まぶしくて ―私たちの輝く時間―｜キム・ヘジャハン・ジミンナム・ジュヒョクソン・ホジュン

まぶしくて ―私たちの輝く時間―

2019年　全12話　JTBC

原題：眩しくて

演出：キム・ソギュン

脚本：イ・ナムギュ　キム・スジン

出演：キム・ヘジャ　ハン・ジミン　ナム・ジュヒョク　ソン・ホジュンほか

最高視聴率：9.731％（AGB）

あらすじをチェック！

幼い頃に砂浜で時間を巻き戻せる時計を拾ったヘジャ（ハン・ジミン）。だが時間を戻すとその分自分の時間は人より早く流れると気づき、時計は封印していた。 25歳になったヘジャはアナウンサーを目指すも厳しい現実を前に挫折気味。ある日、記者志望生のジュナ（ナム・ジュヒョク）と出会う。アル中の父を抱え祖母と暮らしてきたジュナは一見完璧ながら、心に傷を抱え周囲に壁を作って生きてきたのだった。感情をそのままに出すヘジャに好奇心を抱くジュナ。そしてヘジャもジュナに惹かれていく。そんな中、ヘジャの父（アン・ネサン）が突然交通事故で亡くなってしまう。父を救うため時間を戻す決意をするヘジャだが、時間を戻しても交通事故を防ぐことができず泣き濡れる。心配したジュナは事情を知らないながら、それでも諦めるなと励ます。その結果、ヘジャは数十回も時間を戻し、何度も苦戦するうちに遂に父親を助けることに成功する。だが、次の日目覚めると何度も時間を戻したために70歳のおばあちゃん（キム・ヘジャ）の姿になっていた！

登場人物＆キャストをチェック！

キム・ヘジャ

・アナウンサー志望の25歳
・おおらかでおせっかいな性格
・ジュナと恋に落ちる
・時間を巻き戻す腕時計を使いすぎ70歳の姿になる

キム・ヘジャ

1941年9月15日生まれ。1961年、KBS公開採用タレント1期としてデビュー。ドラマと舞台の両方で活躍。1980年～2002年まで放送されたドラマ「田園日記」で母親役を演じ、「国民の母」と呼ばれるように。私にとっては「宮（クン）（2006）」の皇太后様のイメージが一番強いです。品があって美しくチャーミングなおばあちゃま。かわいらしい人です。今回は70歳の役ですが、実際はむしろ80歳に近いお年。25歳の初々しさが表現できているらしいので興味津々です。

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ハン・ジミン

1982年11月5日生まれ／160cm／B型。1998年、清涼飲料水CMでデビュー。私にとってのお初は「宮廷女官チャングムの誓い（2003～2004）」。あのときチャングムの同僚医女役でしたよね。あれから15年以上たった今でもまだまだ少女のような初々しさと可憐な美しさを保っていることに感心しちゃいます。てか、今回の役は25歳ですってよ。ジュヒョクくんより年下の設定だけど大丈夫なんだろうか？そちらも気になります（笑）ちなみに、ジミンさんのドラマは「屋根部屋のプリンス（2012）」と「ジキルとハイドに恋した私（2015）」が特に好き。

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イ・ジュナ

・記者志望の26歳
・ヘジャと愛を育む
・暴力的な父との再会や、突然姿を消したヘジャのせいで投げやりな毎日を送る
・おばあさんの姿になったヘジャに気付かない

ナム・ジュヒョク

1994年2月22日生まれ／188cm／A型。2013年、「2014　S/Sコレクション」SONGZIOモデルとしてデビュー。2014年、ドラマ「人魚姫」で俳優デビュー。「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ（2016）」でキム・ゴウンちゃん、パク・ミンジさんと常につるんでいる後輩役だった男の子ですね。「華麗なる誘惑（2015～2016）」ではチュ・サンウクさんの高校生時代役だったし、「麗（レイ）～花萌ゆる8人の皇子たち（2016）」にも出てました。なんて言ってる間にすごい勢いで主役クラスに猛ダッシュ。「ハベクの新婦（2017）」めちゃめちゃ良かったです。あのオレ様ハベクのカリスマ性は見事だったな。大好き♡

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キム・ヨンス

・ヘジャの兄
・万年無職
・動画配信で稼ごうとパソコンの前にへばりつく日々
・年老いたヘジャとも幼稚な兄妹ケンカを繰り広げる

ソン・ホジュン

1984年6月27日生まれ／181cm。高校生のころ、地元光州の劇団で活躍し、受賞歴もあるようです。2006年、ドラマ「ジャンプ2」でデビュー。2007年、アイドルグループ「タキオン」として歌手デビュー。私にとってのお初は「応答せよ1994（2013）」です。イケメンなのに、田舎出身のダサくてイケてない大学生ヘテ役のホジュンくんは最高に愛すべきキャラでした。あのドラマ、ほんとに面白かったな。次に見たのは「太陽がいっぱい（2014）」。このドラマでは一転、シリアスな役柄で。でも、まあ元々イケメンなので、クールな役を演じればもちろんしっくりきますよ、そりゃあ（笑）とにかくコミカルもシリアスもどっちも違和感なし！のホジュンくんです。「ゴー・バック夫婦（2017）」も大好き。

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