2014年8月スタート『花ざかりの君たちへ』

hanazakarinokimitatihe

8月23日(土)から放送予定の『花ざかりの君たちへ』。

BS11/火~土/4:30~5:24

全16話

2012年

 

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日本でも堀北真希ちゃんや元AKBのあっちゃん主演でドラマ化されたことでおなじみの、

大ヒットコミックが原作のドラマです。

 

日本ではドラマも大ヒットし、

空前の「イケメンブーム」を巻き起こしましたが、

残念ながら、韓国版はヒットとはならず、視聴率は4%台だったとか。

 

韓国で大人気のアイドルグループ「SHINee」のミンホと、

同じく大人気の「f(x)」のソルリが主演ということで、

話題性は抜群だったはずなんですけどね。

 

ターゲット視聴者層が10代だけに限られてしまったことや、

放送開始時期のタイミングの悪さ、

ストーリーの単調さなどいろいろな原因があるようですが、

 

単純に「おもしろくなかった」ということなんでしょうね。

 

ま、例えば、『美男(イケメン)ですね』も韓国では大してヒットしなかったものの、

日本では大ブレイクしたわけだし、

韓国での視聴率が、そのまま日本で同じような状況を作り出すとは言えませんが。

 

実際うちの娘はめちゃめちゃ喜んでこのドラマ見てましたし(笑)

 

ただ、正直なところ、10代とは遠く開きのあるおばちゃん的には、

別に見なくてもいっか~なドラマであることは確かです(≧ω≦。)プププ

 

ここが『花より男子』との違いかもね。

 

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高飛び選手テジュン役は、ミンホ。

先ほども書きましたが、「SHINee」のメンバーです。

 

実はワタクシ、SHINeeの大ファンでして♡

何度かコンサートにも行っております(*^m^*) ムフッ

 

ミンホのことはものすごい至近距離から見たことありますけどね、

テレビで見るあのまんまの美しさです。

 

1991年12月9日生まれ

B型

183cm

お父様は韓国のプロサッカークラブ「大田シチズン」の前監督だそうです。

 

このドラマのほかには、

『サンショウウオ導師と恋まじない』(2012)

『メディカル・トップチーム』(2013)

などにも出ています。

 

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堀北真希ちゃんやあっちゃんがやった男装女子役は、ソルリ。

f(x)のメンバーです。

 

そうだ。

2012年のSMTOWNのライブへ行ったとき、

ミンホもソルリもこのドラマの撮影のため、日本に来ることができず、

2人とも欠席だったんですよね。

 

SHINeeファンにとってもf(x)ファンにとっても、

相当がっかりな出来事だったっけ。

 

ソルリは童顔なので、何となく小柄な印象を持っていましたが、

実はかなり背が高いんですよね。

 

本名:チェ・ジンリ
1994年3月29日生まれ
A型
169cm

 

このドラマを見ていても、

ミンホとは背の差があるけれど、

ウンギョル役のイ・ヒョヌとはそんなに変わらない感じです。

(あとで書くけれど、彼の身長は結構低め)

 

そんなソルリは、つい最近、活動休止を発表したんですよね。

ネットでいろいろ中傷されることに疲れたようです。

 

ネットでの書き込みを苦に自殺する芸能人が結構いますもんね。

 

何かあればすぐにネットにアップされ、

さらにはあることないこと書かれ、

それに対してよく知らない人間までもが騒ぎ立てる。

 

韓国ドラマを見ていても、

そういうシーンはよく出てきます。

 

私だったら、傷つくと分かっているなら見なきゃいいのにって思うけれど、

でも、やっぱり気になるんでしょうね。

 

ついでに、これまたタイムリーなんですが、

昨日、かねてから噂のあった「Dynamic Duo」のチェジャとの熱愛を認めたらしいです。

 

それぞれの事務所が正式に認めたということなので、

今後何らかの進展があるのかしら。

 

ま、その辺はよく分かりませんが、

休業に追い込まれた理由の一つに、この恋愛騒動があったことは間違いないので、

 

公にしたことで少しはラクになるのかもしれませんね。

 

いや、逆に加熱しちゃって、

外に出ることもままならない状況になっちゃうかも。

 

人気者は辛いですね(^^ゞ

 

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堀北真希ちゃんと小栗旬くんの『イケパラ』では、

生田斗真くんがやった、男装女子に惹かれていく友人役はイ・ヒョヌ。

 

1993年3月23日生まれ
172cm

子役出身の俳優さんです。

 

『ロビイスト』(2007)では、ソン・イルグクの少年時代を、

『大王世宗(テワンセジョン)』(2008)では、キム・サンギョンの少年時代を、

『善徳女王』(2009)では、オム・テウンの少年時代を、

『階伯(ケベク)』(2011)では、イ・ソジンの少年時代を演じています。

 

ちなみに、『赤道の男』(2012)でも、オム・テウンの少年時代を演じてました。

少年時代といっても、子どものころではなく、

高校生のころ。

 

オム・テウンもスゴイ演技力だったけれど、

高校生時代のイ・ヒョヌとイム・シワンの演技力も素晴らしかったです。

 

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そんなわけでそろそろhacchiのオススメ度を発表いたしましょう。

 

ズバリ★★★です。

 

K-POPアイドル好きさんなら一度は見た方がいいかも。

若い子たちがたくさん出てくるので、

内容はともかく、

目の保養にはなりますよん(笑)

 

ではでは。

 

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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