『栄光のジェイン』4話あらすじ&感想

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第4話

ソ・ジェミョンに電話し、ジェインが生きていることを伝えたヨングァン父。

しかし、このことが原因で、

ジェミョンの手下に捕まってしまう。

彼らの目的はジェインの居所だったが、

逃げ回っているうちに誤って道路に飛び出し、

車に跳ねられてしまうヨングァン父。

病院に運ばれるが亡くなってしまう。

息を引き取る直前、彼は妻に謝りながら、ジェインを元の居場所にと言い残す。

 

ジェインが現れたせいでこんなことになったと怒るヨングァンの妹ジンジュ。

お等式でも陰で泣くことしかできなかったジェイン。

 

家に借金取りが押しかけてきて、乱暴に返済を求める。

聞けば3500万も借金があるという。

1週間以内に返せなければ家を手放さなければならないことに。

 

ヨングァンは借金をどうにかするため監督に野球を続けさせてほしいと懇願。

自分には野球しかないのだと。

根負けした監督はノックを半分以上取ったら復帰しても良いとチャンスをくれる。

しかし、病み上がりでまだ肋骨のヒビも完治していないヨングァンは、

全く使い物にならなかった。

監督は最初から分かっていたけれど、諦めさせるためにやらせたのでしょうね。

 

引退を決めて帰宅したヨングァン。

謹慎期間が終わるから帰ると言うジェインとしばし会話。

人生の目標だった父に最後に言った「最悪だ」という言葉を悔やんでいると話すヨングァン。

ジェインはそれを慰めるように、

自分も亡くなる前に父に会えて本当に良かったと思っている、最低でしょ?と話す。

行こうとするジェインにヨングァンは、

もうおまえにホームランを見せてやることができないと土下座して謝る。

 

コデ商事で50億ウォンを売り上げた営業1チームのチーム長ホ・ヨンド。

彼に今度入る新人を指導してくれと頼むソ・ジェミョン。

でも、コネで入った人間は育てないと言うヨンド。

自分にすべてを一任して公開採用をさせてくれるなら考えてみるとのこと。

許可するソ会長。

 

ジェインが3500万を持って再びヨングァン家を訪れる。

貸す条件として、返してもらうまでこの家で暮らすと言うジェイン。

 

ヨンドはヨングァン父が愛用していたヒビの入った腕時計を持っていた。

そして、「キム・ヨングァン、貴様にこの課題をクリアできるかな」とつぶやく。

 

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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