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また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~|第5話 あらすじ&感想

また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~

【主な登場人物】

パク・ドギョン:映画音響監督/エリック(SHINHWA)

「ただの」オ・ヘヨン:外食事業本部商品企画チーム代理/ソ・ヒョンジン

「かわいい」オ・ヘヨン:外食事業本部TFチーム長/チョン・ヘビン

パク・スギョン:外食事業本部理事、ドギョンの姉/イェ・ジウォン

イ・ジンサン:弁護士、ドギョンの友達/キム・ジソク

パク・フン:音響録音室職員、ドギョンの義弟/ホ・ジョンミン

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「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~」を見始めました。
備忘録的にさらっとあらすじ&感想を書き留めておきます。

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第5話 気の毒な女性

「正気か?」というドギョンの声でリアルに戻ったヘヨン。
イサドラとジンサンの元へ戻ると、イサドラが信じられない一言を告げた。
「パッドを落としたわ」

なんとドギョンに抱きついた拍子にヘヨンの胸からパッドが飛び出し、道に落ちたのだ。
慌ててパッドを拾い、逃げ帰るヘヨン。

夜、思い出し笑いが止まらないドギョン。
笑い声が聞こえるたびに恥ずかしくてたまらないヘヨン。
でも、普段は全く笑うことのないドギョンが笑っていることが嬉しくもあるヘヨンです。

朝になり職場へと急ぐヘヨンを車で拾ってくれたドギョン。
ドギョンはヘヨンの顔を見ると、またもや笑いがこみ上げてきて、何度も何度も笑った。
つられてヘヨンも一緒になって笑う。
2人の距離が縮まったなと感じるとてもステキなシーンです。

仕事が終わり、メールを見ると「隣人」から「笑わせたお礼におごって」というメッセージが来ていた。
脂っこいものが食べたいと書いてある。
ふと見ると、「ステーキハウスに7時。オ・ヘヨン」という伝言メモがデスクに貼られていた。
その伝言は元カノのヘヨンからのものだったが、隣人ヘヨンからのメッセと内容がリンクしていたため、ドギョンは隣人ヘヨンがお店を指定してきたのだと勘違い。
7時を7時半に変更するメールを送り、ヘヨンにも場所がステーキハウスであることがうまく伝わった。

元カノヘヨンはドギョンを待っていたが、当然のことながら現れない。
7時20分になり、ただのヘヨンが入ってきた。
恋人未満の男性と待ち合わせしていることを伝えるヘヨン。
かわいいヘヨンも男性と待ち合わせしているが、すっぽかされたみたいだと伝える。
すっぽかされたと言いながら、家に押しかけてやると強気のヘヨンを見て、ただのヘヨンは「堂々としてる」と感心したようにつぶやいた。
「嬉しいわ」と言い、ヘヨンにハグするかわいいヘヨン。

それぞれの席で待ち人が来るのを待つ2人のヘヨン。
元カノのヘヨンが到着したドギョンを見つける。
嬉しそうに立ち上がったが、ドギョンが向かったのはただのヘヨンの方だった。
「オッパ」と声をかけた元カノヘヨン。
ドギョンは瞬時に伝言メモを残したのが隣人ヘヨンではなかったことを理解する。
ほかの店に行こうと言い、元カノを無視して、歩き出したドギョン。
元カノヘヨンは隣人ヘヨンに「私からのメモをあなただと勘違いしたみたい。また名前のせいね」と笑った。
2人が知り合いだったことに驚き、「どういう関係なの?」と聞く隣人ヘヨン。
答えを聞く前に、ドギョンが隣人ヘヨンの手首をつかみ、店から連れ出した。

元カノヘヨンが追いかけてくる。
ドギョンに「ごめんなさい」と言い、すがりつく。
その手を払いのけるドギョン。
「会いたかった。毎日そう思ってた」
ヘヨンの言葉を聞き、ドギョンは車の窓ガラスを拳で殴った。
ガラスにはヒビが入り、拳からは血が流れた。

無言で酒を飲みまくるドギョン。
ヘヨンはその様子をじっと見ながら、自分もビールを一気飲み。
結婚式当日にドギョンを振ったのが、あのオ・ヘヨンなのだと気付いたヘヨンは笑いながら、最高に惨めな気分だと吐き捨てるように言った。
彼女の話を何度もしたのに何も言わなかったドギョン。
ヘヨンはバカにされたような気分になる。
「私の手首は嫉妬させる道具じゃないの」と怒り、「寝たと言おうか?私たちは愛し合ってると言おうか?」と挑発。
「手首をつかんだことは謝る」と怒鳴るドギョン。

その夜、ドギョンは深夜になっても帰ってこなかった。
「帰ってきて」と携帯電話につぶやくヘヨン。
外まで様子を見に行くと、ドギョンが代行で帰ってきた。
車の後部座席には泥酔したドギョンが眠っていた。
苦労して部屋まで連れ帰り、何とかベッドに寝かせたヘヨン。
傷ついた手にも絆創膏を貼ってやった。

朝になり、ヘヨンは2人分の雑炊を作ってドギョンの部屋へ運ぶ。
一緒にそれを食べながら、ヘヨンは自分たちが幸せにやってるよう見せかけようと提案した。
今日は会社の集まりがあるから迎えに来てと頼むが、ドギョンは余計に惨めになるからと相手にしない。
勝ちたいなら、あの女のことをきれいさっぱり忘れるんだとドギョン。

翌朝、かわいいヘヨンに会ったただのヘヨン。
「式の日に来なかったのよね」と言うと、「理由があるのに彼は知らない」とヘヨン。
かわいいヘヨンは、ヘヨンとドギョンが親しい感じには見えなかったと言い、彼が私と同じ名前の人とは付き合えないと断言した。
しかも、腹を立てた彼を見て嬉しかったとも言った。
あくまでも優しい口調で明るく話すかわいいヘヨンです。
この悪意のない感じがまた腹立たしいんだけどね。

会社での会食。
かわいいヘヨンが挨拶すると、男性社員たちが大盛り上がり。
すでにヘヨンはモテモテだ。
2人になり、かわいいヘヨンはただのヘヨンに「付き合ってる人はいないの?」と聞いてきた。
「見たでしょ?」と答えると、「寝たの?」とさらに聞いてきた。
ヘヨンは「うん」と答えたが、かわいいヘヨンは笑い出す。
「相変わらずウソをつけないのね。かわいい。大好き」とただのヘヨンに抱きついた。

カラオケでもかわいいヘヨンが歌えば、大盛り上がり。
ただのヘヨンが歌えば、誰も聴いていない。
しまいに、かわいいヘヨンと似たようなスカーフをしていたただのヘヨンに「スカーフを取れ」という野次が飛ぶ始末。
かわいいヘヨンの方がスカーフを外そうとし、ただのヘヨンが「取らないで。あなたはあなた、私は私」と叫ぶと、ヘヨンは上司に逆らったということでさらに上の上司からたっぷりお説教されてしまった。

一方、そのころドギョンは社員たちと食事。
気に入った音を見つけ、そのままその店前で録音作業をすることになる。
偶然、会食を終えたヘヨンたちがその近くを通りかかり、ヘヨンはドギョンを発見。
「彼氏が迎えに来てくれた」と大声で言い、みんなの前でドギョンに抱きついてみせた。
ヘヨンの指示で、ヘヨンを抱きしめたまま、その場でくるくる回らせられたドギョン。
その後はヘヨンの肩を抱き、同僚たちに笑顔まで見せた。
元カノヘヨンの驚く顔を拝むことができて、ただのヘヨンは大満足。
ドギョンは「もうやめろ」とヘヨンをたしなめる。
「まだ彼女が好きなの?」と聞くヘヨン。
「もしそうだとしたら、嫉妬したと思うから大成功よ」と言うと、「俺の前であの女の話は二度とするな」とドギョンは答えた。

1人歩いていたヘヨンをドギョンが車で拾う。
ヘヨンが「ごめんね」と謝ると、ドギョンは「もういい」と答えた。
ヘヨンはヘヨンだけ家の前で降ろしたドギョンに「また帰ってこないの?」と聞く。
「仕事が残ってる」と言い、ドギョンは車を走らせた。

ヘヨンがヒランに恋人のふりをしたのは作戦だったと告白した。
演技だとしても隣にいたかった。
ドギョンを好きだという気持ちを正直に話したヘヨンに、ヒランはめちゃめちゃ驚いていました。

一流の女性には一流の男性が、三流の女性には三流の男性しか集まらない。
三流のヘヨンだったが、テジンは一流だった。
だから、うまくいかなかったのだ。
テギョンも一流。
今後はもうためらわずにとことん愛そうと決めたばかりだったが、ヘヨンはまた後ろ向きな気持ちになっていた。

ドギョンのいない部屋に向かって「私のために早く帰ってきてよ。愛してほしいなんて言わないから」とつぶやき泣くヘヨン。
ドギョンがいつものように部屋の音を録音しています。

ドギョンは予知能力の医師とのカウンセリング中。
元カノの方は頭に浮かんだことはなく、見えるのは隣人の方だけだと言うドギョン。
俺が投げた石に当たって翼が折れたヘヨンには、早く傷を治して飛び立ってほしい。
傷を癒やして解放してやりたいのに、そうしてる間に好きになりそうで……。
ドギョンもまたヘヨンに惹かれ始めていたのだった。

街を歩くかわいいヘヨン。
タイプライターを見ているうちに具合が悪くなり、呼吸が荒くなる。
苦しがり、道にしゃがみ込んだところを通りがかりの人に助けられる。
ん?なんだろう?
病気?
タイプライターと何か関係があるのかな?

音響の仕事中、ドギョンはガラスが割れる大きな音を聞き、慌てて部屋を飛び出す。
部下たちはそんな音を聞いていないと言い、ドギョンはあちこちの部屋に行ってみるが、どこから聞こえてくるのか分からない。
ふと割れたガラスとその向こう側で怒ったような泣き顔のヘヨンが見えた。

第5話の感想

ヘヨンがドギョンを好きになったことをヘランに告白しました。
ドギョンもまたヘヨンに惹かれ始めている様子。
あー、すごい嬉しい(〃∇〃)
でもな。
ヘヨンの結婚を破談に追い込んだ張本人がドギョンなわけだから、そこをスルーするわけにはいかないのよね。
何も知らないヘヨンがドギョンを好きになるのは仕方ないとしても、ドギョンがヘヨンを愛するのはやっぱりルール違反なのかもしれない。
いや、でも、ヘヨンには幸せになってほしい。
切実に。
ただ、テジンのヘヨンへの愛も本物だったと思うから、そこがよりを戻すのが本当は正しいのかと思ったり。
推測ばかりしてないで、先に進みます(笑)
ではでは。
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