マザー~無償の愛~
tvN 全16話 2018年
演出:キム・チョルギュ
脚本:チョン・ソギョン
出演:イ・ボヨン ホ・ユル イ・ヘヨン ナム・キエ イ・ジェユンほか
最高視聴率:5.6%(TNmS)
あらすじをチェック!
カン・スジン(イ・ボヨン)は、幼いころに受けた心の傷を抱え、周囲に心を閉ざして生きてきた。
鳥類研究所に勤めていたが、そこが閉鎖されることになり、小学校の非常勤教師として働くことに。
そこで母親シン・ジャヨン(コ・ソンヒ)とその恋人イ・ソラク(ソン・ソック)から虐待を受けている8歳の少女キム・ヘナ(ホ・ユル)と出会う。
ヘナが虐待を受けていることを知ったスジンは、これまで感じたことのない母性が自分の中に生まれ、ヘナを守るため、偽の母娘となって逃亡することを決意する。
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日本のドラマ「Mother」の韓国版です。芦田愛菜ちゃんが天才子役として有名になったきっかけがこのドラマでしたよね。ヘナ役は400倍の競争率を勝ち抜いてホ・ユルちゃんが抜擢されたそうです。また天才子役が発掘されましたな(笑)ちなみに、日本版とは異なるエンディングなのだそうです。日本版を見た方もまた別の角度から作品を吟味できるはず。
登場人物&キャストをチェック!
カン・スジン
・鳥類研究者
・小学校の臨時教師
PROFILE イ・ボヨン
1979年1月12日生まれ/168cm/B型。1997年、スーパーエリートモデル3位入賞。2000年、ミスコリア大田代表、忠南 真(1位)。2002年、太平洋「雪緑茶」のCMでデビュー。私にとってのお初は、確か「セレブの誕生(2010)」。知的なクールビューティーというのが第一印象でした。ホントは優しくてチャーミングな人なのに、隙を見せず勝ち気に生きている、みたいな役柄が多いですよね。「いとしのソヨン(2012~2013)」だったり「君の声が聞こえる(2013)」だったり。「愛情万々歳(2011~2012)」ではそんなイメージとはちょっぴり違う路線のボヨンさんが見れて面白かったです(笑)ご主人は私の大好きなチソンさん。2人は2013年に6年越しの愛を実らせてゴールインし、2015年に女の子が誕生。ママとなっても、主演ドラマでバンバン視聴率を取っているボヨンさんです。
キム・ヘナ
・親から虐待を受けている小学生
PROFILE ホ・ユル
2009年6月26日生まれ。ヘナ役オーディションで400倍の競争率から抜擢される。視聴者を驚かせた高い演技力から「韓国の芦田愛菜」と呼ばれているそうです。イ・ボヨンさんが所属する事務所と専属契約したんですって。今後の活躍に期待!
チャ・ヨンシン
・スジンの養母
・女優
PROFILE イ・ヘヨン
1962年11月25日生まれ/166cm/AB型。1981年、ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」でデビュー。80年代は映画界で活躍していたそうです。その後、留学、結婚、出産のため芸能活動を中断。2002年、映画「血も涙もなく」で復帰。私にとってヘヨンさんは「ごめん、愛してる(2004)」のお母さん。ソ・ジソブさん演じるムヒョクの母でありながら、それに気付かず、チョン・ギョンホくん演じるユンを溺愛する女優オ・ドゥリ。美しく華やかで、ちょっと棘があるドゥリが私にとってのヘヨンさんのイメージそのものです(笑)あのドラマは本当に切なかった。「私の心が聞こえる?(2011)」でもちょっと似たようなお母さんの役でした。愛する息子のためには盲目的に何でもするけど、それ以外の人たちには容赦ない、みたいな、ね。冷たい役がほんと似合う人です。
ナム・ホンヒ
・スジンの実母
・理髪店の店主
ナム・キエ
チョン・ジノン
・ヨンシンの主治医
イ・ジェユン
ウンチョル
・スジンの大学の先輩
キム・ヨンジェ
シン・ジャヨン
・ヘナの母
コ・ソンヒ
イ・ソラク
・ジャヨンの恋人
ソン・ソック
イ・チャングン
・ヘナ失踪事件の担当刑事
チョ・ハンチョル
カン・イジン
・スジンの義妹
・ピアニスト
チョン・ヘジン
カン・ヒョンジン
・スジンの義妹
・新聞記者
コ・ボギョル
ジェボム
・ヨンシンのマネージャー
イ・ジョンリョル
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以上「マザー~無償の愛~」のご紹介でした。
画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!
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