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皇后の品格|チャン・ナラ チェ・ジニョク シン・ソンロク イ・エリア

皇后の品格

2018~2019年 全52話 SBS

演出:チュ・ドンミン

脚本:キム・スノク

出演:チャン・ナラ チェ・ジニョク シン・ソンロク イ・エリアほか

最高視聴率:17.9% (AGB)

あらすじをチェック!

イ・ヒョク(シン・ソンロク)は、大韓帝国の皇帝。
秘書のミン・ユラ(イ・エリヤ)と密会した際、泥酔状態でユラの恋人ワンシク(テ・ハンホ)の母を車ではねてしまう。
ヒョクはミュージカル女優オ・サニー(チャン・ナラ)が出演する公演を観覧することでアリバイを作る。
すると、ヒョクとサニーの熱愛説が浮上する。
太后カン氏(シン・ウンギョン)は、ユラとヒョクの関係を好ましく思っていなかったので、これを利用して、サニーを皇后に迎え入れた。
一方、ヒョクの事故を目撃したことでワンシクは命を狙われたため、ヒョクに復讐しようと容姿を変え、チョン・ウビン(チェ・ジニョク)として皇室の警護員になる。
サニーはやがて自身がヒョクや太后カン氏に利用されたことに気付き、失望。
太皇太后チョ氏(パク・ウォンスク)の謎の死を機に、皇室に隠された真実を自らの手で暴くことを決意する。

登場人物&キャストをチェック!

オ・サニー

・ヒョクに嫁いで皇后となる
・憧れのヒョクの本性を知り失望する

チャン・ナラ

1981年3月18日生まれ/163cm/A型。2001年、ドラマ「ニュー・ノンストップ」でデビュー。同年、歌手としてもデビュー。デビュー当時はドラマも大ヒット、歌も大ヒットで一躍スターダムに。その後2005年から5年間ほど中国を活動の拠点にしたようですね。中国でもすごい人気があるんですって。2011年に「童顔美女」で韓国ドラマに復帰。彼女を象徴したようなタイトルですもんね(笑)ほんと30代半ばになんて全然見えないです。表情といい、スレンダーな体つきといい、まるで「少女」のような可憐さ。私は彼女の声も好き。小鳥がささやくような心地よい響きだなぁといつも感じます。「運命のように君を愛してる(2014)」「君を憶えてる(2015)」「もう一度ハッピーエンディング(2016)」「ゴー・バック夫婦(2017)」……。彼女のドラマはハズレなし!

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チョン・ウビン

・ユラの恋人ワンシクだが、復讐のため容姿と名前を変えて、皇室警護員になる
・サニーを陰ながら支える

チェ・ジニョク

1986年2月9日生まれ/186cm。2006年、「サバイバル・スターオーディション」で5000倍の競争率を勝ち抜いて優勝し、芸能界デビュー。2010年までは本名のキム・テホという名前で活動していたそうです。私が彼に一目惚れしたのは「愛しの金枝玉葉(2008~2009)」。田舎娘のポリを支援する優しくてカッコイイこの男性は誰?とすぐにチェックしたことをよく覚えています。当時は彼の情報なんて日本のネットには全然載っていなかったっけ。次に見たのは「パスタ(2010)」だったかな。「大丈夫、パパの娘だから(2010~2011)」「パンダさんとハリネズミ(2012)」「九家の書(2013)」「相続者たち(2013)」「運命のように君を愛してる(2014)」「傲慢と偏見(2014~2015)」……。いつ見ても、どんな役でもジニョクさんはステキです。でも、一番好きなのは断然「九家の書(2013)」。彼の歌声がBGMとなる美しくて切ない名シーンがあるんですが、あれは今見ても泣けちゃうんだ。

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イ・ヒョク

・大韓帝国の皇帝
・冷酷非道で女癖が悪
・サニーとの結婚に愛はなかったが、次第にサニーが気になり始める

シン・ソンロク

1982年11月23日生まれ/187cm/A型。2003年、ドラマ「星を射る」でデビュー。「星を射る(2002~2003)」がデビューだそうですが、全く印象に残っていない私。恐らく初めて彼がシン・ソンロクという俳優さんなのだと認識したのは「星から来たあなた(2013~2014)」。猟奇的な役柄だったせいもあるけれど、彼の目が怖くて怖くて、本当に苦手でしたね。ギロリと睨まれたら、マインドコントロールされちゃいそうな、すべてにNOと言えなくなりそうな、そんな不気味さを彼から感じ取ってました。でも、「トロットの恋人(2014)」で優しいソンロクさんを見てから、その恐怖感が随分薄れ、むしろ見てるとドキドキしたりして(笑)怖いもの見たさって感じかも、ですが。時々面白いキャラのときもありますが、やっぱり冷徹な役が断然似合う人。

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ミン・ユラ

・ヒョクの秘書室長であり愛人
・ワンシクを裏切り、皇后の座を狙う

イ・エリア

1990年2月19日生まれ/166cm。2012年、「サムソンギャラクシーノート2」のCMモデルとしてデビュー。2013年、ドラマ「バスケットボール」で女優デビュー。最初に彼女を見たのが、「帰ってきたファン・グムボク(2015)」だったので、てっきりベテランの女優さんかと思ってました。とにかく彼女は本当に美人。華があって、目力もハンパないので、どちらかといえば、悪女役が多いような。「本当に良い時代(2014)」のマリ先生は毒気が全然なくて、めちゃめちゃかわいかったです。

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太后カン氏

・ヒョクの母
・ヒョクをコントロールし、権力を掌握しようとする

シン・ウンギョン

1973年2月15日生まれ/170cm。1986年、KBS特別採用でデビュー。ここ何年か所属事務所との訴訟問題やら、金銭問題、お子さんの問題などなどスキャンダルまみれだった印象のウンギョンさん。それでもオファーがあり、出れば圧倒的な存在感で魅了してくれるのは流石です。

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イ・ユン

・ヒョクの弟
・7年間アメリカで過ごして帰国
・ソヒョン皇后の死の真相を知る人物

オ・スンユン

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ソ・ガンヒ

・アリの産みの親
・乳母として仕える

ユン・ソイ

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アリ

・戸籍上はソジン公主の娘
・実はヒョクとガンヒの子

オ・アリン

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太皇太后チョ氏

・ヒョクの祖母
・慈悲深く、人々から尊敬を集める
・謎の死を遂げる

パク・ウォンスク

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ソジン公主

・ヒョクの姉
・皇宮複合ショッピングモールの代表

イ・ヒジン

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ソヒョン皇后

・ヒョクの前妻
・7年前に他界

シン・ゴウン

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オ・ヘロ

・サニーの妹
・皇宮複合ショッピングモールの室長

ステファニー・リー

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ピョン先生

・反皇室勢力のリーダー
・瀕死のワンシクを救う

キム・ミョンス

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ペク・ドヒ

・ワンシクの母
・親を亡くしたユラを引き取って育てた
・ヒョクの車にはねられて死亡

ファン・ヨンヒ

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以上、「皇后の品格」のご紹介でした。

画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!

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