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魔女たちの楽園~二度なき人生~ |パク・セワン クァク・ドンヨン ユン・ヨジョン 

魔女たちの楽園~二度なき人生~ 

MBC 全72話 2019~2020年 

原題:二度はない

演出:チェ・ウォンソク  パク・サンウ

脚本:ク・ヒョンスク

出演:パク・セワン クァク・ドンヨン ユン・ヨジョン オ・ジホ イェ・ジウォンほか

最高視聴率:13.2%(AGB)

あらすじをチェック!

バクハ(パク・セワン)は愛する人と結婚、子供を身ごもり幸せの絶頂にいた。だが、そんな中夫が火災に巻き込まれ亡くなってしまう。事件は自殺として処理されたうえ、会社の資金を横領していた疑惑がかけられるが、夫が自殺するはずがないと考えたバクハは真実を明かすためソウルに上京、夫の勤務先であるクソンホテルへ押しかけるが、相手にされず追い返されてしまう。ホテルの戦略本部長のへジュン(クァク・ドンヨン)はそんなバクハを見かけ金目当てと勘違いする。その帰り道に産気づいたバクハは長期宿泊者たちが滞在する“楽園荘”の人々に助けられ、そのまま楽園荘で出産。バクハの事情を知った楽園荘のCEO、マンレ(ユン・ヨジョン)は彼女にしばらく楽園荘に滞在するよう勧める。こうしてバクハはワケありの住人たちが暮らす楽園荘で生活することに。その後、バクハを偶然見かけたヘジュンは彼女に突っかかり、2人は最悪の再会を果たす。一方、へジュンの祖父でクソンホテル会長のワンサム(ハン・ジニ)は、楽園荘の長期宿泊者でクソンホテルのゴルフ場で働くウンジ(イェ・ジウォン)が気になっていた。そしてウンジと同じく楽園荘に長期滞在中のプンギ(オ・ジホ)はある理由からクソンホテル会長の妻であるインスク(ファン・ヨンヒ)に近づくが…。

登場人物&キャストをチェック!

クム・パクハ

・楽園荘 4号室住人
・夫の死の真相を探るため、身寄りのないソウルへ上京
・シングルマザー

パク・セワン

1994年9月24日生まれ/167cm。2013年、独立映画「家」でデビュー。独立映画、短編映画にたくさん出ている女優さんです。「トッケビ~君がくれた愛しい日々~(2016~2017)」で自殺した?学生の役でちらっと出てたのがセワンさんでした。冷蔵庫が空っぽだと、お母さんが悲しむから補充しておいてほしいとキム・ゴウンちゃん扮するウンタクに頼みに来た幽霊。ほんとにちょっとしか出てこなかったけど、かわいらしい人だったからよく覚えてます。「ロボットじゃない~君に夢中!~(2017~2018)」ではオム・ギジュンさん扮する博士の助手的存在で。くるくるパーマに黒縁の大きなメガネをかけた天才研究員パイ役のセワンさんはその美貌を完全に封印してました。本当はチェ・スビンちゃんに全然負けてない美人さんなのにね。いつまでも元カノのことを引きずっている博士の思いを知りつつ、博士を尊敬し、全力でサポートするパイがとてもいじらしくて、私はめちゃめちゃパイを応援しながら見てたんだよな。ラストで博士がようやく彼女の存在の大切さに気付いてめちゃめちゃ嬉しかったっけ。メガネを外してイメチェンしたパイはとってもかわいかったです。「恋のステップ~キミと見つめた青い海~(2018)」では初の主演。高校生役の彼女がパイだと知ってびっくり。実際、当時の彼女は10代ではなかったけれど、パイより先にこちらを見ていたら、フツーにそれぐらいの年齢の子なんだと思っただろうな。今回はシングルマザーの役だそうです。キュートなセワンさんの魅力があふれてるだろうと想像中。

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ナ・ヘジュン

・クソンホテル会長の孫
・戦略本部長

クァク・ドンヨン

1997年3月19日生まれ/181cm。2012年ドラマ「棚ぼたのあなた」でデビュー。キム・サンホさん扮するジャンベとシム・イヨンさん扮するオクの息子ジャングン役だったドンヨンくん。この親からよくこんな見た目のいい子が生まれたわねと思わずにいられないぐらいかっこよくて、ジャングンの登場シーンにはいつも注目してた私。ドラマの終盤でジャングンは俳優としてスカウトされて。お勉強は全然できなかったのに、なぜか脚本はあっという間に覚えてしまうという驚きの才能を開花させて笑っちゃいました。そういえば、ドンヨンくんってデビューが早かったせいか、逆に実年齢よりずっと上の役をやることが多いような。「ラジオロマンス~愛のリクエスト~(2018)」ではユン・ドゥジュンくん扮するスホの友達であり、主治医の役だったし、「私のIDはカンナム美人(2018)」では助教を務める大学院生の役だったしね。今回はホテルの戦略本部長役。またまたスマートで大人っぽいドンヨンくんが見られそうです。

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ポク・マンレ

・楽園荘の女将

ユン・ヨジョン

1947年6月19日生まれ/B型。1966年、TBC採用タレント3期として芸能界デビュー。1971年、ドラマ「チャン・ヒビン」でチャン・ヒビン役を演じ、大ヒットしたそうです。その後、1971年、映画「ファニョ」で主人公を誘惑する家政婦を演じ、スターダムに上がったんですって。当時から高い演技力で注目を集めていたみたい。結婚を機に一度芸能界を引退し渡米。息子を2人もうけるものの、13年後に離婚し、芸能界に復帰。私が初めてヨジョンさんを見たのは、ヨン様の「愛の群像(1999)」だったと思います。韓国ドラマデビューしたばかりの頃だったので、長屋での暮らしぶりとか、女性があぐらをかいたり、立て膝で食事をしたりすることに随分衝撃を受けたものですが、私にとってそのTHE韓国スタイルの象徴がヨジョンさんだったような(笑)でも、そのすぐ後で見た「ホテリアー(2001)」では一転、ホテルの女社長役でね。こういう感じもありなんだーととても驚いた記憶があります。ぱっと思い出すだけでも、「がんばれ!クムスン(2005)」「愛する人よ(2007)」「私の心が聞こえる?(2011)」「棚ぼたのあなた(2012)」「キング~Two Hearts(2012)」「本当に良い時代(2014)」などなどヨジョンさんのドラマはいろいろ見てきたなぁ。「棚ぼたのあなた(2012)」とか「本当に良い時代(2014)」のヨジョンさんが好きです。
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カム・プンギ

・楽園荘 5号室住人
・クソンホテルが運営するゴルフクラブのコーチ

オ・ジホ

1976年4月14日生まれ/183cm/A型。1998年、「カフェラッテ」のCMでデビュー。モデルとして活躍した後、2000年、映画「美人」で俳優としてデビュー。私にとってのお初は「僕の妻はスーパーウーマン(2009)」。こんなにイケメンなのにダメダメな夫役がまた妙に似合ってました。「チュノ~推奴~(2010)」や「イニョプの道(2014~2015)」に代表される影のある強い男の役はもちろん文句なしに超カッコイイですが、「オフィスの女王(2013)」や「僕の妻はスーパーウーマン(2009)」のような強い女にやられっぱなしの情けない男の役もまたジホさんの真骨頂と言えるほど魅力的です。「ロマンスは必然に(2018)」も良かった。

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パン・ウンジ

・楽園荘 6号室住人
・クソンホテルが運営するゴルフ場のキャディ

イェ・ジウォン

1973年2月1日生まれ/165cm/A型。1996年、マダンノリ(韓国舞台劇)「ファン・ジニ」でデビュー。ドラマ、映画、ミュージカルなどコンスタントに活動している女優さんです。私にとってのお初は多分「プロデューサー(2015)」。いつもスタイリッシュなファッションに身を包む経費節減の鬼ヤンミは、ドラマの中で大きな存在感を残してました。あとは「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~(2016)」でのパク理事役もすんごい強烈だったな(笑)セクシーなのにコミカルという役柄が多いけれど、大人の女性の色香を存分に漂わせている「平日午後3時の恋人(2019)」は本来のジウォンさんの魅力を正しく発揮している気がします(笑)いや、面白いジウォンさん、大好きだけどね。

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ナ・ヘリ

・クソンホテル マーケティング本部長
・ヘジュンのいとこ

パク・アイン

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キム・ウジェ

・楽園荘 3号室住人
・プロゴルファー

ソン・ウォンソク

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チェ・ゴボク

・楽園荘 1号室住人
・マンレと愛し合っていたが、別の女性と見合い結婚し、海外で暮らしていた

チュ・ヒョン

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チェ・マノ

・楽園荘 2号室住人
・クソンホテルの元ベーカリーシェフ

チョン・ソギョン

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ヤン・グミ

・楽園荘 2号室住人
・クソンホテルの元エステシャン

コ・スヒ

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ナ・ワンサム

・クソンホテル 会長

ハン・ジニ

 

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ト・ドヒ

・ヘリの母
・ワンサムの長男の嫁

パク・ジュングム

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オ・インスク

・ヘジュンの母
・ワンサムの次男の嫁

ファン・ヨンヒ

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以上「魔女たちの楽園~二度なき人生~ 」のご紹介でした。

画像は公式サイトよりお借りいたしました。
感謝!

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