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知ってるワイフ|韓国ドラマ 最終回まで観た感想

まず、冒頭に言いたいこと。

世の中の男性は、
結婚前に、
この作品を観ることを義務付けるべきだと思う(笑)

それぐらい女性の言いたいことを、
代弁してくれているドラマだと思います。

ほんとこれ観て、
女性の気持ちを勉強してほしい。

夫婦仲が円満になるためのバイブルと言っても、
過言ではないんじゃないかしら。

……と、まあ、あれこれ語る前に、
まずはいつものように、
登場人物たちを紹介しつつ、
ストーリーを追っていきたい思います。

ぜひ本編も観てほしいので、
すべてを明かすのはやめときますね。

では、どうぞ!↓↓↓

__________

チャ・ジュヒョクとソ・ウジンは、
結婚5年目の夫婦。

KCU銀行に勤めるジュヒョクは、
大学時代、
高校生だったウジンが、
バスの中で痴漢に遭ったのを目撃したことが縁で、
彼女の家庭教師となりまして。


明るくかわいいウジンに積極的にアタックされ、
恋人関係になり、
やがてゴールイン。

高校生だったころ、
父が急死し、
悲しみのどん底にいるときに
そばにいてくれた優しいジュヒョク。

ウジンは、
優しく頼りがいのあるジュヒョクが大好きだったのですが、
結婚後は2人の子宝に恵まれたものの、
仕事を理由に、
家のことはウジンに任せきり。

ウジンもエステティシャンとして働いているにも関わらず、
家事と育児を手伝ってくれることはほとんどなく、
ウジンは身も心も疲れ果てていました。

ウジンはどんどん怒りと悲しみを溜め込み、
ジュヒョクへの不満は常に満タン状態。

ふとした瞬間に爆発しては、
ジュヒョクに暴言を吐く日々でした。

ジュヒョクはジュヒョクで、
凶暴な怪物に豹変してしまった妻を
心の中で嘆きながらも、
妻の顔色を伺い、
小さくなって暮らしています。

離婚も考え始めたある日、
大学時代、
好きだったイ・ヘウォンにばったり再会したジュヒョク。


そこでヘウォンは、
あのころジュヒョクのことが好きだったと告白するんです。

過去に思いを馳せるジュヒョク。

高校生だった妹ジュウン↓↓↓が、
おかずを届けに来てくれた日。

ジュヒョクは、
ずっと好きだったヘウォンからコンサートに誘われたのですが、


待ち合わせ場所に向かう途中、
バスの中でウジンの痴漢騒動に巻き込まれ、
結局、約束の時間に遅れてしまうんですね。

そこにヘウォンの姿はなく、
翌日謝ったものの、
ヘウォンとはそれっきりに。

あの日の出来事を思い出し、
頭の中がヘウォンでいっぱいになる中、
ジュヒョクは電車内で、

«過去に戻ることができる»とか
«月が大事»とか
おかしなことを言うホームレスの男に会います。


ジュヒョクはよろけた男を助けるんですが、
彼はジュヒョクの顔をじっと見つめ、
2006年発行の500ウォン硬貨を
2枚握らせて去っていきます。

ある日、
ジュヒョクは元同僚の母のお葬式に行った帰り、
高速道路で見慣れない料金所に遭遇。

男からもらった500ウォン硬貨を支払い、
料金所を通過すると、
突然車が暴走し始めます。

で。

ジュヒョクは、
家を訪ねてきた妹の声で目を覚ますんですね。

そう、おかずを持って妹がやってきたあの日。

なんとジュヒョクは2006年6月に、
タイムスリップしていたのです。

が、直後にバイクとぶつかり、
気を失うと、
また現代に逆戻り。

(ただ、見覚えのない傷が手首にあり、
気になるジュヒョクです。
しかも、ジュヒョクの親友ユン・ジョンフ↓↓↓は、
入行したときからあると言ってました。
なぜ???)

ジュヒョクは、
唯一の息抜きがゲームなのですが、
長年愛用してきたゲーム機が壊れたため、
なけなしのへそくりで、
新品を安く買い、
ウジンに見つからないよう、
棚の奥に隠していました。

しかも、そのゲーム機を買いに行くことを優先し、
銀行業務でルール違反を犯したことがバレ、
チーム長への昇進予定が流れてしまいます。

上司たちからもこっぴどく怒られ、
さんざんなジュヒョク。

疲れ切って帰宅した彼は、
ゲームで癒やされようと思っていたのですが、
隠してあったゲーム機をウジンに見つかり、
ウジンはそれを浴槽の水の中に沈めていました。

買ったばかりの宝物の無残な姿を見つけ、
ジュヒョクは激怒。

2人はたちまち口論になります。

ジュヒョクは、
ウジンに暴言を吐き、
家を飛び出しました。

大学時代からの親友サンシク↓↓↓も、


職場の親友ジョンフも都合が合わず、
行く宛のないジュヒョクは、
元同僚と呑むことになり、
彼の家を訪れます。

そこで彼の母に会い、びっくり。

なぜなら、
少し前に彼の母親のお葬式に行ったばかりだったから。

見慣れない傷があったり、
亡くなったはずの人が生きていたり、
何かが違うことに気づいたジュヒョクは、
あの料金所が怪しいと睨み、
もう一度行ってみます。

500ウォン硬貨を払うと、
ジュヒョクは、
再びジュウンがおかずを持ってきたあの日にタイムスリップ。

ヘウォンからコンサートのお誘いを受けたジュヒョクは、
今度は何が何でもコンサートに行こうと心に決め、
ウジンが痴漢に遭っても知らんぷり。

タクシーに乗り込もうとしていた人に、
「運命がかかった大切な約束がある」と言って、
横取りしたおかげで、
無事コンサートにも行けて、
ヘウォンから告白もされ、
キスまでしちゃったジュヒョクです。

しかも。

次に目を覚ましたとき、
彼の隣で眠っていたのは、
ウジンではなく、
ヘウォンでした。

ジュヒョクは、
あまりの嬉しさに喜びを爆発させます。

さらにさらに、
住んでいる家は豪邸で、
大好きなゲームをするための専用スペースまである夢のような暮らし。

車も高級車、
銀行での待遇も今までとはまるで違い、
ジュヒョクは驚きます。

(ヘウォンは財閥JKグループの会長令嬢。
JKグループはジュヒョクの銀行のVIP客なので、
婿であるジュヒョクも、
上司たちから高待遇を受けていました。)

もうひとつ驚いたことに、
早くに結婚し、
かわいい双子のパパだったはずのジョンフが独身で。

(実はジュヒョクが横取りしたタクシーに
乗ろうとしていたのはジョンフでして、
留学する彼女の飛行機の出発に間に合わず、
彼女との縁もそこで切れてしまったのでした。
運命ってこういう小さい出来事の積み重ねで出来てるんだと痛感するよね 笑)

逆に、
大学時代からの親友サンシクは、
結婚して子どもまでいて、
そのお相手が妹のジュウンだったので、
めちゃめちゃ驚くジュヒョクです。

とにかく今の彼の暮らしは、
とても裕福で贅沢なものでしたが、
すべてがヘウォンの実家中心で、
ジュヒョクの実家はいつも後回し。

実家へ誘っても行きたがらず、
たまに両親がソウルに出てきても、
たった1泊でさえ、
家に泊まらせることを拒み、
ホテルのスイートルームを予約しようとしたりと、
何事もカネで解決しようとするヘウォンです。

そんなある日、
ジュヒョクが勤める銀行の支店に、
本店から1人の女性が転勤してきました。

それはなんとソ・ウジン。


ただ、ジュヒョクがよく知っている
ヒステリックに暴言を吐きまくるウジンとは似ても似つかない、
明るくユーモアがあって気さくな、
美しい女性です。

ウジンは、
認知症の母と2人暮らし。


子どものような母と上手に付き合いながら、
楽しく日々を過ごしていました。

ジュヒョクは、
ウジンと関わりたくないので、
何とか別の支店に移りたくなるよう、
意地悪とも取れるほど厳しくウジンに接します。

そのくせ、
コーヒーが嫌いで、
いちごが大好きなことなど、
知るはずのないウジンのことを当たり前のように知っていて、
みんなを驚かせたり、

バイクにぶつかりそうになったウジンを助けようとして、
「ウジン!」と呼んでしまったり。

ある日、
ジュヒョクは、
毎日朗らかな笑顔のウジンを見ながら、
かつてはこの笑顔に
元気をもらっていた時代があったことを思い出し、
ウジンの家の前の通りを歩いてみます。

何度も何度も歩いたこの道。

過去のいろんな出来事を懐かしく思い出していると、
なんとウジンにばったり遭遇。

なぜチャ代理がここに?とウジンは驚き、
「もしや私を知ってます?」と尋ねます。

(ウジンもウジンで、
バイクから守ってもらったときに感じた、
なぜか悲しくなった気持ちや、
自然とこみ上げてきた涙に戸惑っていたんです。)

そこへウジンの母が家からひょっこり出てきて、
ジュヒョクを見るなり、
嬉しそうに「チャソバン!」と呼びます。

(日本語字幕にはただ「チャくん」と書いてあるだけなんですが、
ソバンというのは、婿という意味。
つまり、娘の夫を呼ぶときの言い方なんです。)

にこにこしながら、
ジュヒョクを家に招き入れる母。

母がアルツハイマーだと聞き、
ジュヒョクは、
ウジンがかつて「相談したいことがある」と
言っていたことを思い出し、
仕事優先で、
話を聞いてやらなかったことに胸を痛めます。

(不思議なことに、
ウジンの母は、
ジュヒョクとウジンが夫婦だった、
かつての世界の記憶を持っているの。
ウジンに、
家庭教師だったことや、
ウジン父が亡くなったあと、
ジュヒョクがとてもよくしてくれたことなどを、
話す母です。
ウジンにとっては、
???な話なんだけどね。)

そんなある日、
ウジンとジュヒョクの活躍で、
銀行強盗を逮捕することに成功。

警察署からの帰りに、
2人で食事をすることになり、
高校生のころからウジンが大好きな
トッポギ鍋の店へ。

あのときと同じように、
口のまわりをソースだらけにしながら、
とんかつにかじりつくウジンを微笑ましく見つめながら、
ジュヒョクは、
ウジンの定番デザートのいちご味のかき氷を注文します。

超能力があるみたいだと喜ぶウジン。

ジュヒョクは、
かわいらしいウジンとの時間に、
忘れ果てていたウジンへの愛しさが少しずつ蘇ってきます。


明るく面白いウジンに、
どんどん惹かれ始めた人がもう1人。

それはジョンフ。

が、ジュヒョクは猛反対。

ジョンフがウジンを口説こうとすると、
ことごとくそれを邪魔します。


ついには、
ジョンフとウジンが2人で出かけた、
泊りがけの研修先にまで押しかけてしまう始末。

ジュヒョクは、
ジョンフとウジンがお酒を呑む傍らで、
わざわざ食事をするのですが、
そこでウジンが、

「泣きたいけど、
口実がないときだけ悲しいラブストーリーを観る」

と言っているのを聞き、
激しくショックを受けます。

好きで観ているのだとばかり思っていたジュヒョク。

泣きたくて観ていたのかと、
それほど寂しかったのかと、
きっと慰めてほしかったのだろうと、

初めてウジンの気持ちに気づき、
ジュヒョクは、
かつての自分を猛烈に反省します。

酔って眠ってしまったウジンを、
切ない目で見つめるジュヒョク。


仕事のせいにして、
何もかもをウジンに押し付けてきたこと、

自分だけが辛いと思っていたこと、

いつも1人で泣いていたのに、
気づいてやれなかったこと……。

ウジンを怪物にしたのは、
自分だったと、
心の中でウジンに謝りながら、
ジュヒョクは彼女の頭をなでるんです。

(かつてウジンは、
「先生が頭をなでると、
すごく幸せ」と言っていたので、ね。)

(ちなみに、
ジョンフは実家からの電話のため、
席を外してました。
オーマイガー。)

目を覚ましたウジンは、
ジュヒョクにときめきを感じてしまいますが、
いかんせん彼は既婚者。

ジュヒョクもまた、
ウジンはもう自分の妻ではないのだと、
自分に言い聞かせるわけです。

その後もジョンフは猛アプローチを続け、
ウジンは、
とりあえず1か月だけ
ジョンフと付き合ってみることにします。

で。

元々ウジンと、
ジュヒョクの妹ジュウン↓↓↓は、


ひょんなことから、
コンビニでおしゃべりしたり、
呑んだりする仲だったのですが、

ジュウンとジュヒョクが兄妹だと知り、
この3カップルで旅行に行くことになります。

(ジュヒョク夫妻、ジュウン夫妻、ウジン&ジョンフね。)

楽しいひとときを過ごしたのですが、


夜になり、
ウジンが高熱を出してしまうんです。

実は体が弱いウジン。

ジュヒョクは、
かつて妻が「これしか効かない」と言っていた薬を探し求め、
1人薬局を駆け回り奮闘するんですが、
ようやく手に入れて戻ると、
ジョンフがウジンを病院に連れて行くところで。

「この薬なら熱が下る」とも言えず、
ジュヒョクは黙ってジョンフを送り出します。

しかも、
戻ってきたジョンフが、
車の中でウジンにキスしているのを見てしまい、

(いや、ほんとはキスしてないんだけどね 笑)

ジュヒョクは、
そのことがもう頭から離れなくなってしまうんです。

居ても立っても居られず、
狂ったように、
2006年の500ウォン硬貨を探しまくるジュヒョク。

ようやく見つけた硬貨を手に、
あの料金所を探しに行きますが、
なぜかどうしても見つからず……。

ジュヒョクはヒステリックな怪物になった妻を捨て、
憧れのお嬢様ヘウォンと結婚できたことに舞い上がっていたのも束の間。

ヘウォンとの生活、
ウジンと過ごす時間の中で、
自分の新しい選択が間違っていたことを思い知ったわけです。

ジュヒョクは、
硬貨をくれた男を探し出し、

全身で悲鳴を上げていた妻の訴えに気づいていなかったこと、
命も差し出せるくらい愛していた気持ちを忘れていたことを、
号泣しながらぶつけ、
もう一度元の世界に戻りたいと懇願します。

が、男は、
「覆水盆に返らず。
誤ったのも運命だ」と答えただけでした。

もう戻れないのだと悟ったジュヒョクは、
再び芽生えたウジンへの愛しさを封印し、
500ウォン硬貨を川に投げ捨てます。

ウジンを幸せにする役目をジョンフに託そうと、
気持ちに整理をつけたジュヒョクだったのですが、

ウジンの父の命日に、
ウジンの母が行方不明になり……。

__________

……と、この辺りで終わりにしよう。

このあとも話は一波乱も二波乱もあり、
まだまだ一筋縄では終わりません。

とにかくね。

怪物になってしまったウジンの気持ちが、
女性なら、
誰もが共感できると思うんです。

小さい子どもの子育て中は、
すべてが子ども中心で、
自分の時間なんてゼロだし、
肉体的にも精神的にも疲れてぼろぼろ。

もちろん子どもはかわいいし、
そこには「幸せ」も存在しているんだけど、
それでもやっぱり心に余裕がなくなってくるわけです。

それなのに、
夫が仕事を理由に全然手伝ってくれなかったり、
話を聞いてくれなかったり、
約束を平気で破ったり、
……なんてことが続くと、
そりゃあ、妻は夫への不満でいっぱいになるに決まってる。

ウジンのお母さんがね、
ジュヒョクに言うセリフがあるの。

ウジンはプライドが高いから、
1人で抱え込んで悩むって。

あなたに怒るのは、
ウジンなりのサインなのよって。

あー、すごい分かる。

私も同じだから。

一番言いたいことが言えなくて、
そのくせ分かってほしくて、
分かってもらえないと悲しくて怒る、みたいな。

でも、よく考えたら、
言葉を飲み込んでしまったウジンも悪かったんだよね。

うん、言葉は言わなきゃ伝わらない。

あとね。

ジュウンが、
兄に幸せかと聞かれたときに、
こう答えるの。

「彼は私をいい人にさせる」って。

寝ているときに子どもが泣いたら、
サンシクが起きて世話をしてくれるのだと。

だから、
次は私が起きよう、
彼に優しくしようと思うって。

優しくしてほしかったら、
先に優しくすればいいとよく聞くけれど、
そういうことなんだなと思えるセリフに、
うるっとしました。

夫婦は相手を思いやる心が何よりも大事なんだな。

↑↑↑
サンシク役のオ・ウィシクさんと、
ジュウン役のパク・ヒボンさん。

理想的な夫婦像だったかも。

ジュヒョク役のチソンさんは、
実生活でも女優のイ・ボヨンさんとの間に、
小さいお子さんが2人いるのでね。

愚かな選択をしてしまったジュヒョクから
学ぶことは多かったのでは?
と思っちゃった(笑)


文句なしのカッコよさ♡


ウジンじゃなくても、
きゅんとしちゃうシーンが山程ありました。

ウジン役のハン・ジミンさんも、
キラキラしてたな。

なぜこの人はいつまでも少女のような清らかさを、
失わずにいられるんだろう(笑)

鬼嫁時代はもちろん怖かったけれど、
ジュヒョクが別の選択をしたあとのウジンは、
茶目っ気たっぷりで、
サバサバした気さくな感じが、
男女ともに愛されるキャラで。

ジミンさんにぴったりでしたね。

いつも思うけれど、
この人「宮廷女官チャングムの誓い(2003~2004)」で、
チャングムと同僚の医女だったのに。

何年経っても、
ずっと時が止まったかのように、
同じような年代を演じていられるってすごいです。

ウジンのお母さん役は、
イ・ジョンウンさん↓↓↓

2020年のアカデミー賞で作品賞を受賞した映画
「パラサイト 半地下の家族(2019)」の
家政婦役としてもおなじみの女優さんです。

さすがの演技力に、
何度もほろっとさせられました。

ヘウォン役は、
カン・ハンナさん↓↓↓


わがままなお姫様な感じが、
彼女のイメージに合ってました。

美人だけど、
めっちゃ気が強そうだよね。

そうそう。

ヘウォンは、
カネ目当てに近づいてきた若い男に、
心を奪われちゃいます↓↓↓


この2人がどうなるかもお楽しみにってことで。

ジョンフ役は、
チャン・スンジョさん↓↓↓

チソンさんと負けず劣らず、
超イケメンです♡

コミカルな感じとか、
甘えてくる感じもかわいい♡

かわいいと言えば、
新人銀行員キム・ファン役の、
VIXXのエンくん↓↓↓

実家がお金持ちで、
怖いもの知らずの新人ファンの、
自由すぎる振る舞いとか、
ふてくされた顔とか、
いろんなことを目ざとく見抜くところとか、

とにかくどのシーンも、
めちゃめちゃナチュラルで、
あれが演技なのか、
エンくんそのものなのか、
すごい気になっている私です。


演技なのだとしたら、
実に将来が楽しみ。

ぜひほかの作品も観てみようと思ってます。

「ああ、私の幽霊さま」のカン・ソヌ シェフや、
「キム秘書はいったい、なぜ?」のパク・ユシク社長が、
カメオ出演しているのも笑えます。

とにかく。

愚かな選択をしてしまったジュヒョクと、
ウジンはこのあとどうなるのか?

ぜひ本編でご確認ください。

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キャストについてはこちらからチェック!

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画像と動画キャプチャは、
公式サイトよりお借りしました。
感謝!

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