8月22日(金)から放送予定の『チャン・オクチョン』。
BSジャパン/月~金/12:57~14:00
全35話
2013年
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チャン・オクチョンといえば、
美貌と知略で朝鮮王朝を揺るがした天下の悪女として有名ですが、
このドラマでは悪女ぶりを表現するのではなく、
一途に王を愛したがゆえに罰せられた悲劇の女人として描かれているようです。
私にとってチャン・オクチョンは、
『トンイ』(2010)のイ・ソヨンのイメージなので、
知的で美しいキム・テヒはそのイメージといい具合に重なりますね。
キム・テヒは日本でもおなじみ。
1980年3月29日生まれ
O型
165cm
代表作は、『スクリーン』(2003)
『マイ・スウィート・ファミリー』(2003~2004)
『天国の階段』(2003~2004)
『九尾狐外伝』(2004)
『ラブストーリー・イン・ハーバード』(2004~2005)
『アイリス』(2009)
『マイ・プリンセス』(2011)・・・などなど。
日本のドラマ『僕とスターの99日』(2011)にも西島秀俊と共に主演を務めています。
『天国の階段』で共演したイワンは、実の弟。
彼も文句ナシのイケメンです♡
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チャン・オクチョンと禁断の恋に落ちる肅宗(イ・スン)役は、ユ・アイン。
1986年10月6日生まれ
A型
178cm
ブレイクするきっかけとなったのは、
『トキメキ☆成均館スキャンダル』(2010)でしょうね。
そのほかの出演ドラマは、
『必殺!最強チル』(2008)
『結婚できない男』(2009)
『ファッション王』(2012)・・・などなど。
本当はそんなにイケメンじゃないと思うけれど、
彼の表情はいつも自信が満ちあふれていて、
ぐいぐい心に入り込んでくる感じなんですよね。
少年っぽいやんちゃな笑顔が子犬っぽくもあり、
母性本能をくすぐられる気がします(笑)
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仁顯(イニョン)王后役は、ホン・スヒョン。
1981年2月15日生まれ
B型
169cm
彼女はホントにいろんなドラマに出ています。
私が彼女を初めて見たのは、『サンドゥ、学校へ行こう!』(2003)でした。
『天使の誘惑』(2009)
『王女の男』(2011)に出ていた彼女が、
あのときのもじゃもじゃ頭(笑)だと気づいたときは驚きましたね~。
ほかにも『かけがえのない我が子』(2004~2005)
『彼女のスタイル』(2009)
『私に嘘をついてみて』(2011)
『グッバイマヌル』(2012)
『サラリーマン楚漢志(チョハンジ) 』(2012)
『愛してもいいんじゃない』(2013~2014)・・・などなどに出ています。
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オクチョンに片思いしている東平君(イ・ハン)役は、イ・サンヨプ。
1983年5月8日生まれ
B型
182cm
『誘惑の技術』(2008)
『彼女のスタイル』(2009)
『ミス・リプリー』(2011)
『清潭洞(チョンダムドン)に住んでいます』(2011~2012)
『優しい男』(2012)
『愛してもいいんじゃない』(2013~2014)・・・などなどに出ています。
こうして見てみると、
ホン・スヒョンとの共演が結構多いですね。
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オクチョンの恩人カン氏夫人の息子ヒョン・チス役は、ジェヒ。
1980年5月25日生まれ
O型
178cm
代表作は、『快傑春香』(2005)
『魔女ユヒ』(2007)
『パパ3人、ママ1人』(2008)
『カラー・オブ・ウーマン』(2011~2012)
『メイクイーン』(2012)
『約束のない恋』(2013~2014)・・・などなど。
大ブーイングを承知であえて言わせてください。
彼、小顔の有田哲平って感じじゃないですか?
目元がすごいアリペイに似てると思うんだけど・・・。
くっくっく。
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王を誘惑するチェ・ムスリ役には、
KARAのスンヨンが演じています。
童顔のスンヨンがそんな役、できるの?と心配になってしまいますが、
この役こそが『トンイ』なんですってね。
このドラマでは、誰もが応援したくなる『トンイ』の淑嬪(スクビン)チェ氏ではなく、
小悪魔のように振る舞いつつ、
オクチョンに牙を向ける腹黒い女性として描かれているようです。
やだなぁ。
でも、歴史上の彼女はこちらに近いという説もあるとか。
あくまでもフィクションですからね。
自由に解釈しましょ(笑)
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長くなりました。
そろそろhacchiの期待度を発表しますね。
ズバリ★★★です。
内容的には魅力があると思うし、
俳優陣も豪華なんですが、
キム・テヒとユ・アインのコンビにそれほど興味をそそられないような。
見始めたら、きっと違和感なく見れるような気もするんですけどね。
ではでは。
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