9月8日(月)から放送予定の『ぶどう畑のあの男』。
BS11/月~金/15:00~16:00
全16話/2006年
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ドラマの内容をカンタンに言いますと、
アパレル会社で働いていた女性が会社をクビになり、
「1年間働けば1万坪のぶどう畑を譲り渡す」と言われたことから、
オリジナルブランドを立ち上げるための資金稼ぎのため、
農村で働き始める・・・という感じ。
ユン・ウネのチャーミングな魅力満載のラブコメです。
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主人公ジヒョンを演じるのは、今書いた通り、ユン・ウネ。
1984年10月3日生まれ
O型
168cm
元々はアイドル歌手なんですよね。
「Baby V.O.X」というアイドルグループに属していたわけですが、
このグループはまあ、そこそこ売れていたみたいです(笑)
ユン・ウネの脱退後の女優としてのブレイク度の方が、
その何倍もスゴイと思いますが。
彼女は2005年に「Baby V.O.X」を脱退し、
『宮(クン)』(2006)に主演し大ブレイク。
このドラマは最高視聴率28.8%を記録し、
海外のたくさんの国で放送された伝説のドラマなんですよね。
その次に主演したドラマがこの『ぶどう畑のあの男』だそうです。
その次がまたまた大ヒットとなった『コーヒープリンス1号店』(2007)。
そのほかの主演作品は以下の通りです。
『お嬢さまをお願い!』(2009)
『私に嘘をついてみて』(2011)
『会いたい』(2012~2013)
『未来の選択』(2013)
2010年に『個人の趣向』にちょい役で出演してますが、
これは『お嬢さまをお願い!』の製作会社がこのドラマと同じだったことから、
カメオ出演となったようですね。
ちなみに、彼女、関根麻里ちゃんに似てませんか?(笑)
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ぶどう畑で働く青年テッキ役は、オ・マンソク。
1975年1月30日生まれ
B型
175cm
私にとって彼は『王と私』の人!という印象なんですが、
実は彼、元々ミュージカル俳優なんだそうです。
最初に見たのが時代劇だったので(しかも暗い役)、
ミュージカルのイメージが全く湧かないですが(笑)
『シンドン』(2005~2006)
『恋するハイエナ』(2006)
『王と私』(2007~2008)
『みんなでチャチャチャ』(2009)
『康哲本色(カンチョルボンセク)』(2012)
『乱暴(ワイルド)なロマンス』(2012)
『王(ワン)家の家族たち)』(2013)
・・・などなどに出演されています。
ちなみに、バツイチ。
2007年に3歳年上の映画衣装デザイナーの女性と離婚しています。
彼が1人娘を育てているのだとか。
イケメンのシングルファザー。
そのうち再婚の話題も出てくるんでしょうね。
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ジヒョンの片思いの先輩ギョンミン役は、キム・ジソク。
本名:キム・ボソク
1981年4月21日生まれ
AB型
181cm
『愛したい』(2006)
『憎くても可愛くても』(2007)
『カップルブレイキング』(2007)
『個人の趣向』(2010)
『ロマンスが必要2』(2012)
清潭洞(チョンダムドン)アリス(2022~2013)
・・・などなどに出ています。
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テッキの元カノ スジン役はチョン・ソヨン。
1979年1月6日生まれ
167cm
彼女のことは全然見たことがないかも。
『あんぱん』(2004~2005)
『ルル姫』(2005)
『銭の戦争(ボーナスラウンド)』(2007)
『天使の報復』(2008~2009)
『TEN2』(2013)・・・などに出ています。
うーん。
やっぱりどれも見たことないわ(^^ゞ
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ということで、そろそろハッチの期待度を発表したいと思います。
ズバリ★★★★です!
ストーリーが『烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち』(2011)にちょっと似た感じなのがおもしろそうだし、
ユン・ウネのドラマってどれも結構好きなので。
特別彼女のファンというわけではないですが、
彼女の喜怒哀楽は見ていてとってもかわいくて好きなんですよね。
オ・マンソクは『王と私』しか知らないので、
現代物を見てみたいし。
ということで、興味津々のワタクシです。
ではでは。
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