
大王の夢

KBS 全70話 2012~2013年
演出:シン・チャンソク キム・サンフィ
脚本:ユ・ドンユン キム・ソンドク
出演:チェ・スジョン キム・ユソク パク・チュミ ホン・ウニほか
最高視聴率:14%
あらすじをチェック!
時代は7世紀初め。
新羅、百済、高句麗の三国がバトルを繰り返していたようなころのお話です。
後に新羅の第29代王(太宗武烈王)となるキム・チュンチュと、
最高の武将として名高いキム・ユシンが、
三韓統一という夢を追う姿を描いた歴史超大作。
『善徳女王』(2009)って見たことあります?
あのドラマを見たことのある方なら、
チュンチュやユシン、花郎(ファラン)という言葉をすでによくご存じだと思いますが、
あれと比べると、
人物の年齢的な位置関係や、
死んでしまうはずの人が生きていたり、
肩書きが偉くなっていたり、
まあ、いろいろ違う部分があるみたいです。
韓国の歴史ドラマは史実に忠実(この2つの字は似ているww)なわけじゃないですから、
そんなことがあっても全然おかしくないんですが、
どちらかに思い入れが強かったりすると、
「えー!そんなんじゃないっ!!!」って納得いかなかったりしちゃうかも(笑)
それはそれで楽しく見れたらいいなというのが私のスタンスですけどね。
いや、見てないからそんなことが言えるのかもしれませんが。
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ちなみに、このドラマの視聴率は平均で1桁だったみたいです。
あらら。
登場人物&キャストをチェック!
後の武烈(ムヨル)王 キム・チュンチュ役はチェ・スジョン。
1962年12月28日生まれ
B型
174cm
時代モノのドラマでよくお見かけする俳優さんです。
ちなみに、奥様も女優さん。
ハ・ヒラさんという方で、芸能界きってのおしどり夫婦だとか。
『太祖王建(テジョワンゴン)』(2000~2002)
『太陽人イ・ジェマ』(2002)
『海神(ヘシン)』(2004~2005)
『大祚榮(テジョヨン)』(2006~2007)
『戦友』(2010)
『プレジデント』(2010~2011)このドラマでは奥様のハ・ヒラと夫婦や買うで共演していますww
『息子のために』(2011)・・・などで主演されています。
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キム・ユシン役は、キム・ユソク。
1966年8月8日生まれ
B型
180cm
最初に彼を見たのは『トンイ』(2010)だったと思います。
ヒビンの兄役で、
もう次から次へと嫌がらせをするイヤなヤツ!のイメージだったんですが、
そのあとで見た『がんばれ!クムスン』(2005)では、
いつもクムスンの味方になってくれる、
穏やかで優しい長男の役で。
あら、この人いい人だったのねって、
いい人のイメージが逆転しております(笑)
『王の女』(2003~2004)
『愛しのおバカちゃん』(2006)
『人生よ、ありがとう』(2006)
『塩人形』(2007)
『その女が恐ろしい』(2007)
『白い嘘』(2008~2009)
『隣人の妻』(2013)・・・などなどに出ています。
ちなみに、『善徳女王』でチュンチュは、
善徳女王の双子の姉の息子、つまりまだ少年といった感じでした。
後に善徳女王となるトンマンの先輩というか上司だったのがキム・ユシンなんですよね。(2人の恋物語が甘く切ないのですが)
なので、この時点でもう年齢的な位置関係が「???」になってくるワタクシです(笑)
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トンマン(後の善徳女王)役は、パク・チュミとホン・ウニ。
パク・チュミが交通事故で途中降板したんですね。
で、19話からホン・ウニが演じています。
せっかくですから、2人とも紹介しておきましょう。
パク・チュミ
1972年10月5日生まれ
A型
163cm
『愛を信じます』(2011)が代表作でしょうか。
『ホジュン』(1999~2000)
『女人天下』(2001~2002)
『紳士の品格』(2012)・・・などにも出ています。
ホン・ウニ(ウンヒ)
1980年2月17日生まれ
B型
167cm
『棚ぼたのあなた』(2012)で完璧なまでに良いだんなさまを演じたユ・ジュンサンがだんなさまです。
『マイラブ・パッチ』(2002)
『ダイヤモンドの涙』(2005)
『揺れないで』(2008)
『エンジョイライフ~愛がすべて』(2009~2010)
・・・などに出ています。
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