MBC 全20話 2014年
演出：イ・ドンユン キム・ヒウォン
脚本：チュ・チャンオク チョ・ジングク
出演：チャン・ヒョク チャン・ナラ チェ・ジニョク ワン・ジウォンほか
最高視聴率：11.5％
あらすじをチェック！
チャンイン化学のCEOであるイ・ゴン（チャン・ヒョク）は、代々短命の家系であるため、結婚と跡継ぎを急かされている。
彼の恋人カン・セラ（ワン・ジウォン）は、ゴンを心から愛していたが、世界的プリマになる夢を諦めることができずにいた。
一方、法律事務所の契約社員として働くキム・ミヨン（チャン・ナラ）は、頼まれると嫌とは言えないお人好しで、必要だが大切ではない存在という意味で「付箋」というあだ名をつけられていた。
そんな全く別の世界で生きていたゴンとミヨンが、ゴンを陥れようとする者たちの策略により、なんと一夜を共にしてしまう。
しかも、ミヨンは妊娠！
2人は戸惑いながらも結婚を決意するのだが……。
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★2002年に42.6％という高視聴率を記録した大ヒットドラマ「明朗少女成功記」で共演したチャン・ヒョク＆チャン・ナラ。12年ぶりの共演ということでとても話題になりました。当時の2人を知っている方にはもうそれだけで感激モノのドラマです。年齢を重ねても初々しくチャーミングな2人。笑いあり涙ありのステキなラブコメに仕上がっていますよ。
登場人物＆キャストをチェック！
・チャンイン化学CEO
・短命家系のため結婚と跡継ぎを急かされている
・恋人カン・セラはバレリーナ
PROFILE チャン・ヒョク
1976年12月20日生まれ
177cm O型
1996年、ドラマ「モデル」でデビュー
主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
ワンルンの大地（2000） 明朗少女成功記（2002） 大望（2002～2003） ありがとうございます（2007） いかさま師（2008） 不汗党（プランダン）（2008） チュノ～推奴～（2010） マイダス（2011） 根の深い木（2011） アイリス2（2013） 運命のように君を愛してる（2014） 輝くか、狂うか（2015） プロデューサー（2015） 客主～商売の神～（2015～2016）
主な出演映画は以下の通り↓↓↓
火山高（2001） ジャングル・ジュース（2002） トイレ、どこですか？（2002） 英語完全制服（2003） Sダイアリー（2004） 僕の彼女を紹介します（2004） オガムド（2009） 依頼人（2011） 風邪（2013） 棘（2014） 純粋の時代（2015）
★イケメンでめっちゃマッチョなチャン・ヒョクですが、ただカッコイイだけでなく、演じるキャラも幅広いですよね。でも、私はやっぱりこの「運命のように君を愛してる」のチャン・ヒョクが一番好きです。
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・法律事務所の契約社員
・優しくて、頼まれるとNOが言えないお人好し
・あだ名は「付箋」（必要だが大切ではないという意味）
PROFILE チャン・ナラ
1981年3月18日生まれ
163cm A型
2001年、ドラマ「ニュー・ノンストップ」でデビュー。同年、歌手としてもデビュー。
主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
明朗少女成功記（2002） マイラブ・バッチ（2002） 恋したい（2004） ウエディング（2005） 童顔美女（2011） ゆれながら咲く花（2012～2013） 運命のように君を愛してる（2014） Mr.Back（2014） 君を憶えてる（2015）
主な出演映画は以下の通り↓↓↓
OH!HAPPY DAY（2003） 空と海（2009） フライング・ウィズ・ユー（2012） ポラロイド（2015）
★デビュー当時はドラマも大ヒット、歌も大ヒットで一躍スターダムに。その後2005年から5年間ほど中国を活動の拠点にしたようですね。中国でもすごい人気があるんですって。2011年に「童顔美女」で韓国ドラマに復帰。彼女を象徴したようなタイトルですもんね（笑）ほんと30代半ばになんて全然見えないです。表情といい、スレンダーな体つきといい、まるで「少女」のような可憐さ。私は彼女の声も好き。小鳥がささやくような心地よい響きだなぁといつも感じます。彼女のドラマの中で一番好きなのも、実はこの「運命のように君を愛してる」なんですよね。「明朗少女成功記」を見たことがある方なら、チャン・ナラ×チャン・ヒョクのコンビに感涙しちゃうはず（笑）
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・世界的デザイナー
・幼いころに生き別れた妹を探し続けている
PROFILE チェ・ジニョク
1986年2月9日生まれ
186cm
2006年、「サバイバル・スターオーディション」で5000倍の競争率を勝ち抜いて優勝し、芸能界デビュー。
主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
美しい時代（2007～2008） 愛しの金枝玉葉（2008～2009） パスタ（2010） 大丈夫、パパの娘だから（2010～2011） ロマンスが必要（2011） 私の娘コンニム（2011～2012） パンダさんとハリネズミ（2012） 九家の書（2013） 相続者たち（2013） エマージェンシー・カップル（2014） 花じいさん捜査隊（2014） 運命のように君を愛してる（2014） 傲慢と偏見（2014～2015）
主な出演映画は以下の通り↓↓↓
音痴クリニック（2012） 神の一手（2014）
★2010年までは本名のキム・テホという名前で活動していたそうです。私が彼に一目惚れしたのは「愛しの金枝玉葉」。このカッコイイ男性は誰？とすぐにチェックしたことをよく覚えています。当時は彼の情報が全然ネットになかったんだよな。ほかには「パスタ」「大丈夫、パパの娘だから」「パンダさんとハリネズミ」「九家の書」「相続者たち」「運命のように君を愛してる」「傲慢と偏見」を見ました。個人的には「九家の書」のジニョクが一番好き♡「傲慢と偏見」もちょっと難しい内容だけど、実によくできたオススメドラマです。
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・バレリーナ
・ゴンの恋人
・幼いころから母の厳しい指導のもと、プリマになることだけを夢見て努力してきた
PROFILE ワン・ジウォン
1988年11月12日生まれ
168cm A型
2009年、国立バレエ団団員に
2012年、ドラマ「ファミリー」で女優デビュー
主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
ファミリー（2012～2013） グッド・ドクター（2013） 相続者たち（2013） 抱きしめたい～ロマンスが必要～（2014） 運命のように君を愛してる（2014） 離婚弁護士は恋愛中（2015）
★お父様はエリート公務員、おじいさまは財閥グループの会長。15歳のときに父の仕事の関係でイギリスに引っ越し、高校生のときには英国王立ロイヤルバレエスクールに入ったそうです。卒業後は韓国の国立バレエ団に所属。この「運命のように君を愛してる」ではバレリーナの役ですが、本物さんだったんですね。育ちの良さとバレエ仕込みの優雅さを兼ね備えた本当に美しい女優さんです。
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・ゴンの祖母
・チャンイン化学の会長
PROFILE パク・ウォンスク
1949年1月19日生まれ
★お母さん役としてたくさんのドラマに登場している女優さんです。私が特に印象に残っているのは「運命の誘惑」のユン・ジョンヒのお母さん役かなぁ。嫁いだ娘のことをいつも気にかけ、いざとなれば捨て身で娘を守ろうとする、そんな逞しいお母さんでした。
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・ヨウル島で食堂を営む
・3人の娘の母
PROFILE ソン・オクスク
1960年8月14日生まれ
★私が初めて韓国ドラマと出会った作品「冬のソナタ」でヨンさまのお母さん役だったのが彼女。今でもカン・ミヒ！って思っちゃいます。あれから随分たくさん彼女が出ているドラマを見ましたが、「ベートーベン・ウィルス」と「会いたい」の彼女が好きです。あ、この「運命のように君を愛してる」のミヨン母も最高にステキ。
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・ゴンの秘書
PROFILE チェ・デチョル
1978年10月16日生まれ
★初めて彼を見たのは「王（ワン）家の家族たち」。王（ワン）家のお父さん（チャン・ヨン）の年の離れた弟役。いい年をして定職に就けない情けない男でした。ま、後半、男気を出していくんですけどね。この「王（ワン）家」の大ヒットにより、彼もようやく世間に名前を知られる存在となり、長い下積み生活から脱出したんですって。今後大注目！
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・ゴンの異母弟
PROFILE チェ・ウシク
1990年3月26日生まれ
★まさに人畜無害な、何とも人の良さそうな彼のお顔にはいつもほんわかと癒やされます。頼りない、情けない、周りの人から期待されない……そんな役がすごくよく似合う人です（笑）
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・ゴンの継母
PROFILE ナ・ヨンヒ
1960年9月20日生まれ
★傲慢でわがままで意地悪な役がよく似合う女優さんです。気が強くて、いつもツンと気取っているイメージ。で、物語を引っかき回すんですよね（笑）今回もそんな役回りです。
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・ミヨンの姉
・長女
PROFILE オ・ソルミ
1973年1月1日生まれ
★初めてお見かけした女優さんです。テレビドラマにもそんなには出てないみたい。情報薄くてごめんあそばせ。
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・ミヨンの姉
・次女
PROFILE イ・ミド
1982年5月25日生まれ
★私は彼女のことがいとうあさこさんにしか見えないんですけどね（笑）キンタロー。に見えることもあるかな。とにかくインパクトのあるお顔とコミカルな演技で、彼女が出てくるともうそれだけで笑っちゃうんですよね。いや、コメディ要素ゼロのときもあるんですが、それでもちょっとくすっとなっちゃう（笑）ちなみに、2016年4月に2歳年下の男性とご結婚されるそうですよ。Congratulations！
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・ヨウル島の石鹸工場社長
PROFILE チョン・ウンピョ
1966年3月27日生まれ
★「太陽を抱く月」での内官役、最高でしたよね。キム・スヒョン扮する王様の世話を焼く彼は、あのドラマの素晴らしいスパイスになっていたと思います。そのイメージから善人代表、誠実代表に見えますが、「お金の化身」では一転、カネに目がくらむ悪い男の顔してました（笑）
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・ミジャの夫
PROFILE イム・ヒョンジュン
1974年5月10日生まれ
★あまり大きな役をやっているのを見たことがないんですが、映画にもたくさん出ている俳優さんみたいです。ちなみに、彼のトレードマークは「悲しそうな目」だそうですが、それはレーシックの副作用なんですって（笑）
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以上、「運命のように君を愛してる」のご紹介でした。
画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>
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