ｔｖN 全16話 2015年
演出：イ・ユンジョン
脚本：イ・ジョンア
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
登場人物：コ・イソク（精神科医）・・・チョン・ジョンミョン
チャ・ホンド（対人恐怖症の女性）・・・チェ・ガンヒ
チャン・ドゥス（刑事）・・・イ・ジェユン
コ・セロ（イソクの妹・女優志望）・・・アン・ソヒ（元Wonder Girls）
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
第11話
席を外していた会長が戻り、おばあちゃんホンドと一緒にいるイソクを見つける。
尾行してきたのかと怒り、イソクを帰らせる会長。
ホンドは会長に指輪を受け取れないと謝り、急いでイソクを追いかけた。
車の中でイソクに謝るホンド。
イソクは自分の家が目的で祖父や自分に近づいたのかと詐欺を疑う。
ホンドは今まで生活のために変装して家政婦の仕事をしてきたことを告白し、今回のことも偶然だったと必死で訴える。
イソクのマンションで変装メイクを落としたホンド。
改めて謝り、これからは二度と嘘をつかないと約束する。
が、まだ怒りが鎮まらないイソク。
患者への恐怖症は治ったから、もうおまえは必要ないと言う。
ホンドの家の前にいたチャン刑事。
もう来ないし電話もしないと別れを告げ、ホンドにキス。
ありがとうと言って去って行った。
ホンドが戻ってくるまで待っていようとしていたチャン刑事ですが、そうすることがホンドを苦しめることになることにもう耐えられなくなったようです。
愛するホンドのために諦める努力をしようと、しなければならないと決意したチャン刑事の最初で最後のキス。
見ている私まで泣けてくる悲しいキスでした。
会長、イソク、チャン刑事……。
人を困らせてばかりの自分に罪悪感を覚えるホンド。
ずっとこの家の中にいれば良かったんだわとネガティブな言葉を/つぶやく。
教授に勧められたセミナーへ出かけたイソク。
入れ違いで病院に来たホンドはイソクを待つが、イソクは来ない。
メールにも電話にも返事がない。
たまりかねたホンドはイソクの家へ行ってみる。
セロがホンドを見つけ、2人でカフェへ。
セロは兄がホンドをとても想っていることを伝え、ホンドもイソクが大好きだとセロに言う。
兄はいい人に会えたと喜ぶセロ。
セロはチャン刑事に告白したことも話し、いつか必ず振り向いてみせると宣言した。
セロ。
最初はお金持ちのわがまま娘に見えて、こんな子がチャン刑事とくっつくのは嫌だなぁと思っていたんですが、回を重ねるごとに、自分の気持ちに正直でストレートに相手にもぶつかっていく姿がとてもチャーミングに思えてきました。
チャン刑事とのことも応援したくなってきたわ(o^-‘)b
セロが兄に電話し、ホンドの電話に出てあげてとアシストする。
イソクを探しているホンドを見つけた教授が、セミナーへ行ったことを教えてくれる。
教授はイソクが優秀だった兄のようにならなければと努力してきた結果、自分を見失ってしまったこと、でも、ホンドに会って、本来の自分に戻ったことをホンドに伝える。
小心者で劣等感の塊。
彼が弱さを克服するには愛で包んであげることだと言う教授。
ホンドがセミナー会場まで来たことを知ったイソクは、セミナーを抜け出してホンドに会いに行く。
嘘をついていたことを謝るホンド。
イソクは小言を言いながらも、嬉しそうにホンドを抱きしめる。
今の俺は本当の俺じゃない。
本当の俺はもっとかっこ悪いかもしれない。
ヤブ医者でド変態で、バカでズルいうそつきだって知ってるけど、好きだと答えたホンド。
イソクは愛しそうにキスをする。
偶然を装い、チャン刑事、ヤン刑事と飲んだセロ。
セロは泥酔したチャン刑事を自宅まで送ろうとしたが、道に迷ってしまう。
ちょうどセミナーから帰ってきたホンドが通りかかり、セロが道を聞いていると、ホンドの声に気づいたチャン刑事が車から降りてきて、ホンドを抱きしめる。
ため息をつくセロ。
プロポーズを断られてからすっかり意気消沈し、体調も芳しくない会長。
祖父に会ってやってくれとイソクがホンドに頼む。
会いに来たおばあちゃんホンドに退職金を渡そうとした会長だったが、ホンドはそれを受け取らず、今までの感謝を心から伝えて帰って行った。
心苦しさを感じているホンドを労うイソク。
親しそうにしている2人を窓から見て、いぶかしく思う会長。
そして、偶然イソクとホンドの電話を聞き、彼女が変装だったことを知ってしまう。
ホンドと食事中のイソクに、激怒した会長からの電話が入る……。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
おおお。
一難去ってまた一難。
イソクにバレた件が解決したと思った矢先、今度は会長にバレてしまいました。
そりゃ、怒るよね。
ホンドに対しても、イソクに対しても。
怒りとショックで倒れたりしないか心配ですぅぅぅ(TωT)
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
お帰りの際は応援ポチポチよろしくお願いいたします↓↓↓
