ｔｖN 全16話 2015年
演出：イ・ユンジョン
脚本：イ・ジョンア
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登場人物：コ・イソク（精神科医）・・・チョン・ジョンミョン
チャ・ホンド（対人恐怖症の女性）・・・チェ・ガンヒ
チャン・ドゥス（刑事）・・・イ・ジェユン
コ・セロ（イソクの妹・女優志望）・・・アン・ソヒ（元Wonder Girls）
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第12話
アン執事におばあちゃんホンドがイソクの恋人（病院でイソクとキスしてた子！）の変装だったことを伝える会長。
にわかに信じられないアン執事。
急いで家に帰ってきたイソクは、アン執事から会長がホンドの変装を知ったと聞かされる
すぐに謝りに行くイソク。
騙そうとしたわけじゃない。
変装するしかなかった彼女の気持ちが分かると、彼女の病気を知ったうえで大好きなのだと誠実に語った。
ホンドの祖母オ・ヨンレについて調べていたアン執事。
なんと過去に会長宅で働いていたことがわかる。
えー！
何それ何それ？
でも、なんだか嫌な予感……。
病院に突然イソク母が訪れる。
会長のときは逃げだしたホンドだったが、今回はきちんと名乗って挨拶をする。
イソクは恋人だと紹介し、3人で食事へ。
母はホンドが赤面症で対人恐怖症だと知ったが、そんなホンドにかいがいしく世話を焼く息子の様子を微笑ましく見つめていた。
こんなイソクを見たことなかったんでしょうね。
それだけでホンドを受け入れようと思ったみたいです。
アン執事が会長にホンドの身辺調査の結果を伝える。
何かを企んでいる様子はないので、イソクを信じようと助言する。
が、会長はアン執事が何かを隠していることを見破る。
アン執事は20年以上前、うちにいた家政婦オ・ヨンレの話を切り出し、ホンドがその孫であることを告げる。
23年前のあの子がチャ・ホンドです。
会長は驚き、天を仰いだ。
あの子……？
会長に変装だと知られたことをホンドに告げ、こうなったらきちんと謝罪しようと言うイソク。
頭を抱えるホンドにイソクは母からのプレゼントを渡す。
ネックレスだった。
母が受け入れてくれたことを知り、少し勇気が出た様子のホンドです。
イソクとホンドが会長に会いに行く。
ホンドはひざまずいて謝罪するが、会長は家族もなく学校もまともに出ていないことを理由に出ていけと声を荒らげた。
イソク母がその光景に驚く。
興奮した会長は胸を押さえて倒れ、苦しみながらもホンドに頼むから別れてくれと懇願する。
家を出て行くホンドを追いかけるイソク。
おまえを誰よりも愛する人の言葉を信じろ。
孤児で病気持ちのホンドが好きだと言い、泣いているホンドを優しく優しく抱きしめた。
イソク母が会長にホンドのことを受け入れてほしいと願い出る。
彼女がふさわしくないのは分かる。
でも、彼女のおかげでイソクが無理に頑張ったり不安がったりしないと言う母。
会長はそれでもホンドを認めない。
死んでも許さないとイソクに言い、無理矢理お見合いをさせようとする。
そんな会長にイソクは家を出てホンドと暮らすと宣言。
当然怒り出す会長。
会長を止め、イソクを許してほしいと訴えるイソク母。
そんな母に会長は、ホンドがオ・ヨンレの孫であることを告げた。
みるみる顔色が変わるイソク母。
母は、イルソクを殺した子ですって？とぶるぶる震えだす。
家を出たイソクがホンドの家にやってきた。
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日本で放送されるときはどう編集されるか分かりませんが、この回はイソクの幼いころだと思われるシーンから始まりました。
イソクとイルソク、そして女の子。
3人でかくれんぼをしているようです。
男の子たちが隠れ、鬼の女の子が2人を探しに行こうとするんですが、そのとき落ちているマッチを拾い、マッチに火をつけるんです。
どうやらこれが火事の原因なのでしょう。
最初はこの子をセロだと思ったんですが、この流れからしてホンドなんだよね。
オーマイガーっ∑(ﾟДﾟ)
これじゃあ、2人が結ばれるのは絶望的です。
何かの間違いであってほしいと願うばかり……。
さて。
今回も割愛しましたが、セロのチャン刑事への猛アタックはますます拍車がかかっています（笑）
チャン刑事は犯人ともみ合いになり、階段から落ちてケガをするんですが、入院中もセロは張り切ってお世話してました。
困っている人を放っておけないチャン刑事。
振り向いてくれるまで頑張ろうとしているセロに自分を重ねつつ、そんなセロを見捨てられなくなってきた様子もちらほら……って感じでしたよ。
そんなこんなでますます面白くなってきました。
さあ、お次へＧＯ！
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