3月16日(月)から放送予定の『私も、花!』
Dlife/月~金/15:00~
2011年
全15話
>>>
このドラマ。
韓国での視聴率が一桁だったと聞いたので、
今まで見たいという気持ちにならずにいたのですが、
よくよく調べてみれば、
脚本はあの『私の名前はキム・サムスン』(2005)を書いたキム・ドウだそうですね。
しかも、監督は『僕の妻はスーパーウーマン』(2009)のコ・ドンソン。
ヒットメーカーたちが手がけたドラマなら、
内容的に魅力あるものなのかも。
視聴率がふるわなくてもいい作品ってたくさんありますからね。
ほら、裏番組にお化け的視聴率のドラマが来ちゃったりすると、
どうしても陰に隠れちゃうもの。
ということで、内容について調べてみました。
ふむふむ。
どうやらヒロインはとげとげしく、周りから煙たがられている嫌われキャラの女性。
そんな彼女が年下のイケメンと出会い、
愛すること、愛されることを知り、どんどん変わっていくのだとか。
無愛想で友達もいない、誰に対してもケンカ腰の女性。
あー。
そういう人ってリアルに私の身近にもいるんですが、
正直、周りは気分悪いですよね。
でも、彼女がなぜこんなふうになってしまったのかについても描かれているようで、
そこを理解できるようになると、
不器用な彼女を応援したくなるのかも。
ま、そう思わせるにはそれだけ魅力的に描かれていることが、
何より重要だと思いますが。
ヒロインを演じるのは、イ・ジア。
そうね。
彼女には小悪魔的な魅力があるし、
少しずつ殻を脱いでかわいらしく変化していくヒロインをうまく演じることができそうです。
1978年2月2日生まれ
168cm 48kg A型
ヨンさまのドラマ『太王四神記』(2007)で鮮烈なデビューを飾り、
ホントか嘘かは分かりませんが、
その時にヨンさまとの熱愛説がありましたよね。
その後、2011年に歌手ソ・テジとの極秘結婚&離婚が発覚し、
当時恋人だったチョン・ウソンとも破局したとか。
そんなこともあり、私の中でイ・ジアという女優は、
男を踏み台にしてのし上がってきたしたたかな女というイメージです。
あくまでもイメージですよ。
そうしようと思ってそうなったわけじゃないかもしれないし、
隠していたことが明るみに出て一番ダメージを受けたのはジア本人なのだから、
自業自得よ!と突き放すのではなく、
むしろ同情に近いような感情で彼女を見ていますけれどね。
私生活と女優としての彼女は本来関係ない部分だし、
ましてや、ドラマの中のヒロインとは何のつながりもないわけなので、
先入観なしでただただチャ・ボンソンというヒロインのことを
見つめていきたいなと思っています。
ちなみに、『太王四神記』以外の出演ドラマは以下の通り。
『ベートーベン・ウィルス』(2008)
『スタイル』(2009)
『アテナ』(2010-2011)
『3度結婚する女』(2013-2014)
個人的には、『ベートーベン・ウィルス』と『アテナ』がオススメ。
>>>
普段は駐車場係をしているけれど、実は社長という2つの顔を持つジェヒ役は、
ユン・シユン。
1986年9月26日生まれ
178cm
あの大ヒットドラマ『製パン王キム・タック』(2010)でタック役を演じた俳優さんです。
涼しい目元と爽やかな笑顔が母性をくすぐるんですよね♡
やんちゃな少年っぽさと、あったかい優しさ。
いい子なんだろうなと思わせる素直さを感じさせる人です。
世間に認知されるきっかけになったのは、
『明日に向かってハイキック』(2009-2010)でしょうか。
パク・シネと共演した『となりの美男<イケメン>』(2013)
イ・ボムスの補佐役だった『総理と私』(2013-2014)
・・・などに出ています。
『ハイキック3~短足の逆襲~』(2011-2012)や、
『トキメキ恋するセンチョリ村』(2010-2011)にもちらりと出演。
私は断然キム・タックがオススメ。
>>>
ボンソンに憧れる新人警官役は、イ・ギグァン。
K-POPアイドル「BEAST」のメンバーです。
1990年3月30日生まれ
170cm 58kg A型
(韓国人芸能人にしてはビックリするほど小さいですね)
『明日に向かってハイキック』(2009-2010)
『まるごとマイ・ラブ』(2010-2011)
『マイ・プリンセス』(2011)
・・・にも出ていたようです。
ちなみに、「ZPZG」というグループのカンはいとこだそうです。
カンが韓ラブで言ってたの見たよ(笑)
>>>
ほかには、
『蒼のピアニスト』(2012)でチェ・シラの夫役だったチョ・ミンギ、
『スペシャル・マイ・ラブ』(2012)でキム・ソンスと共演したハン・ゴウン、
『主君の太陽』(2013)でソ・ジソブの婚約者としてちらりと出ていたソ・ヒョリム、
『ドリームハイ』(2011)でキリン芸高芸術部長役だったイ・ビョンジュン、
『瑠璃<ガラス>の仮面』(2012-2013)で殺人鬼とされていたキ・ジュボン
・・・などなどが出ています。
>>>
以上、『私も、花!』のご紹介でした。
ではでは。
>>>
ランキングに参加しました。
ポチっと応援よろしくお願いいたします<(_ _)>