これから放送予定のドラマについて紹介することと並行しつつ、
現在放送されているドラマについても紹介していこうと思います。
本日ご紹介させていただくのは、
BS11にて放送されている『イヴのすべて』。
土・日/10:00~
全20話
2000年
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そうですか。
もう15年も前の作品ですか。
舞台は放送局。
愛情たっぷりに育った心優しくチャーミングなソンミと、
不幸な生い立ちゆえに、
目的のためなら手段を選ばないヨンミという、
アナウンサーを目指す2人の女性の物語です。
このヨンミがね~、
もう本当に貪欲でえげつないほどぐいぐい行く子なんですよ。
幸せに育った天真爛漫なソンミに激しいライバル心を燃やし、
彼女のものを次々に奪っていくんです。
大好きな幼なじみの男性の心までも・・・。
傷心のソンミはロンドンへ留学し、
そこで1人の男性と出会い、帰国後に再会。
しかも、その男性は彼女たちが入ることになる放送局の若き理事。
そんな4人の男女の夢と恋愛を描いた作品です。
最高視聴率はなんと45.2%!
スゴイですね~。
この数字を持ってきた一番の立役者は、やはり理事役のチャン・ドンゴンでしょうか。
1972年3月7日生まれ
182cm O型
四天王として日本でもヨンさまと並ぶ人気でしたよね。
現在もドラマや映画で根強い人気を誇っています。
出世作『ファイナル・ジャンプ』(1994)
イ・スンヨンと共演した『アイシング』(1996)
キム・ナムジュと共演した『モデル』(1997)
イ・ヨンエと共演した『ドクターズ』(1997)
チェ・シラと共演した『英雄神話』(1997-1998)
チェ・ジウと共演した『サラン~LOVE~』(1998)
ミョン・セビンと共演した『ゴースト』(1999)
12年ぶりのドラマ復帰作として話題になった『紳士の品格』(2012)
・・・などに出演されています。
そう、『紳士の品格』はこの『イヴのすべて』後初めての連ドラ出演だったんですよね。
驚き!
やはりドンゴンは映画人ということなんでしょうかね。
韓国映画の動員数記録を塗り替えた『友へ-チング』(2001)(現在は抜かれましたが)
仲村トオルが出ている『ロスト・メモリーズ』(2002)
こちらも動員数記録を塗り替えた『ブラザーフッド』(2004)(もちろん抜かれましたが)
オダギリジョーと共演した『マイウェイ12,000キロの真実』(2011)
中国女優チャン・ツィイーと共演した『危険な関係』(2012)
大ヒット映画『アジョシ』の監督作品『泣く男』(2014)
・・・などに出演されています。
正直なところ、『ブラザーフッド』以降は興行的にぱっとしていませんが。
ちなみに、奥様は女優のコ・ソヨンです。
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明るいソンミ役は、チェリム。
1979年3月28日生まれ
168cm A型
出演作は以下の通り↓↓↓
カム・ウソンと共演した『愛するあなた』(1999)
パク・ヨンハと共演『恋歌』(1999)
そうそうたるメンバーが生徒役で登場!『カイスト』(1999-2000)
ソ・ジソブと共演した『女子万歳』(2000-2001)
ハン・ジェソクと共演した『四姉妹物語』(2001)
こちらもジソブと共演『ただいま恋愛中』(2002)
(なんとクォン・サンウはチェリムの弟役ww)
チェ・スジョンと共演した『あの青い草原の上で』(2003)
アン・ジェウクと共演した『オー!必勝』(2004)
イ・ミンギと共演した『タルジャの春』(2007)
イ・ジンヒョクと共演した『強敵たち』(2008)
オム・ギジュンと共演した『よくできました!』(2009)
スーパージュニアのシウォンと共演した『オー!マイレディ』(2010)
プライベートでは、
2003年に歌手のイ・スンファンと結婚しましたが、
2006年に離婚。
去年2014年に中国の俳優ガオ・ヅーチーと再婚したようです。
今度こそHAPPYになってほしいな。
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一方の意地悪ヨンミ役は、キム・ソヨン。
1980年11月2日生まれ
167cm
アクションからラブコメまでこなす変幻自在の美人女優さんです。
ソン・スンホン主演『勝負師』(1998)
チェリムの友人役!『恋歌』(1999)
コ・スと共演『母よ姉よ』(2000-2001)
リュ・シウォンと共演『その陽射が私に・・・』(2002)
リュ・ジン主演『三銃士』(2002-2003)
オ・ジホと共演『秋の夕立』(2005)
キム・レウォン主演『食客』(2008)
イ・ビョンホン主演『アイリス』(2009)
ど天然でお騒がせな検事役『検事プリンセス』(2010)
オム・テウンと共演『ドクター・チャンプ』(2010)
チソン主演『大風水』(2012-2013)
イ・ジュンギ主演『TWO WEEKS』(2013)
ソンジュンと共演『抱きしめたい~ロマンスが必要~』(2014)
・・・などが代表作です。
私は『検事プリンセス』のマ・ヘリ役が大好き♡
全く別の顏をした『アイリス』ももちろんオススメです。
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ソンミがヨンミに奪われる大好きな人ウジン役は、ハン・ジェソク。
1973年8月12日生まれ
178cm
奥様は、『冬のソナタ』(2002)に出ていたパク・ソルミです。
ハン・ジェソクという俳優さんも、
本当にイケメンですよね。
チャン・ドンゴンのような「正統派」の二枚目といった感じ。
日本人好みの顏といったらいいでしょうか。
チャン・ドンゴン主演『モデル』(1997)
リュ・シウォン主演『純粋』(1998)
パク・シニャン主演『私の心を奪って』(1998)
アン・ジェウク主演『ひまわり』(1998-1999)
キム・ジホ主演『涙が見えないように』(1999)
チェリムと共演!『四姉妹物語』(2001)
キム・ヒョンジュ&キム・ジホ主演『ガラスの靴』(2002)
チャン・ヒョク主演『大望』(2002-2003)
ソン・イルグク主演『ロビイスト』(2007)
キム・ジスと共演『太陽の女』(2008)
イ・ミヨン主演『キム・マンドク』(2010)
キム・ジョンウン&シン・ヒョンジュン主演『ウララ・カップル』(2012)
パク・ソニョンと共演した『キムチ~不朽の名作~』(2012)
オム・ジョンファ主演『魔女の恋愛』(2014)
・・・などの出演作があります。
3番目に名前が来るような役がほとんどかな。
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ほかには、『ウララ・カップル』(2012)のキム・ジョンウン、
(顔が違いすぎて正直ぶったまげ!)
『運命の誘惑』(2010-2011)でユン・ジョンヒのお母さん役だったパク・ウォンスク、
『パンダさんとハリネズミ』(2012)でサンノレ会長役だったヒョン・ソク、
『瑠璃<ガラス>の仮面』(2012-2013)でイ・ジフンの養祖父役だったハン・インス
・・・などが出演されています。
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以上、『イヴのすべて』のご紹介でした。
ではでは。
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