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チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~|ソン・イルグク キム・サンギョン キム・ヨンチョル パク・ソニョン 

チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~

KBS 全24話 2016年

演出:キム・ヨンジョ

脚本:イ・ミョンヒ マ・チャンジュン

出演:ソン・イルグク キム・サンギョン キム・ヨンチョル パク・ソニョンほか

最高視聴率:14.1%

あらすじをチェック!

朝鮮第3代王 太宗の時代。
奴婢として母と2人で貧しい暮らしをしていた少年ウンボクは、ある日科学者として有名な父 チャン・ソンフィ(キム・ミョンス)からチャン・ヨンシルという名前と天体の知識を授けられる。
ヨンシル(ソン・イルグク)は奴婢として厳しい仕事や差別に苦しみながら、父の影響で始めた星の観察だけを生き甲斐に暮らしていた。
そんな中、役人に科学の才能を見いだされ、天文観測を行う書雲観(ソウングァン)で働くことになるヨンシル。
やがて、後の第4代王 世宗と出会い、科学者への道が始まるのだった。

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15世紀に科学者として成功を収めたチャン・ヨンシル。レオナルド・ダ・ヴィンチやコペルニクスらよりも早く天文に関して「科学的に」アプローチした傑物として名を知らしめている実在の人物です。奴婢として生まれた彼が、たくさんの苦難と挫折を乗り越え、朝鮮の科学を世界最高水準にしたその人生を描いた感動の時代劇!

登場人物&キャストをチェック!

チャン・ヨンシル

・科学者
・奴婢出身

PROFILE ソン・イルグク

1971年10月1日生まれ/185cm/A型。1998年、MBC公開採用27期でデビュー。ドラマ「野人時代(2002~2003)」で描かれた政治家キム・ドゥハン氏はおじい様なんですって。お父様はタレントのソン・ジョンウンさん、お母様は女優のキム・ウルドンさん、妹もソン・ソンイさんという女優だそうです。デビューも遅く、無名時代も続いたようですが、「愛情の条件(2004)」でついにブレイク!私にとっては「朱蒙(チュモン)(2006~2007)」の主役の人!のイメージですが、「愛情の条件」があって、「海神(ヘシン)(2004~2005)」があって、「朱蒙(チュモン)」につながっていったんですね。ちなみに、彼は三つ子ちゃんのパパなのですが、お子ちゃまたちは「テハン(大韓)」「ミングク(民国)」「マンセ(万歳)」という嘘のようなお名前なんです。なんてったって反日家としても知られる俳優さんだしね。ちーん。
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世宗

・朝鮮第4代王

PROFILE キム・サンギョン

1971年12月29日生まれ/183cm/B型。1998年、ドラマ「真実のために」でデビュー。ちなみに、チャン・ヨンシル役のソン・イルグクさんも「真実のために」が俳優デビュー作品だったそうです。しかも、2人は新人のころからよく似ていると言われ、お互いに間違われたこともあるんですって。うーん、そうかな?(笑)(^^ゞ たくさんの映画やドラマに出ているサンギョンさんですが、私にとってはやっぱり「家族なのにどうして?(2014)」のテジュ役が一番印象的です。堅物で神経質で変わり者のテジュは腹立たしいほど頑固で融通が利かない男なのだけれど、そんなテジュをサンギョンさんが演じるとめちゃめちゃコミカルで、愛すべきキャラになっちゃうから不思議でした。シリアス系の役の方が断然多いサンギョンさんなんですけどね。
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太宗

・朝鮮第3代王

PROFILE キム・ヨンチョル

1953年2月25日生まれ/175cm/O型。1979年、劇団「民芸」に入団し芸能活動をスタート。1979年、ドラマ「ヤ・コムネヤ」で俳優デビュー。たっくさんのドラマでお見かけしている俳優さんです。初めて彼を見たのは何の番組だったのかもはや思い出せないほど。悪い役が多いような気がしますね。権力のためなら何でもする腹黒い男のイメージ。ぱっと思いつくだけでも「赤道の男(2012)」「太陽がいっぱい(2014)」「優しい男(2012)」「王女の男(2011)」……。「本当に良い時代(2014)」では、権力者ではなく、ダメな父親役でしたけどね。ちなみに、「大王世宗(2008)」でも太宗役でした。
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ソヒョン王女

・太宗の娘

PROFILE パク・ソニョン

1976年8月21日生まれ/165cm/A型。1995年、演劇「ファウスト」でデビュー。1996年、KBSスーパータレント大会で大賞を受賞。私が初めて見た彼女のドラマは「真実(2000)」。チェ・ジウさんの敵役で本当に嫌なヤツだったっけ。最初のイメージというのはなかなか抜けないもので、その後かなり長いこと彼女に対してヒールイメージを持ってましたね。彼女のチャーミングな魅力に気づいたのは「18・29(2005)」。29歳のヘチャンがある日突然18歳の自分になってしまうというコミカルなドラマでしたが、実際にはもう結婚もしている大人の女性なのに、頭の中はピュアで夢いっぱいの高校生だというそのアンバランス感に何度も笑っちゃったっけ(笑)彼女はドロドロ系の役も多いけれど、やっぱり「キムチ~不朽の名作~(2012)」など明るく前向きな役の方が似合ってる気がします。
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チャン・ヒジェ

・ヨンシルのいとこ

イ・ジフン

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チャン・ソンフィ

・ヨンシルの父

キム・ミョンス

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ウニョル

・ヨンシルの母

キム・エラン

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チャン・ギペ

・ヒジェの父
・ソンフィの弟

ソン・ホギュン

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ソク・グ

・ヨンシルの腹心

カン・ソンジン

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イ・チョン

・ヨンシルの支援者

キム・ドヒョン

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ハ・ヨン

・性理学者

ソン・ビョンホ

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ファン・ヒ

・官僚

チョン・ハニョン

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メン・サソン

・官僚

キム・ビョンギ

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チョ・マルセン

・官僚

イ・ヨンソク

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ホ・ジョ

・性理学者

ハン・ギジュン

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チョン・チョ

・官僚

キム・ヒョウォン

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チョン・フムジ

・官僚

カン・シング

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チョン・インジ

・官僚

チョン・ウィガプ

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パク・ウン

・官僚

パク・スンギュ

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キム・グナム

・官僚

ファン・イゴン

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チェ・ボク

・占い師

ソ・ヒョンチョル

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ユ・テクサン

・書雲観(ソウングァン)の責任者

イム・ヒョク

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ソン・サグク

・書雲観(ソウングァン)員

カン・ジフ

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チョン・ペチョン

・書雲観(ソウングァン)員

ミン・ジュンヒョン

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チ・ギョンチャン

・書雲観(ソウングァン)員

イ・ハックォン

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ウルソン

・ソヒョン王女の小間使い

ユン・アルム

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ハン内官

・世宗付きの内官

イ・ゴン

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オム尚宮

・太宗の大殿尚宮

キム・ミラ

相関図をチェック!

クリックすると画像が大きくなります。
画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!

 

 

 

 

 

 

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以上「チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~」のご紹介でした。

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