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花たちの戦い~宮廷残酷史~|キム・ヒョンジュ イ・ドクファ ソン・ソンミ チョン・ソンモ チョン・ソンウン

kyuutei花たちの戦い~宮廷残酷史~

JTBC 全50話 2013年

脚本:チョン・ハヨン『インス大妃』『王と妃』

演出:ノ・ジョンチャン『鉄の王キム・スロ』『インス大妃』『個人の趣向』、キム・ジェホン

最高視聴率:5.4%

あらすじ&感想 一覧はコチラからどうぞ。

↑スミマセン。途中でギブアップしました(TωT)

あらすじをチェック!

時は17世紀朝鮮。

第16代王 仁祖(インジョ)は、清の侵攻により冊封国となることを受け入れ、長男のソヒョン世子と次男のボンニム大君は人質として清に行くことになる。

8年後に帰国したソヒョン世子と嬪宮カン氏は、清で学んだ西洋の思想や文明を取り入れた新たな国づくりを夢見る。

が、それに仁祖は激怒。

親子関係は悪化。

その背後には仁祖が寵愛する側室ヤムジョンの存在があった。

自らの野心と欲望のため、仁祖を巧みに操り、やがて貴人にまで上り詰めた、いわゆる悪女。

そんな彼女を中心に、宮廷に渦巻く女たちの権力争いを描いた歴史ドラマです。

登場人物をチェック!

では、主要人物とその関係性についてチェックしていきましょう。

相関図をお借りしたので貼り付けておきますね↓↓↓

後半バージョンの相関図もありましたが、

お楽しみを取っておく意味でも、前半バージョンのみのupとさせていただきます。

クリックすると大きくなりますよん♪

 

 

 

まずは、ヒロインのヤムジョンから↓↓↓

ヤムジョン

・廷臣チョ・ギと側室ハノクの子として生まれる。

・妾の子と蔑まれて育つ。

・仁祖の側近キム・ジャジョムの養女になる。(ジャジョムの野心の道具として)

・仁祖の側室になる。

__________

仁祖(インジョ)

・第16代王。

・最初の正室との間の子どもがソヒョン世子とボンニム大君。

__________

キム・ジャジョム

・仁祖の側近。

・やがて打倒仁祖となっていく。

__________

ソヒョン世子

・仁祖の長男。

・世子嬪カン氏、次男ボンニム大君とともに清の人質となる。

__________

ボンニム大君

・仁祖の次男。

・後の第17代王孝宗。

__________

世子嬪カン氏

・ソヒョン世子の正室。

・清の人質となる。

・積極的で革新的な考えを持つ人物。

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ナム・ヒョク

・ヤムジョンの恋人。

・両班ゆえに愛するヤムジョンと結ばれない。

 

キャストをチェック!

では、キャストの方をご紹介していきましょう。

ヤムジョン役は、キム・ヒョンジュ

1978年4月24日生まれ

167cm 48kg B型

高校生のときからファッション誌『Ceci』のモデルとして活動し、1996年にキム・ヒョンチョルの『一生は』という曲のMVでデビュー。

そこで注目され、その後ドラマやCMに出演。

転機は『日差しに向かって』(1999)。

最高視聴率が39.8%という大ヒットとなり、主演の4人(ヒョンジュ、チャ・テヒョン、チャン・ヒョク、キム・ハヌル)もブレイク。

その後もずっと主役クラスでドラマに出続けている印象です。

明るく前向きでひたむきに頑張る女性の役が多いので、男を手玉にとる妖艶なヤムジョン役のヒョンジュに興味津々。

 

主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓

『私が生きる理由』(1997)『レディー・ゴー』(1997~1998)『日差しに向かって』(1999)『彼女の家』(2001)『商道(サンド)』(2001~2002)『ガラスの靴』(2002)『波瀾万丈 ミスキムの10億作り』(2004)『名家の娘ソヒ』(2004~2005)『百万長者と結婚する方法』(2005~2006)『インスンはきれいだ』(2007)『パートナー』(2009)『花より男子』(2009)『きらきら光る』(2011)『愛の贈り物』(2012)『花たちの戦い~宮廷残酷史~』(2013)『家族なのにどうして?』(2014)

 

主な出演映画は以下の通り↓↓↓

『クリスマスに雪が降れば』(1998)『カラ』(1999)『スター・ランナー』(2003)『シンソッキ・ブルース』(2004)『視線の向こうに』(2011)

 

私はドラマ『ガラスの靴』と『きらきら光る』が大好き。

 

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第16代王 仁祖役は、イ・ドクファ

1952年5月8日生まれ

お父様も俳優さんだったそうです。

第13期TBC公募タレントとして採用され、芸能界入り。

若いころは青春スターとして活躍したんですって。

現在では、現代劇も史劇もどちらもこなす名俳優ですよね。

「会長」といったらこの人!というイメージ(笑)

ちなみに、『お金の化身』(2013)でカン・ジファンの部下役だったイ・ジヒョンは娘さんです。

主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓

(1970年代80年代のドラマは割愛させていただきました。スミマセン)

『ハンミョンフェ』(1994)『魔法の城』(1999)『女子万歳』(2000~2001)『女人天下』(2001~2002)『オールイン』(2003)『武人時代』(2003~2004)『嵐の中へ』(2004)『いつか楽園で!』(2004)『かけがえのない我が子』(2004~2005)『第5共和国』(2005)『黄金のりんご』(2005~2006)『人生よ、ありがとう』(2006)『大祚榮(テジョヨン)』(2006~2007)『強敵たち』(2008)『ミンジャとエジャ』(2008)『千秋太后』(2009)『戦友』(2010)『ジャイアント』(2010)『クンチョゴワン(近肖古王)』(2010~2011)『ラブ・ミッション』(2011)『マイダス』(2011)『21世紀家族』(2012)『サラリーマン楚漢志(チョハンジ) 』(2012)『メイクイーン』(2012)『花たちの戦い~宮廷残酷史~』(2013)『秘密』(2013)『野王』(2013)『総理と私』(2013~2014)『ホテルキング』(2014)『輝いたり狂ったり』(2015)

 

主な出演映画は以下の通り↓↓↓

たくさんあるのでかいつまんでご紹介させていただきますね。

『追憶の名前で』(1989)で大鐘賞映画祭主演男優賞受賞。

『開闢』(1991)でも大鐘賞映画祭主演男優賞受賞。

『生きるんだ』(1993)では、大韓民国文化勲章受章、モスクワ国際映画祭主演男優賞受賞、大鐘賞映画祭主演男優賞受賞。

最近だと『レッスン』(2002)『ラジオスター』(2006)『コレクター』(2009)

 

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ソヒョン世子役は、チョン・ソンウン

1981年4月18日生まれ

184cm A型

デビューは『ノンストップ4』(2004)。

2年間の兵役を経て、『外科医ポン・ダルヒ』(2007)にて本格的に俳優活動をスタートしたそうです。

『トンイ』(2010)でトンイのお兄さん役を演じ、わずかな出演だったにもかかわらず大きな反響があったとか。

実際、私も彼を見ると今でも「トンイのお兄ちゃんだった人」と思います(笑)

 

主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓

『外科医ポン・ダルヒ』(2007)『オークションハウス』(2007)『スキャンダル!新良妻賢母』(2007)『揺れないで』(2008)『みんなでチャチャチャ』(2009)『トンイ』(2010)『ミス・アジュンマ』(2011)『天使の選択』(2012)『花たちの戦い~宮廷残酷史~』(2013)『グッド・ドクター』(2013)『貴婦人』(2014)『バラ色の恋人たち』(2014~2015)

 

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ソヒョン世子の正室嬪宮カン氏役は、ソン・ソンミ

1976年9月13日生まれ

172cm 53kg O型

CFモデル、MCとして活動したあと、1996年スーパーエリートモデル大会で2位となり、『モデル』(1999)でデビュー。

大ヒット映画『頭師父一体』(2002)ではチョン・ウンインが夢中になる英語の先生役を熱演。

日本でもTOKIOの長瀬智也くん主演でドラマ化された『マイ・ボス・マイ・ヒーロー』のことです。

その後もたくさんのドラマでお見かけしています。

最近では『烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち』(2011)と『ミス・コリア』(2013~2014)を見ましたが、片方は言いたいことが言えず消極的な女性の役、もう片方は男勝りでぶっきらぼうな女性の役。

全く違う顔のソンミさんに驚かされました。

プライベートでは、つい先日4月10日に女の子を出産したばかり。

結婚8年目での待望の赤ちゃんだそうですよ。

おめでとうございます!

 

主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓

『モデル』(1997)『魔法の城』(1999)『火花』(2000)『止まらぬ愛』(2002)『薔薇の戦争』(2004)『拝啓、ご両親様』(2004~2005)『シークレット・カップル』(2005)『ヨメ全盛時代』(2006~2007)『白い巨塔』(2007)『緑の馬車』(2009)『ミセス・タウン』(2009~2010)『素直に恋して』(2010)『美しき人生』(2010)『烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち』(2011)『ゴールデンタイム』(2012)『花たちの戦い~宮廷残酷史~』(2013)『ミス・コリア』(2013~2014)

 

主な出演映画は以下の通り↓↓↓

『美術館の横の動物園』(1998)『頭師父一体』(2002)『泥棒に入られては生きていられない』(2002)『銀粧刀』(2003)『菊の花の香り』(2003)『ROUND1』(2003)『ライアー』(2004)『木浦は港だ』(2004)『浜辺の女』(2006)『北村の方向』(2011)

 

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*次男ボンニム大君役に、キム・ジュヨン。

『大切に育てた娘ハナ』(2013~2014)では私の大嫌いなラゴン役。

*領議政ジャジョム役に、チョン・ソンモ。

『帝王の娘スベクヒャン』(2013~2014)ではへ佐平役。

*ヤムジョンの恋人役に、チョン・テス。

『帝王の娘スベクヒャン』(2013~2014)ではチンム公役。

女優ハ・ジウォンの実弟です。

*仁祖の正室チャンニョル王妃役に、コ・ウォンヒ。

『猫がいる、ニャー!』(2014)ではキム・ソラの娘役。

・・・などなどが登場しています。

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以上、『花たちの戦い~宮廷残酷史~』のご紹介でした。

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