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商道(サンド)|イ・ジェリョン キム・ヒョンジュ イ・スンジェ チョン・ボソク ホン・ウニ

sd1商道(サンド)

MBC 全50話 2001~2002年

演出:イ・ビョンフン

脚本:チェ・ワンギュ

出演:イ・ジェリョン キム・ヒョンジュ イ・スンジェ チョン・ボソク ホン・ウニ キム・ユミほか

平均視聴率:12%

あらすじをチェック!

時は19世紀。
訳官を目指すイム・サンオク(イ・ジェリョン)は、父と共に中国行きの商団に加わるが、松商の大房パク・チュミョン(イ・スンジェ)に密輸の濡れ衣を着せられてしまう。
父を打ち首にされ、官奴婢という身分に追いやられるサンオク。
が、真鍮器屋で働くうちに商人として頭角を現すようになる。
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★貧しい境遇に生まれながらも、世のため人のために商売を行い、巨財を成した朝鮮時代最高の大商人サンオク。実在の偉人が、商人哲学と知徳で数々の苦難を乗り越え、奴婢から高位官職にまで上り詰めたその波瀾万丈の生涯を描いた感動巨編だそうです。イ・ビョンフン監督といえば、「ホジュン」(最高視聴率63.7%!)や「宮廷女官チャングムの誓い」(最高視聴率57.8%!)をはじめ、「ソドンヨ」「イ・サン」「トンイ」など数々の大ヒット時代劇を手がけてきたお方。MBCの創設40周年を記念して作られたこの作品は、前年に「ホジュン」で大大大ヒットを飛ばしたイ・ビョンフン監督と脚本家のチェ・ワンギュさんとが再びタッグを組み、しかも原作はベストセラー小説ということで、当然前評判も高く、MBCも莫大な予算を投じたのだそうです。が!同時間帯に放送されていた「女人天下」が予想以上に強く、結局「商道」はその視聴者を奪うことができないまま惨敗してしまったんですって。ただ、作品そのものがお粗末だったわけではないので、私も機会があれば見てみたいなと思ってます。

登場人物&キャストをチェック!

イム・サンオク

・伝説の商人
・湾商

PROFILE イ・ジェリョン

1964年9月24日生まれ
173cm B型
1986年、MBC公開採用18期でデビュー。

近年の主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
東洋劇場(2001) 商道(サンド)(2001~2002) メン家の全盛時代(2002~2003) フルハウス(2004) 不滅の李舜臣(2004~2005) グッバイ・ソロ(2006) 雪の花(2006~2007) 悪い女、善い女(2007) 総合病院2(2008~2009) 愛を信じます(2011)  一抹の純情(2013) 帝王の娘スベクヒャン(2013~2014)

近年の主な出演映画は以下の通り↓↓↓
踊るJSA(2003) 下流人生(2004) アイスケーキ(2006)

★私にとっては「帝王の娘スベクヒャン」の武寧王。王であるがゆえに孤独で、でも強く優しく、圧倒的なカリスマ性を持つ男。結ばれることのなかったチェファ(ミョン・セビン)を生涯一途に愛し続けた武寧王はイ・ジェリョンにぴったりな役柄でした。
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パク・タニョン

・松商の大行首

PROFILE キム・ヒョンジュ

1977年4月24日生まれ
167cm B型
1996年、キム・ヒョンチョル「一生は」のMVでデビュー。

近年の主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
メディカルセンター(2000~2001) 彼女の家(2001) 商道(サンド)(2001~2002) ガラスの靴(2002) 波瀾万丈 ミスキムの10億作り(2004) 名家の娘ソヒ(2004~2005) 百万長者と結婚する方法(2005~2006) インスンはきれいだ(2007) パートナー(2009) 花より男子~Boys Over Flowers(2009) きらきら光る(2011) 愛の贈りもの(2012) 花たちの戦い~宮廷残酷史~(2013) 私たち、恋してる(2014) 家族なのにどうして?(2014~2015)

近年の主な出演映画は以下の通り↓↓↓
シン・ソッキ・ブルース(2004) 視線の向こう(2010)

★元気で明るくて一生懸命。健気に頑張る女の子!というイメージの女優さん。「花たちの戦い」で見せた妖艶で言葉巧みに王様を操る悪女の役もまた意外性があって良かったですけどね。私は「ガラスの靴」「きらきら光る」「家族なのにどうして?」のキム・ヒョンジュが大好き。
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パク・チュミョン

・タニョンの父
・松商の大房

PROFILE イ・スンジェ

1935年10月10日生まれ
165cm
1956年、ドラマ「私も人間になろうとしているか」でデビュー。

近年の主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
新貴公子(2000) 東洋劇場(2001) 守護天使(2001) 商道(サンド)(2001~2002) プレゼント(2002) バッドガールズ(2002) I LOVE ヒョンジョン(2002) 私の恋人、誰かしら(2002) 張禧嬪(チャン・ヒビン)(2002~2003) 窈窕淑女(2003) ぷー太郎脱出!(2003) 真珠の首飾り(2003~2004) マイ・スィート・ファミリー(2003~2004) ランラン18歳(2004) 12月の熱帯夜(2004) 名家の娘ソヒ(2004~2005) 英雄時代(2004~2005) 不滅の李舜臣(2004~2005) ルル姫(2005) 美しいあなた(2005) ぶどう畑のあの男(2006) 思いっきりハイキック!(2006~2007) 花咲く春には(2007) イ・サン(2007~2008) 母さんに角が生えた(2008) ベートーベン・ウイルス(2008) 愛してる、泣かないで(2008~2009) 善徳女王(2009) 明日に向かってハイキック(2009~2010) 星をとって(2010) コーヒーハウス(2010) レディプレジデント(2010~2011) 欲望の炎(2010~2011) マイ・プリンセス(2011) 千回のキス(2011~2012) あなたを愛してます(2012) キング~Two Hearts(2012) 馬医(2012~2013) 限りない愛(2012~2013) おバカちゃん注意報(2013) じゃがいも星(2013~2014) 約束のない恋(2013~2014) 花じいさん捜査隊(2014) 王の顔(2014~2015) 女を泣かせて(2015)  優しくない女たち(2015) 夜を歩く士(ソンビ)(2015) 六龍が飛ぶ(2015~2016)

近年の主な出演映画は以下の通り↓↓↓
グッドモーニングプレジデント(2009) ロマンチックヘブン(2011) あなたを愛しています(2011)

★いやー。もうスンジェさんが出ていないドラマの方が少ないんじゃないの?とさえ思うほど、いろーんなドラマでお見かけしてます。「ベートーベン・ウイルス」のスンジェさんがすごく好き。ちなみに、過去には国会議員だったこともあるそうです。
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チョン・チス

・松商の大行首
・元湾商

PROFILE チョン・ボソク

1962年5月2日生まれ
180cm
1986年、ドラマ「白馬高地」でデビュー。

近年の主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
オンダルの王子たち(2000~2001) 人生は美しい(2001) 商道(サンド)(2001~2002) 人魚姫(2002~2003) 妻(2003) 彼女は最高(2003~2004) シンドン(2005~2006) マイ・ウェイ(2006) 大祚榮(テジョヨン)(2006~2007) 甘い人生(2008) ギョンスク、ギョンスクの父(2009) 明日に向かってハイキック(2009~2010) ジャイアント(2010) 嵐の恋人(2010~2011) 私の心が聞こえる?(2011) ハイキック3~短足の逆襲~(2011~2012) 武神(2012) アラン使道伝(2012) サラリーマン楚漢志(チョハンジ) (2012) 百年の遺産(2013) 火の女神ジョンイ(2013) ゴールデンクロス(2014) のだめカンタービレ(2014) バラ色の恋人たち(2014~2015)

近年の主な出演映画は以下の通り↓↓↓
秘花~スジョンの愛~(2000) ゲーマー(2001) スリー(2002) 私には私を破戒する権利がある(2003) 誰にでも秘密はある(2004) 非日常的な彼女(2004) 妻の恋人に会う(2006)

★私にとっては「ジャイアント」のチョ・ピリョン。ガンモ(イ・ボムス)を何度も何度も容赦なく攻撃してくる冷徹で非情な男性の役で、当時はあの顔を見るだけで憎らしい気持ちがこみ上げてくるほどでした(笑)でも、そのあとで見た「私の心が聞こえる?」では知的障害を抱える父親役というチョ・ピリョンの面影が1mmもないような役で。いやー。「悪」そのもののように見えていた彼の顔が一転、汚れを知らないピュアで無邪気な瞳を持った父親の顔に変わり、驚きましたねー。
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ホン・ドゥクチュ

・湾商の都房
・サンオクの師匠

PROFILE パク・イナン

1945年1月6日生まれ
173cm B型
1965年、ドラマ「長い帰航航路」でデビュー。

近年の主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
ワンルンの大地(2000) 東洋劇場(2001) 商道(サンド)(2001~2002) マイラブ・パッチ(2002) バッドガールズ(2002) 酒の国(2003) ナイスガイ(2003) 太陽に向かって(2003) 愛してると云って(2004) 英雄時代(2004~2005) 海神(ヘシン)(2004~2005) 漢江ブルース(2004~2005) ラストダンスは私と一緒に(2004~2005) ダイヤモンドの涙(2005) 第5共和国(2005) このろくでなしの愛(2005) がんばれ!クムスン(2005) 乾パン先生とこんぺいとう(2005) 恋人(2006) 噂のチル姫(2006) 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン)(2006~2007) アジュンマが行く(2006~2007) ヨメ全盛時代(2006~2007) 銭の戦争(2007) ハロー!お嬢さん(2007) 糟糠の妻クラブ(2007~2008) 愛しの金枝玉葉(2008~2009) 怪しい三兄弟(2009~2010) エンジョイライフ~愛がすべて(2009~2010) 大丈夫、パパの娘だから(2010~2011) 可愛いあなた(2011) 愛を信じます(2011) 愛情万々歳(2011~2012) あなただけよ(2011~2012) マイ・ラブリー・ブラザーズ(2012~2013) 大切に育てた娘ハナ(2013~2014) 伝説の魔女(2014~2015)

近年の主な出演映画は以下の通り↓↓↓
成せば成る(2000) ミラクル・サッカー(2001) 春の日は過ぎゆく(2001) ウララ・シスターズ(2002) 魔法の性(2002) あぶない奴ら~TWO GUYS~(2004) 無道里(2006) ハピネス(2007) 渇き(2009) 飛べ、ペンギン(2009) 執行者(2009) 怪盗ホン・ギルドン一族(2009) 怪しい彼女(2013)

★イナンさんもたくさんのドラマでお父さん役をされています。四角いお顔に短いお首(笑)決してダンディな容姿ではありませんが、それゆえにリアルお父さん的雰囲気を醸しだし、ホームドラマに欠かせない存在なんですよね。「愛情万々歳」でのふりふりエプロンにゴム手をはめて洗い物をするイナンさんが特に好き(笑)
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ホン・ミグム

・ドゥクチュの娘

PROFILE ホン・ウンヒ

1980年2月17日生まれ

★「大王の夢」でトンマン(善徳女王)の役をやっていた方です。交通事故で降板したパク・チュミさんに代わって急遽登場したんですよね。ちなみに、彼女のだんな様は「棚ぼたのあなた」のグィナム役でおなじみユ・ジュンサン。23歳のとき11歳の年齢差を乗り越えてご結婚されたそうです。ジュンサン氏がウンヒさんのポスターを見て一目惚れしたんですって♡
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ユン・チェヨン

・芸人一座「サダンペ」の踊り子
・両班の娘

PROFILE キム・ユミ

1980年10月12日生まれ

★テレビドラマより映画界で活躍してきた女優さんだそうです。今年2016年1月、俳優のチョンウとご結婚されました。Congratulations!
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ホ・サムボ

・湾商の商人
・真鍮器店の店主

PROFILE イ・ヒド

1955年10月1日生まれ

★初めて彼を見たドラマが何だったのか思い出せないほどたくさんのドラマでお見かけしている俳優さんです。「トンイ」のイ・ヒドさんが一番好き。
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以上、「商道」のご紹介でした。

(画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>)

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