ｔｖN 全20話 2015～2016年
演出：シン・ウォンホ
脚本：イ・ウジョン
出演：ヘリ（Girl’s Day） パク・ボゴム コ・ギョンピョ リュ・ジュンヨル リュ・ヘヨン イ・ドンフィ ソン・ドンイル イ・イルファほか
最高視聴率：21.6％
あらすじをチェック！
時は1988年。
韓国で初めてオリンピックが開催されるこの年は、国中がお祭り気分で活気に溢れていた。
ソン・ドクソン（ヘリ（Girl’s Day））は学校の成績が999番。
勉強よりオシャレに興味津々の高校2年生で、両親と姉、弟の5人で暮らしていた。
鬼のような姉ボラ（リュ・ヘヨン）とは犬猿の仲で、些細なことですぐに取っ組み合いのケンカになるものの、いつも勝つのはボラの方だった。
兄弟のように育った近所に住む幼なじみは、サッカー好きのキム・ジョンファン（リュ・ジュンヨル）、優等生のソン・ソヌ（コ・ギョンピョ）、お調子者のリュ・ドンリョン（イ・ドンフィ）、そして天才囲碁棋士のチェ・テク（パク・ボゴム）。
ある日、ドクソンは友達から「ソヌはいつもドクソンのことを見ている」と言われ、急にソヌのことを意識し始める。
だが、ソヌが思いを寄せていたのは、姉のボラだった。
それを知ったドクソンは一気に失恋。
そんなドクソンの姿を見ていたジョンファンは、なぜかドクソンのことが気になっていた。
さらにはテクもドクソンのことが好きだと男性陣の前で宣言。
そうとは知らず、ドクソンはテクの食事の世話をするため、囲碁の中国遠征に同行することになる。
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ちょっと前まで1％を超えれば大ヒットと言われていたケーブルテレビの最高視聴率を塗り替えたことでも知られる「応答せよシリーズ」。その3作目の作品がこの「恋のスケッチ～応答せよ1988～」です。ヒットを受けてパート2を作っても、意外とコケちゃうことって多いものですが、この「応答シリーズ」は2作品目も1作品目を超える視聴率で、この3作品目はさらにその上を行っちゃったという伝説のシリーズ。また、若手スターの登竜門的存在として知られ、今ではバンバンヒット作で主演しているソ・イングクくんも、人気に火がついたのはこの「応答せよ1997（2012）」なんですよね。今回の「恋のスケッチ～応答せよ1988～」では、パク・ボゴムくんやリュ・ジュンヨルくんがこのドラマをきっかけにブレイクしています。
登場人物＆キャストをチェック！
・ドンイル夫妻の次女
・高校生
・学校の成績はかなり悪い
・勉強よりオシャレに興味津々
PROFILE ヘリ（Girl’s Day）
1994年6月9日生まれ／166cm／AB型。2010年、「Girl’s Day」のメンバーとして歌手デビュー。「ジキルとハイドに恋した私（2015）」にも出てましたね。めちゃめちゃかわいい子だなというのが私の最初の印象。この「恋のスケッチ～応答せよ1988～」の大ヒットにより、女優としての実力もかなり認められたので、今後の活躍が楽しみですよね。韓国の女優さんはアイドル歌手出身の人がものすごく多いので、彼女も将来大女優になるかも？（笑）
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・天才囲碁棋士
・ムソンの息子
・学校に通っていない
・友達は近所に住む4人だけ
PROFILE パク・ボゴム
1993年6月16日生まれ／182cm／O型。」2011年、映画「ブラインド」でデビュー。元々は歌手志望だったそうです。私にとってのお初は「ミュージックバンク」のMCだったと思います。やだ、すごいかわいい♡と一目惚れだったような（笑）背が高くて小顔で、かわいらしいお顔。なんとも母性本能をくすぐってくれるボゴムくんです(〃∇〃)そのくせ誰にでも笑顔を振りまくような愛嬌の良さがあるわけじゃなく、どこか硬派でクール。そんなアンバランス感がボゴムくんの最大の魅力かなと感じています。「本当に良い時代（2014）」も「君を憶えてる（2015）」もすごく良かった。
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・高校生
・ソニョンの息子
・生徒会長
・父を亡くし母と小さい妹の3人暮らし
・優しくて頭もいい
PROFILE コ・ギョンピョ
1990年6月11日生まれ／184cm。2010年、ドラマ「ジャングルフィッシュ2」でデビュー。まさにこの「恋のスケッチ～応答せよ1988～」でブレイクしました。今CSでやっている「嫉妬の化身～恋の嵐は接近中！～（2016）」にも出てますね。優しい優等生もクールでニヒルな御曹司もすっと違和感なく演じているからスゴイなと思います。今後の活躍が楽しみ。
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・高校生
・ソンギュン夫妻の次男
・サッカー大好き
PROFILE リュ・ジュンヨル
1986年9月25日生まれ／183cm。2014年、短編映画「ミッドナイトサン」でデビュー。2015年、映画「ソーシャルフォビア」で注目され、さらにこの「恋のスケッチ～応答せよ1988～」で一気に知名度を上げる。私的にはまだ「ん？彼は誰？」って感じなんですが（笑）恐らくイケメンというくくりの俳優さんではないんでしょうね。いや、韓国的にはカッコイイ部類の人なんだろうか？（笑）いやいや、やっぱりどう見ても、面白い顔だと思う！って、失礼な言葉を並べとりますが。彼も今後の活躍に期待大！です。
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・ソウル大の数学教育科に通う大学生
・ドクソンの姉
・怒ると鬼のように怖い
PROFILE リュ・ヘヨン
1991年3月28日生まれ／短編映画「女子高生だ」でデビュー。短編映画や長編映画を経て、テレビ界に進出したようです。「スパイ～愛を守るもの～（2015）」や「ハート・トゥ・ハート（2015）」にも出てましたね。恐らく実力派の若手女優さんだと思われます。近い将来ドカンとおっきい役で出てきそう(￣▽￣) ﾆﾔ
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・高校生
・父は同じ高校の教師
PROFILE イ・ドンフィ
1985年7月22日生まれ／179cm。2012年、映画「サウスバウンド」でデビュー。彼もこの「恋のスケッチ～応答せよ1988～」がきっかけでブレイクしました。「タチャ 神の手（2014）」「ベテラン（2014）」「ビューティー・インサイド（2015）」など話題となった映画にも出演し、2017年に入ってからも次々と出演映画が公開されています。演技派ですね～。
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・ドクソンたちの父
・銀行員
ソン・ドンイル
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・ドンイルの妻
・ドクソンたちの母
・専業主婦
イ・イルファ
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・ボラとドクソンの弟
・高校生
チェ・ソンウォン
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・ジョンボンとジョンファンの父
・ドンイルたちの大家
・クムソン電子代理店経営
キム・ソンギュン
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・ジョンボンとジョンファンの母
・専業主婦
ラ・ミラン
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・ジョンファンの兄
アン・ジェホン
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・ソヌとジンジュの母
・専業主婦
キム・ソニョン
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・ソヌの妹
キム・ソル
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・テクの父
・宝石店経営
チェ・ムソン
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・ドンリョンの父
・高校教師
・学年主任
ユ・ジェミョン
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・ドクソンの友達
・高校生
イ・ミンジ
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・高校生
イ・セヨン
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以上「恋のスケッチ～応答せよ1988～」のご紹介でした。
画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝！
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