その男の記憶法
演出:オ・ヒョンジョン イ・スヒョン
脚本:キム・ユンジュ ユン・ジヒョン
出演:キム・ドンウク ムン・ガヨン ユン・ジョンフン キム・スルギほか
最高視聴率:5.4%(AGB)
あらすじをチェック!
ニュース番組でアンカーを務めるジョンフン(キム・ドンウク)は生放送中のどんなトラブルにも動じない冷静沈着な性格。出演したゲストにも鋭い質問を投げかけ、視聴者からも局のスタッフからも信頼されていた。完璧すぎるように見えるジョンフンだが、人には言えないある秘密があった。それは見たもの全てを記憶する過剰記憶症候群を抱えているという事。かつて愛する人を目の前で失った辛い過去も忘れることが出来ず苦しんでいた。ある日ジョンフンの番組にトラブルメーカーの女優ハジン(ムン・ガヨン)がゲスト出演する。天真爛漫なハジンに戸惑うジョンフンだったが、生放送中に発したハジンのある言葉に固まってしまう。それは亡くなった恋人がかつて自分に言ったのと同じ言葉だった。何とか番組を終えるものの、ジョンフンはハジンに対し苛立ちを覚える。二度と会う事はないと思っていたその夜、局長から呼び出され、ジョンフンは嫌々ながらハジンと飲むことに。結局口論となり早々に帰る2人だったが、その翌日2人が会っていた様子が写真に撮られスキャンダルが出てしまう。ジョンフンに興味を抱いたハジンはあえて交際を否定せず、2人は付き合っていることに。ハジンと会うたび過去の記憶が思い出されるジョンフンだったが、自身に真っすぐ向かってくるハジンが次第に気になっていく。だが、ジョンフンのかつての恋人とハジンには、ハジン自身も忘れていたある繋がりがあった。
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記憶の中に、私を見つけて―。
引用:KNTV
「チェックメイト!~正義の番人~」で演技大賞を受賞したキム・ドンウクが過剰記憶症候群を抱えたキャスターを熱演。
前作とは180度異なる大人の男の魅力で新境地を開拓した切ないラブストーリー。
登場人物&キャストをチェック!
イ・ジョンフン
・HBN報道局記者
・ニュース番組のアンカー
・すべてのことを忘れられない過剰記憶症候群を抱えている
キム・ドンウク
1983年7月29日生まれ/175cm/B型。2004年、短編映画「スヌン」でデビュー。私にとってのお初は「コーヒープリンス1号店(2007)」ですね。てか、それ以降、彼のドラマを1つも見ていないので、少年のようにお調子者だったハリムのイメージがそのまんま定着中(笑)……と思ってましたが、映画「後宮の秘密(2012)」のソンウォン大君はドンウクさんなんですね。いやん。大人なドンウクさん知ってた(笑)官能シーン満載の映画ではありましたが、チョ・ヨジョンさん扮する愛するファヨンを手に入れようと願う余りに、愛がだんだん執着になり、やがて狂気に変わっていくというその感情の変化はうまく演じられていたのかなと思います。ヨジョンさんはお顔が童顔なのに、脱ぎっぷりがまあ見事で、お胸も豊かでまぶしいぐらいに美しかったっけ。ラストは怖いけどね。ソンウォン大君が虜になる気持ちには大きく納得。最近だと、2017年に公開された映画「神と共に 第一章:罪と罰」が韓国映画の歴代観客動員数の第2位となる1441万人を突破する大大大ヒット。2018年には続編となる「神と共に 第二章:因と縁」が公開され、累計2700万人を動員。これは韓国人の半分以上が見たってことになる驚異の数字だそうです。ドンウクさんは2作品共に登場し、圧巻の演技を見せているそうです。しかも、この映画はアメリカ、カナダ、香港、台湾など世界中で歴史的大ヒットとなっているらしい。「パラサイト 半地下の家族(2019)」といい、最近の韓国映画はすごいですね。「客—ザ・ゲスト—(2018)」「チェックメイト!~正義の番人~(2019)」そして、この「その男の記憶法」。ドンウクさん主演のドラマは今後も増え続けそうな予感です。
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ヨ・ハジン
・女優
・次世代ライジングスター
ムン・ガヨン
1996年7月10日生まれ/167cm/A型。ドイツ生まれだそうです。お父様は物理学者、お母様は音楽家ですって。素敵!2006年、映画「師の恩」で子役としてデビュー。幼いころからドラマや映画、CMなど多数の作品に出演していたそうです。私にとってのお初は多分「オレのことスキでしょ。(2011)」。ジョン・ヨンファくんの妹役でした。一番印象に残っているのは「王(ワン)家の家族たち(2013)」の末っ子役。強烈なお姉ちゃんたちの陰でおとなしくしている高校生だったけれど、最後の最後に夢を貫こうと大胆行動に出たりして驚かせてくれました。最近の「医心伝心~脈あり!恋あり?~(2017)」「偉大な誘惑者(2018)」のガヨンちゃんを見ると、かわいいだけじゃない存在感の大きさをひしひし感じます。
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ユ・テウン
・神経精神科医師
・ジョンフンの友達
・主治医
ユン・ジョンフン
1984年2月15日生まれ/180cm/AB型。2006年、演劇「月明かりトランク」でデビュー。私のお初は「応答せよ1994(2013)」だと思います。笑顔がかわいらしいせいか、どのドラマに出ていても、結構印象に残るような。「もう一度ハッピーエンディング(2016)」「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~(2016)」「ハベクの新婦(2017)」「ここに来て抱きしめて(2018)」……。お若く見えるけれど、結構いい年齢でびっくり(笑)もっともっと活躍してほしい俳優さんの1人です。
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ヨ・ハギョン
・ハジンの妹
・マネージャー
キム・スルギ
1991年10月10日生まれ/157cm/O型。2011年、ドラマ「オレのことスキでしょ。」でデビュー。アメリカで最高の権威と歴史を誇るコメディショー「SATURDAY NIGHT LIVE(SNL)」の韓国版「SNLコリア」に出演して人気者となったそうです。顔芸といったら失礼だけど、くるくるとよく変わる表情が最高に魅力的なスルギちゃん。どのドラマに出ていても、爆発的な存在感を放ってますよね(笑)「恋愛の発見(2014)」「キルミー・ヒールミー(2015)」「ポンダンポンダン 王様の恋(2015)」「ああ、私の幽霊さま(2015)」……。どのスルギちゃんも大好きです。
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イ・ドンヨン
・ジョンフンの父
・大工
チャ・グァンス
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ソ・ミヒョン
・ジョンフンの母
・詩人
キル・ヘヨン
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チョン・ソヨン
・ジョンフンの亡くなった恋人
イ・ジュビン
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ユ・ソンヒョク
・テウンの父
・大学教授
キム・チャンワン
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ユ・ジウォン
・テウンの異母妹
チャン・イジョン
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チン・ソヨン
・テウンの継母
・ジウォンの母
ユ・ジス
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パク・ギョンエ
・ハジンの所属事務所代表
イ・スミ
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ムン・チョル
・ハジンのマネージャー
シン・ジュヒョプ
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チェ・ヒサン
・HBN報道局 局長
チャン・ヨンナム
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チョ・イルグォン
・HBN報道局 記者
イ・ジニョク(UP10TION)
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キム・チョルウン
・ニュースライブチーム チーム長
イ・スンジュン
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チ・ヒョングン
・映画監督
チ・イルジュ
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ムン・ソンホ
・ソヨンを殺したストーカー
チュ・ソクテ
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パク・スチャン
・小さなネット新聞社の記者
チャン・インソプ
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キム・スヒョン
・テウンの病院の看護師
パク・ジウォン
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以上「その男の記憶法」のご紹介でした。
画像は公式サイトよりお借りいたしました。
感謝!
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