メディカルトップチーム|クォン・サンウ チュ・ジフン チョン・リョウォン ミンホ(SHINee)

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MBC 全20話 2013年

演出:キム・ドフン オ・ヒョンジョン

脚本:ユン・ギョンア

出演:クォン・サンウ チュ・ジフン チョン・リョウォン ミンホ(SHINee)ほか

最高視聴率:7.3%

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メディカルトップチームというのは、

成功率50%以下の高難度の手術や、希少疾患の克服を目指し、

各分野最高の専門医たちで構成する医療ドリームチームのこと。

このドラマは、シン・ヘスがグァンヘ大学病院副院長に就任した際、

そのメディカルトップチームを結成するという新プロジェクトを立ち上げことから始まります。

チームの実質的運営者は、内科課長のハン・スンジェ↓↓↓

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常に冷静沈着な心臓内科医。

このチームで実績を作り、病院のトップに立ちたいという野望を持つ男。

実はグァンヘグループ会長の隠し子。

そんな彼が、ある日、外科医パク・テシンの天才的な手術の腕前を目にし、

彼をチームにスカウトします。

パク・テシンというのはこの男↓↓↓

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元々無料診療の病院で働いていたテシンは、

まさに神の手を持つ男。

患者のためなら寝食も忘れて飛び回る天才外科医です。

スンジェがサポートする胸部外科医のソ・ジュヨン↓↓↓

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人一倍努力を重ね医師となった彼女は、向上心や出世欲が高く、

プライドの高さも筋金入り。

かなり厳しい先輩として恐れられる存在です。

若いながらその実力と瞬発力を買われてチーム入りしたのは、キム・ソンウ↓↓↓

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チームの補佐研修医に就任。

明るくかわいらしい彼はチーム内の癒やし系。

ソンウとともにチームの補佐研修医に選ばれたチェ・アジン↓↓↓

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憧れはジュヨン。

負けず嫌いでさばさばした性格の女性です。

そんな彼らがぶつかり合い、協力し合いながら、

医師として、人として、たくましく成長していく姿を描いた物語。

恋の行方も見どころの一つです♡

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では、キャストについてご紹介していきましょう。

パク・テシン役:クォン・サンウ

1976年8月5日生まれ

183cm O型

彼のドラマを初めて見たのは、そう、『天国の階段』(2003~2004)でした。

彼のシャワーシーンに思わず二度見しちゃったあの日を、

今でも鮮明に覚えてます(笑)

今でこそ韓国俳優さんたちがみんな鍛え上げられたマッチョなボディをしていることを

誰もが知っていると思うけれど、

韓国ドラマが日本で放送されるようになってまだ間もなかったあのころは、

サンウのようにほんわかした甘いマスクの男性が、

脱いだらスゴイ!なんて想像していなかったわけですよ。

日本の俳優さんであんないいカラダしてる人なんて、

正直ほとんどいませんからね。

ふふふ。

つい暴走してしまいました。

主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓

『おいしいプロポーズ』(2001)『神話』(2001)『ただいま恋愛中』(2002)『太陽に向かって』(2003)『天国の階段』(2003~2004)『悲しき恋歌』(2005)『BAD LOVE』(2007~2008)『シンデレラマン』(2009)『レディプレジデント~大物~』(2010)『野王』(2013)『誘惑』(2014)

近年の主な出演映画は以下の通り↓↓↓

『同い年の家庭教師』(2002)『マルチュク青春通り』(2003)『恋する神父』(2004)『青春漫画』(2006)『宿命』(2008)『悲しみよりもっと悲しい物語』(2009)『戦火の中へ』(2010)『痛み』(2011)『探偵』(2015)

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ハン・スンジェ役:チュ・ジフン

1982年5月16日生まれ

187cm A型

最高視聴率28.3%を獲得した大ヒットドラマ『宮(クン)』(2006)で

皇太子シン役を演じ、彼自身も大ブレイク。

『魔王』(2007)もすんごい良かったんですけどね。

2009年に麻薬事件を起こしまして、そのまま兵役へ。

復帰作は『蒼のピアニスト』(2012)です。

彼は冷静沈着な役がとても多いですが、クールというより、寂しそうに見える人だなといつも感じるんですよね。

満たされない心の闇を抱えて生きているような、

あったかいぬくもりに飢えているような、

そんな印象。

だからこそ、彼がドラマの中で泣いていると、ものすごく悲しくなるし、

逆に笑っていると、ものすごく嬉しくなるの(笑)

単純に見た目の問題なのか、

生い立ちに暗いものがあるのか、

詳しいことは分かりませんが、

とにかく見ていて胸が痛くなる俳優さんです。

主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓

『宮(クン)』(2006)『魔王』(2007)『蒼のピアニスト』(2012)『メディカルトップチーム』(2013)『仮面』(2015)

主な出演映画は以下の通り↓↓↓

『アンティーク~西洋骨董洋菓子店~』(2008)『キッチン』(2009)『私は王である!』(2012)『結婚前夜』(2013)『良い友人たち』(2014)『奸臣』(2015)

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ソ・ジュヨン役:チョン・リョウォン

1981年1月21日生まれ

168cm B型

よくドラマの中で英語をしゃべってますが、

小学校5年生のとき、家族でオーストラリアに移住したため、

英語はぺらぺらなんですって。

ちなみに、彼女も韓国女優さんによくありがちな、歌手出身です。

「シャクラ」というインドテイスト満載のグループだったとか。

主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓

『秋の夕立』(2005)『私の名前はキム・サムスン』(2005)『君はどの星から来たの』(2006)『幻の王女チャミョンゴ』(2009)『サラリーマン楚漢志(チョハンジ) 』(2012)『ドラマの帝王』(2012~2013)

主な出演映画は以下の通り↓↓↓

『緊急措置19号』(2002)『B型の彼氏』(2005)『二つの顔の猟奇的な彼女』(2007)『彼とわたしの漂流日記』(2009)『敵との初恋』(2011)『痛み』(2011)『ラブ・リミット』(2012)

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キム・ソンウ役:チェ・ミンホ

1991年12月9日生まれ

181cm

K-POPアイドル「SHINee」のメンバーです。

SHINee大好き♡

主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓

『花ざかりの君たちへ』(2012)『サンショウウオ導師と恋まじない』(2012)

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チェ・アジン役:オ・ヨンソ

1987年6月22日生まれ

2002年、中学生のとき「Luv」というダンスグループのメンバーとしてデビュー。

以来ずっとドラマに出続けているかも。

ここ数年で主役級の女優さんになりました。

主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓

『愛も憎しみも』(2006~2007)『銭の戦争』(2007)『ヒット』(2007)『大王世宗』(2008)『新・ソウルトゥッペギ』(2008)『新・ソウルトゥッペギ』(2008)『トンイ』(2010)『キム・マンドク』(2010)『童顔美女』(2011)『棚ぼたのあなた』(2012)『オ・ジャリョンが行く』(2012~2013)『私はチャン・ボリ!』(2014)『輝いたり狂ったり』(2015)

主な出演映画は以下の通り↓↓↓

『ハーブ』(2007)『二人だ』(2007)『泣いてもいいですか?』(2007)『うちの学校のET』(2008)『女子高の怪談5』(2009)『ダブル捜査線』(2010)『ジャストフレンズ』(2010)『大切な日の夢』(2011)

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キャストはほかに、

・副院長シン・ヘス:キム・ヨンエ

『キルミー・ヒールミー』(2015)ドヒョン(チソン)の祖母役

・シン・ヘスの側近チャン・ヨンソプ:アン・ネサン

『太陽の抱く月』(2012)イ・フォン(キム・スヒョン)の父、先代王役

・神経外科医チョン・フンミン:キム・ギバン

『九家の書』(2013)ガンチ(イ・スンギ)の仲間役

・映像医学科医ペ・サンギュ:アレックス

『笑ってトンヘ』(2010~2011)ボンイ(オ・ジウン)の兄役

・・・などが登場します。

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以上『メディカルトップチーム』のご紹介でした。

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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