カテゴリー「 帝王の娘スベクヒャン 」の記事

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第72話(最終話・最終回) 王様が太子に王の心得を語る。 太子はひざまずき泣きながら話を聞く。 チンム公は王様の元に駆けつけるが、素直になれず憎まれ口をたたき、その場を去ろうとする。 そのとき王様が血を吐き、倒れる。 チ …
第71話 プヨンが飲んだ薬は鎮痛剤だが、多用に服用すると子どものように分別を失い、最悪の場合、死に至るものだった。 女官たちがまた死罪の噂をしている。 ソルランはプヨンを見つからない場所に隠そうと夜中に連れ出したが、ヘ佐 …
第70話 王様の部屋から出てきたチンム公は、 「あの者は私の父ではありません。私の父は偉大なる東城王です」と言う。 チンム公の胸ぐらをつかみ、「口を慎まれよ」と言うミョンノン。 それをふりほどき、あくまでも認めないチンム …
第69回 やってきたソルランを追い返そうとするテウン。 将徳からもしソルランが来たら、追い返すように言われていたとのこと。 テウンは太子様がソルランを特別に思っているからだと勝手に察していた。 それも間違いではないけれど …
第68話 泣きながら「母さん、ごめんなさい」と叫び、剣を振り下ろそうとしたソルラン。 悲鳴を上げ、「お願い、助けてください」と泣き出すプヨン。 そこへ飛び込んできたミョンノン。 ソルランは高句麗の奇襲で殺されたと思ってい …
第67話 生きて帰れるようお守りが欲しいと言うミョンノン。 お渡しできるものなど何もなくてと泣くソルラン。 抱きしめるミョンノン。 ケガ一つせず帰ってくると約束する。   >>> 将徳に自分も戦場へ行って太子様 …
第66話 プヨンの元を訪れるチンム公。 プヨンはチンム公に「必ず再起して私を王妃にしてください」と言う。 母親殺しもチンム公の仕業ではないと信じていると。 泣きながらプヨンを抱きしめるチンム公。   >>> 王 …
第65話 王様に「そなたはスベクヒャンではない」と言われたソルヒ。 そこへテウンが入ってくる。 テウンは黒い指輪を王様に差し出す。 そして、サドの話をする。 サドは高句麗の密偵だということで自決したこと。 この指輪はサド …
第64話 王様がチンム公に刀を振り上げる。 チンム公は言う。 父上の前で死にます。 東城王の肖像画のことですね。 そうすれば、もう寂しくありません。 1人ではない。 あの世で父上と狩りをします。 膝枕で昼寝をさせてもらい …
第63話 ソルヒに「あんたを引きずり下ろす」と宣言したソルラン。 ソルヒはそんなことをしたら、太子様に「愛した女人は血を分けた妹だ」という事実を話すと脅す。 「どうでもいいわ」と答えるソルラン。 言ったはずよ。また百済を …
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