ケリョン仙女伝〜恋の運命はどっち!?〜|ムン・チェウォン ユン・ヒョンミン ソ・ジフン ミナ(gugudan)

ケリョン仙女伝〜恋の運命はどっち!?〜

2018年 全16話 tvN 

演出:キム・ユンチョル

脚本:ユ・ギョンソン

出演:ムン・チェウォン ユン・ヒョンミン ソ・ジフン ミナ(gugudan)ほか

最高視聴率:5.628%(AGB)

ケリョン仙女伝〜恋の運命はどっち!?〜|第1話あらすじ&最終回まで観た感想

あらすじをチェック!

最年少で生物学准教授になったチョン・イヒョン(ユン・ヒョンミン)は、助手のキム・グム(ソ・ジフン)と一緒に、グムの実家へ行くことに。不眠症でコーヒーが手放せないイヒョンは、道中で鶏龍(ケリョン)山の中にある喫茶に入る。一方、木こりだった夫の生まれ変わりを699年間もの間待ち続けている仙女ソン・オクナム(コ・ドゥシム)は、鶏龍山の喫茶でバリスタをしながら、娘チョムスン(ミナ(gugudan))と暮らしていた。喫茶を出たイヒョンとグムは道に迷い、ある滝つぼを見つけると、そこには若い姿に変身し水浴びをするオクナム(ムン・チェウォン)がいた。次の日、再びオクナムの喫茶を訪れたイヒョンは、初めて見たはずの猫に化けたチョムスンの名前を呼んだのだった。オクナムを九尾狐<クミホ>だと勘違いしたイヒョンは、グムと一緒に逃げるようにソウルに戻っていった。オクナムは滝つぼに入ってきたこと、チョムスンの名前を知っていたことから、イヒョンが夫の生まれ変わりだと確信し、ソウルまで会いに行くことに……。

登場人物&キャストをチェック!

ソン・オクナム

・仙女
・鶏龍山の「仙女喫茶」でバリスタをしている
・699年前、滝で水浴び中に羽衣をなくし、天に帰れなくなってしまった
・木こりと出会い、息子と娘を授かる
・夫が亡くなり、未亡人になる
・羽衣のある場所を教えてもらえず夫に旅立たれてしまったため、699年もの間、鶏龍山に住みながら、夫の生まれ変わりが現れる日を待ち続けている。

ムン・チェウォン

1986年11月13日生まれ/168cm/B型。2007年、シットコム「走れサバ!」でデビュー。私にとってのお初は「華麗なる遺産(2009)」。美人だけど母の陰謀に逆らえず、保身のためにハン・ヒョジュちゃん演じる義姉を陥れるスンミが本当に嫌なヤツで、チェウォンちゃんの印象も最悪でした(笑)ただ、そのあとすぐ「お嬢さまをお願い!(2009)」を見て、スンミとは全く違った明るくて元気なウィジュ役のチェウォンちゃんに好印象を抱いたような記憶が。その後「大丈夫、パパの娘だから(2010~2011)」「王女の男(2011)」「優しい男(2012)」などを見たけれど、一番好きなのは断然「グッド・ドクター(2013)」です。「クリミナル・マインド:KOREA(2017)」も録画したまま見てないんだよな。

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コ・ドゥシム

1951年5月22日生まれ/160cm/A型。1972年、MBCタレント5期でデビュー。「きらきら光る(2011)」「キムチ~不朽の名作~(2012)」「未来の選択(2013)」「伝説の魔女~愛を届けるベーカリー(2014~2015)」「上流社会(2015)」などなどいろんなドラマでお見かけしてます。役柄によってどんなふうにでも変化しちゃうすごい人。化粧っ気なしで髪を振り乱して働くおばちゃん役をしていれば、何十年もそんなふうに暮らしている人のように見えるし、ゴージャスなスーツとバッチリメイクに身を包めば、財閥の奥様にも、会社を牛耳る会長にも見えてくる(笑)個人的には「伝説の魔女」のドゥシムさんが一番好きかな。

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チョン・イヒョン

・イウォン大学 生物学准教授
・不眠症
・極度の潔癖症
・オクナムのいれたコーヒーを飲んで以来、不眠症が解消されたが、毎日のように見る夢が苦痛

ユン・ヒョンミン

1985年4月15日生まれ/184cm。元プロ野球選手(2004年ハンファ・イーグルス入団、2006年斗山ベアーズへ)。2010年、ミュージカル「キム・ジョンウク探し」で俳優へ転身。お父様は国のラグビーチームのメンバーで、お母様は演劇の勉強をされていた方なんですって。両方の高いDNAを受け継いだってことですね~(笑)「恋愛の発見(2014)」と「純情に惚れる(2015)」をほぼ同時期に見たのですが、全く違うキャラのヒョンミンさんに、え、この人同じ人よね?と戸惑うほどだったことを思い出します。クールなヒョンミンさんも、コミカルなヒョンミンさんもどっちもステキで、すっかりヒョンミンさんの魅力にハートを鷲づかみされてしまった私。「いとしのクム・サウォル|(2015~2016)」も大好きだし、「魔女の法廷(2017)」も大好きです。

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キム・グム

・イウォン大学院生
・イヒョンの家の2階に住みながら、彼の助手も務める
・幼い時から自然のすべての生物と対話することができる

ソ・ジフン

1997年4月25日生まれ/184cm。2016年、ドラマ「シグナル」でデビュー。あーはいはい、権力に守られたあの悪党ね。憎らしい役だったので、かっこよさなんて全く目に入らなかったけれど、よくよく見てみれば、かなりのイケメンくんです。背が高くて顔が小さくて、笑顔もかわいい(笑)「ソロモンの偽証(2016~2017)」や「恋するレモネード(2017)」にも出ていますが、何と言ってもオススメは「ラブ・トライアングル~また君に恋をする~(2018)」。私はこのドラマを見て、すっかりジフンくんのファンになりました。今後の活躍に大期待!

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チョムスン

・オクナムと木こりの間に生まれた娘
・転生を繰り返し、今世では虎として生まれ、修練を積み人間となった
・見かけは人だったり、猫だったりと定まらない
・毎日部屋の隅に隠れて、官能小説を書いている

ミナ(gugudan)

1999年12月4日生まれ/162cm/O型。練習生101人の中から11人のメンバーを選抜してアイドルグループを作るというオーディション番組「PRODUCE 101」で9位になり、2016年、IOIのメンバーとして歌手デビュー。同年、gugudanのメンバーとしてもデビュー。IOIは2017年に解散。同年、ドラマ「2度目のファースト・ラブ」で女優としてもデビュー。ちなみに、2019年10月にミナちゃんを含む9人でIOIは再結成するんですって。

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イ・ハムスク

・イウォン大学 神経外科教授
・イヒョンが好き

チョン・スジン

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チョ・ボンデ

・土地の守り神
・キャンパスにあるコーヒー店の社長

アン・ヨンミ

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ク先生

・仙人3人組

アン・ギルガン

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パク仙人

・仙人3人組

キム・ミンギュ

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オ仙女

・仙人3人組

ファン・ヨンヒ

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オム・ギョンスル

・イウォン大学学生
・映画監督志望

ユ・ジョンウ

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アン・ジョンミン

・イウォン大学 グムの同期

ユ・アルム

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オ・ギョンシク

・イウォン大学 グムの後輩

アン・スンギュン

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パク教授

・イヒョンのライバル

ヨム・ドンホン

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グムの母

・鶏龍山に住んでいる
・ウイスキーマニア

ペク・ヒョンジュ

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以上「ケリョン仙女伝〜恋の運命はどっち!?〜」のご紹介でした。

画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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