hacchi 
応答せよ1994
全21話／2013年
脚本：イ・ウジョン＜応答せよ1997 ハッピーサンデー～男子の資格＞
演出：シン・ウォンホ＜応答せよ1997 ハッピーサンデー～男子の資格＞
瞬間最高視聴率：14.3％（ケーブル・総合編成チャンネル歴代最高を記録！）
登場人物をチェック！
では、登場人物とその関係性についてご紹介していきましょう。
ヒロインはこの子↓↓↓
ソン・ナジョン
・延世大学工学部コンピューター工学科。
・慶尚南道馬山市出身。
・バスケ部のスター選手イ・サンミンの熱狂的なファン。
（ちなみに、延世大学バスケ部のイ・サンミンは実在の人物。卒業後プロになり、2010年に引退。現在はサムソン・サンダースの監督だそうです）
・少々荒っぽい性格だが、心優しい女の子。
・幼なじみで実の兄のようなスレギが好き。
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ナジョンが大好きなオッパはこの人↓↓↓
スレギ
・延世大学医学部に通う天才医学生。
・慶尚南道馬山市出身。
・ナジョンの父ドンイルの親友の息子。
・ナジョンとは兄妹のように育つ。
・だらしない。
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ナジョンに♡マークが向いているのはこの人↓↓↓
チルボン
・延世大学野球部エース。
・ソウル出身のソウルっ子。
・高校時代に7連続完封したため、「七封」（チルボン）と呼ばれている。
・いとこのピングレが新村下宿に住んでいる。
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大学進学のため地方から上京してきた下宿人たち↓↓↓
チョ・ユンジン
・延世大学工学部コンピューター工学科。
・全羅南道麗水市出身。
・歌手ソ・テジの熱狂的な追っかけ。
・人見知りが激しい。
・かなり口が悪い。
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ヘテ
・延世大学工学部コンピューター工学科。
・全羅南道順天市出身。
・ヘテというのは全羅南道の光州市を本拠地とするプロ野球チームヘテ・タイガースからとったニックネーム。
・順天交通の御曹司。
・ナジョンとは腹を割って話ができる仲。
・初恋の傷を引きずっている。
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サムチョンボ
・延世大学工学部コンピューター工学科。
・慶尚南道三千浦（サムチョンポ）市出身。
・アンコウ網漁船船主の息子。
・レスリー・チャンに似ている（？）。
・ものすごく几帳面な性格。
・何事も計画通りに進まないとイヤな人。
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ピングレ
・延世大学医学部予科。
・忠清北道槐山郡出身。
・ピングレというのは「バナナ牛乳」が有名な食品会社の名前。
・ピングレ・イーグルスというプロ野球チームの本拠地は、ピングレの出身地の近く。
・実家は養鶏場。
・チルボンとはいとこ同士。
・心優しい静かな男。
・胸の内をなかなか口にしない。
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ちなみに、ナジョンのお父さんはこの人↓↓↓
ソン・ドンイル
・元プロ野球選手。
・現在はソウルツインズのコーチ。
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ナジョンのお母さんはこの人↓↓↓
イ・イルファ
・下宿人全員にとって母のような存在。
・料理はビックリするほどたっぷり作る。
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『応答せよ1997』を見た方にとっては感動モノなんですが、
前回もヒロインの両親役はこのお2人だったんですよね（笑）
あらすじをチェック！
舞台はもちろん1994年。
ナジョンの両親が経営する「新村下宿」に集まってきた6人の若者たちとナジョンが、ともに過ごした8年を綴った物語です。
初恋、家族、友情。
二度と戻ることのできない青春の日々は、時に切なく、時に甘酸っぱく。
泣いたり笑ったりしながら過ごす仲間たちとの時間の中で、ナジョンはやがて将来のパートナーとして1人の男性を選びます。
ナジョンが選んだ男性は誰？
これがね、最後の最後まで全く予測不可能なんですよ。
答えを知るまでやめらない。
韓国でもそんな人たちが続出したようですよ。
その証拠に、このドラマ、平均視聴率が11.9％、瞬間最高視聴率は14.3％！
ケーブルTVでは1％でヒットといわれるんです。
それが1％でも2％でもなく、まさかの14.3％ですからね（笑）
どれだけ驚異的な数字かおわかりいただけるでしょう？
キャストをチェック！
では、そろそろキャストの方をご紹介していきましょう。
ソン・ナジョン：Ara
1990年2月11日生まれ
169cm
2003年、第5回青少年ベスト選抜大会大賞を受賞し、同年、ドラマ『四捨五入』でデビュー。
歌手志望の友人のバックダンサーとして参加し、自分が大賞を取っちゃったという、一番やっちゃダメなパターンだったらしいです（笑）
主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
雪の花（2006～2007） どなたですか？（2008） No Limit～地面にヘディング～（2009） 応答せよ1994（2013） 君たちは包囲された（2014）
主な出演映画は以下の通り↓↓↓
蒼き狼（2007） ペースメーカー（2012） パパ（2012） 朝鮮魔術師（2015）
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スレギ：チョンウ
1981年1月14日生まれ
180cm
2001年、本名のキム・ジョングクで映画『7人の夜明け』でデビュー。
たくさんのドラマや映画に出演してきたが、ブレイクのきっかけとなったのは『最高です！スンシンちゃん』（2013）。
続いて、このドラマでさらに人気者となり、10年に渡る無名時代から完全に卒業しました。
主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
悲しき恋歌（2005） ルル姫（2005） BAD LOVE～愛に溺れて～（2007～2008） 緑の馬車（2009） シンデレラマン（2009） 素直に恋して（2010） 大胆な彼女（2010） 最高です！スンシンちゃん（2013） 応用せよ1994（2013）
近年の主な出演映画は以下の通り↓↓↓
あいつはカッコよかった（2004） まわし蹴り（2004） ユゴ大統領有故（2004） 死生決断（2006） シティ・オブ・バイオレンス～相棒～（2006） 愛情の欠乏が二人の男に及ぼす影響（2006） 宿命（2008） 史上最強スパイ Ｍr.タチマワリ（2008） スペア（2008） 願い（2009） 人類滅亡計画書（2011） レッド・ファミリー（2012） ビッグマッチ（2014） セシボン（2014）
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チルボン： ユ・ヨンソク
1984年4月11日生まれ
183cm
2003年、映画『オールド・ボーイ』でデビュー。
2012年、映画『建築学概論』と『オオカミ少年』が大ヒットし、ユ・ヨンソクもブレイク。
どちらもイヤな役だったので、ちょっとクセのある男のイメージを持つ人が多いかもしれませんね（笑）
その後に出演したドラマ『九家の書』（2013）でも、いい人の役ではなかったし。
どうも主役の恋路を邪魔する役が続いているみたいです。
主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
総合病院2（2008～2009） 紅の塊（2009） MY DREAM（2009） ランニング～夢のその先に～（2010） かぼちゃの花の純情（2010～2011） 深夜病院（2011） 千回のキス（2011～2012） お母さんが何だって（2012） おいしい人生（2012） 応答せよ1994（2013） 九家の書（2013） メンドロントット（2015） ミセスコップ（2015）
主な出演映画は以下の通り↓↓↓
オールド・ボーイ（2003） 黄金時代 segment5 のこぎり（2009） 短い記憶（2010） ホラー・ストーリーズ（2010） 18歳、19歳（2011） 建築学概論（2012） オオカミ少年（2012） 全国のど自慢（2013） ファイ 悪魔に育てられた少年（2013） 提報者（2014） 尚衣院（2014） 隠密な誘惑（2015） ビューティーインサイド（2015） その日の雰囲気（2016） 解語花（2016）
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チョ・ユンジン：ドヒ
1994年9月25日生まれ
151cm A型
ガールズグループ「Tiny-G」のメンバー。
※「応答せよ1994」以来、歌手活動は中断しているようです。
2012年、歌手としてデビュー。
韓国のタレントさんにしては驚くほどミニサイズのかわいいドヒです。
声がとっても特徴的。
主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
応答せよ1994（2013） のだめカンタービレ（2014） 恋する下宿24番地（2014） 春の輪舞曲（ロンド）（2014） ホグの愛（2015） 母（2015）
主な出演映画は以下の通り↓↓↓
トンネル3D（2014） 秘密の誘惑（2014）
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ヘテ：ソン・ホジュン
1984年6月27日生まれ
181cm
高校生のころ、地元光州の劇団で活躍し、受賞歴もあるようです。
ドラマデビューは2006年、ドラマ『ジャンプ2』。
MC、モデル、アイドルグループなど役者以外でも活躍しています。
主な出演映画は以下の通り↓↓↓
コーヒーハウス（2010） 応答せよ1994（2013） トロットの恋人（2014） 太陽がいっぱい（2014） ミセスコップ（2015） メンドロントット（2015）
主な出演映画は以下の通り↓↓↓
ブラッディ・ミッション（2008） 願い（2009） コ死 2番目の話：教育実習（2010） ビッグマッチ（2014） スリーサマーナイト（2015）
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サムチョンポ：キム・ソンギュン
1980年5月25日生まれ
178cm
舞台で活躍した後、『悪いやつら』（2011）でスクリーンデビューし、数々の賞を受賞する。
続く映画『隣人』（2012）でもたくさんの新人賞を受賞し、テレビドラマにも進出するようになります。
今、とても勢いのある俳優さんです。
主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
応答せよ1994（2013） 君の声が聞こえる（2013） ずる賢いバツイチの恋（2014）
主な出演映画は以下の通り↓↓↓
悪いやつら（2011） 隣人（2012） 577プロジェクト（2012） 結界の男（2012） 南へ行け（2012） シークレット・ミッション（2013） ファイ 悪魔に育てられた少年（2013） サスペクト 哀しき容疑者（2013） ローラーコースター（2013） 群盗：民乱の時代（2014） 私たちは兄弟です（2014） ホ・サムグァン（2014） 殺人依頼（2014）
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ピングレ：バロ
1992年9月5日生まれ
178cm B型
K-POPグループ「B1A4」のメンバー。
このグループB型が1人でA型が4人というのが由来だそうですが、バロがそのB型くんです（笑）
2011年、歌手としてデビュー。
たちまち大人気アイドルとなる。
この『応答せよ1994』がドラマデビュー作品です。
その後、難しい役でも好演しているので、今後ますます俳優としてのバロが見れるんじゃないかなと期待してる私(￣▽￣) ﾆﾔ
主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
応答せよ1994（2013） 神の贈り物-14日（2014） ラブリー・アラン（2015） 七転び八起き、ク・ヘラ（2015）
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＊ナジョンの父：ソン・ドンイル
応答せよ1997（2012）ではヒロイン シウォン（チョン・ウンジ）のお父さん
＊ナジョンの母：イ・イルファ
応答せよ1997（2012）ではヒロイン シウォン（チョン・ウンジ）のお母さん
＊ナジョンの弟スクスク：ユン・ソクジェ
K-POPグループ「BTOB」のメンバーです。
＊延世大学コンピューター工学科の代表キム・ギテ：ユン・ジョンフン
ずっと恋がしたい（2014）ではテヤン（ソ・ハジュン）の弟
＊ピングレの弟キム・ドンウ：ヨン・ジュンソク
華麗なる遺産（2009）ではウンソン（ハン・ヒョジュ）の自閉症の弟役でした。
名子役出身！
＊スレギの兄：チョ・ジェユン
剣と花（2013）ではクムファ団の要員。いっつもヤクザとか手下とか悪い役やってる俳優さんですよね（笑）
＊サムチョンポの父：チェ・ドクムン
魔王（2007）ではオス（オム・テウン）の兄
・・・などなどが登場します。
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以上、『応答せよ1994』のご紹介でした。
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