リメンバー~記憶の彼方へ~|ユ・スンホ パク・ミニョン パク・ソンウン ナムグン・ミン チョン・ヘソン

リメンバー~記憶の彼方へ~

SBS 全20話 2015~2016年

演出:イ・チャンミン

脚本:ユン・ヒョンホ

出演:ユ・スンホ パク・ミニョン パク・ソンウン ナムグン・ミン チョン・ヘソンほか

最高視聴率:23.7%

あらすじをチェック!

高校生のソ・ジヌ(ユ・スンホ)は幼いころに母と兄を事故で亡くし、父ジェヒョク(チョン・グァンリョル)と慎ましく暮らしている。
ある日、女子大生のイ・イナ(パク・ミニョン)からスリと間違われ、警察に突き出されるが、天才的な記憶力を発揮して無実を証明する。
そんな中、ジェヒョクは顔見知りの女子大生の遺体を発見するが、認知症で記憶が曖昧なことから被疑者として逮捕されてしまう。
真犯人は、傍若無人の振る舞いを続ける財閥御曹司のナム・ギュマン(ナムグン・ミン)。
父の濡れ衣を晴らしたいジヌはヤクザ出身の弁護士パク・ドンホ(パク・ソンウン)に依頼するも裏切られ、自ら弁護士を目指す。
イナはそんなジヌの心の支えになろうとするが……。
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「棚ぼたのあなた(2012)」「グッド・ドクター(2013)」といった良作を生み出してきた製作会社が製作したドラマ。実力派俳優ソン・ガンホさん主演で、観客動員1100万人を突破する大ヒットを記録した映画「弁護人(2016)」の脚本家ユン・ヒョンホさんが満を持してのドラマデビュー。さらに、「ジャイアント(2010)」「マイダス(2011)」を手がけたイ・チャンミン監督が演出を担当しているということで、とにかく最強のスタッフ陣が作り上げた作品なんですよね。当然、ストーリー的にもその予測不能な展開が話題を呼び、視聴率は右肩上がり。最終回では最高視聴率23.7%を記録しました。

登場人物&キャストをチェック!

ソ・ジヌ

・弁護士
・抜群の記憶力を持つ
・幼いころに母と兄を亡くす
・父の無実を証明するため弁護士になった

PROFILE ユ・スンホ

1993年8月17日生まれ/175cm/A型。1999年、「n016」の広告でデビュー。大ヒット映画「おばあちゃんの家(2002)」でスンホくんも大ブレイク。天才子役としてたくさんのドラマや映画に出演してきました。国民的名子役も現在はすっかり大人の俳優へと成長。私は「善徳女王(2009)」のチュンチュのイメージがすごく強いですね。演技うんぬんより「目よりまゆ毛が太い!」に目を奪われたことは内緒(笑)(^^ゞ
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イ・イナ

・検事

PROFILE パク・ミニョン

1986年3月4日生まれ/164cm/O型。2005年、CMモデルとして芸能界入り。2006年、ドラマ「思いっきりハイキック!」で女優デビュー。「トキメキ☆成均館スキャンダル(2010)」でブレイクした女優さんですよね。その後は「シティーハンター(2011)」「栄光のジェイン(2011)」「Dr.JIN(2012)」「弁護士の資格~改過遷善~(2014)」「ヒーラー(2014~2015)」など主演街道まっしぐらって感じです。明るく元気で、困難にもめげない根性を持つ女性が本当によく似合う人。個人的には「栄光のジェイン(2011)」と「ヒーラー(2014~2015)」のミニョンさんが特に好きです。
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パク・ドンホ

・悪徳弁護士
・元ヤクザ

PROFILE パク・ソンウン

1973年1月9日生まれ/187cm/A型。1997年、映画「ナンバー3」でデビュー。背が高く無表情で、何を考えているのか分からない怖さを持つソンウンさん。感情を表に出さない役が多いですよね。それゆえに不気味で怖い。そんな彼が笑ったりすると逆にかわいくて、ニヤニヤしちゃうんですが(笑)私は「製パン王キム・タック(2010)」がお初だったように記憶してます。風車の入れ墨のある男。「栄光のジェイン(2011)」ではソン・チャンミンさんの忠実な部下(いとこなんだけど)役だったソンウンさんですが、あるシーンの中でチャンミンさんがソンウンさんに本気のビンタを2発食らわすんです。フリではなくガチのヤツ。ソンウンさんの頬がみるみる赤く腫れ上がってきたのが見てとれるほどなんだけど、顔色一つ変えないソンウンさんの俳優魂に感動さえ覚えました。あれは忘れられないシーン。ちなみに、ソンウンさんは「太王四神記(2007)」の中で結ばれたタルビ役の女優シン・ウンジョンさんとリアルでも結ばれ、2008年に結婚しています。なんかステキ(笑)
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ナム・ギュマン

・イログループ御曹司
・イロ生命保険常務

PROFILE ナムグン・ミン

1978年3月12日生まれ/179cm/B型。1999年、KMTVミュージックスター選抜大会で大賞を受賞し、デビュー。2000年、映画「バンジージャンプする」でイ・ビョンホンとも共演するが、その後しばらく下積み時代が続く。2002年、「大当たり家族」で正式にタレントデビュー。私にとってのお初は多分「セレブの誕生(2010)」。イケメンなのに、どこか寂しそうな目をした人だなというのが第一印象だったような。「私の心が聞こえる?(2011)」「清潭洞(チョンダムドン)アリス(2012~2013)」「マイ・シークレットホテル(2014)」などなど彼のドラマは結構見てますが、やっぱり彼は「匂いを見る少女(2015)」のような「心に闇」系の役がすごく似合う気がします。ただ、最近はめちゃめちゃ明るい役も多いですよね。コミカルなミンくんを見ると、何だかほっとして嬉しくなっちゃう。とはいえ、彼の無邪気な笑顔を見ても、本当は裏があるのでは?と、ついついうがった見方をしてしまう私がいるんですが(笑)(^^ゞ今回のサイコパス的な役はしっくり来るわ~。
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ナム・ヨギョン

・検事
・ギュマンの妹

PROFILE チョン・ヘソン

1991年4月29日生まれ/168cm/B型。2009年、ドラマ「チング~愛と友情の絆」でデビュー。佐々木希ちゃんに似ていると評判の美女です。私にとってのお初は確か「傲慢と偏見(2014~2015)」。まずそのかわいらしい美貌に目を奪われましたね。とにかく愛らしいお顔なので、それだけですごい存在感(笑)てか、最近すごいぐいぐい来てませんか?こうしてドラマ紹介の記事を書いていても、しょっちゅうヘソンちゃんのことを調べている気がしますもの。この勢いはまだまだ続きそうな予感です。
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カン・ソッキュ

・判事
・ギュマンの友達

キム・ジヌ

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ソン・ジェイク

・ジヌが所属するピョンドゥリ弁護士事務所の弁護士

キム・ヒョンボム

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ヨン・ボミ

・ピョンドゥリ弁護士事務所の事務長

イ・ジョンウン

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ナム・イロ

・ギュマンの父
・イログループ会長

ハン・ジニ

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アン・スボム

・ギュマンの秘書

イ・シオン

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ホン・ムソク

・ジヌ父の事件の担当検事

オム・ヒョソプ

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クァク・ハンス

・ジヌ父の事件の担当刑事

キム・ヨンウン

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ソ・ジェヒョク

・ジヌの父
・女子大生惨殺事件の死刑囚
・アルツハイマーを患う

チョン・グァンリョル

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オ・ジョンア

・殺された女子大生

ハン・ボベ

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ソク・ジュイル

・ドンホのアニキ
・ヤクザのボス

イ・ウォンジョン

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タク・ヨンジン

・検事
・ムソクの部下
・イナの上司

ソン・ヨンギュ

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ピョン・サンホ

・ドンホの右腕
・事務長

キム・ジフン

相関図をチェック!

クリックすると画像が大きくなります。
画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!

 

 

 

 

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以上「リメンバー~記憶の彼方へ~」のご紹介でした。

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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