耳打ち~愛の言葉~|イ・ボヨン イ・サンユン クォン・ユル パク・セヨン 

耳打ち~愛の言葉~

SBS 全17話 2017年

演出:イ・ミョンウ

脚本:パク・ギョンス

出演:イ・ボヨン イ・サンユン クォン・ユル パク・セヨンほか

最高視聴率:20.3%

あらすじをチェック!

女性刑事のシン・ヨンジュ(イ・ボヨン)は、記者である父シン・チャンホ(カン・シニル)と報国産業の不正疑惑を追っていた。
不正の背景に韓国最大の法律事務所テベクが存在することをつかんだヨンジュだったが、そんな中、チャンホが殺人の現行犯として逮捕されてしまう。
チャンホの裁判を担当するのは、正義の判事と称されるイ・ドンジュン(イ・サンユン)。
が、ある陰謀により窮地に立たされていたドンジュンは、父イ・ホボム(キム・チャンワン)の知り合いで、テベクの代表であるチェ・イルファン(キム・ガプス)の圧力に負け、チャンホに懲役15年を言い渡すのだった。
警察にも裏切られたヨンジュは、酔ったドンジュンに会い、一夜を共にする。
そこにはヨンジュのある思惑があった。
ヨンジュはテバクが持つ権力の悪を暴き出し、父チャンホの無実を証明することができるのか?
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最高視聴率49.3%をたたき出した大ヒットドラマ「いとしのソヨン(2012~2013)」のイ・ボヨンとイ・サンユンが4年ぶりにタッグを組んだドラマということにも注目されたこの作品。作り込まれた脚本と緊張感溢れる演出が大きな話題を呼び、同時間帯の視聴率1位を獲得しました。最終回には20.3%という自己最高視聴率を更新。最後まで視聴者の心を鷲づかみし続けたことが伺えますね。

登場人物&キャストをチェック!

シン・ヨンジュ

・刑事
・父の無実を晴らすため奔走する

PROFILE イ・ボヨン

1979年1月12日生まれ/168cm/B型。1997年、スーパーエリートモデル3位入賞。2000年、ミスコリア大田代表、忠南 真(1位)。2002年、太平洋「雪緑茶」のCMでデビュー。私にとってのお初は、確か「セレブの誕生(2010)」。知的なクールビューティーというのが第一印象でした。ホントは優しくてチャーミングな人なのに、隙を見せず勝ち気に生きている、みたいな役柄が多いですよね。「いとしのソヨン(2012~2013)」だったり「君の声が聞こえる(2013)」だったり。「愛情万々歳(2011~2012)」ではそんなイメージとはちょっぴり違う路線のボヨンさんが見れて面白かったです(笑)ご主人は私の大好きなチソンさん。6年越しの愛を実らせてゴールインしたんですよね。2015年に女の子が誕生。ママになり、3年ぶりに復帰した作品がこの「耳打ち」です。ママになっても人気実力共に揺らぐことなくアッパレ!
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イ・ドンジュン

・判事
・公明正大な判事だったが、圧力に負け、チャンホに有罪判決を下す

PROFILE イ・サンユン

1981年8月15日生まれ/185cm。2005年、ハイトビールのCFでデビュー。2007年、ドラマ「エア・シティ」で俳優デビュー。ソウル大物理学科卒の秀才だそうです。彼を初めて見たのは多分「いとしのソヨン(2012~2013)」。わ、ゴリラ顔!と思っちゃったんですが(失礼!)、人を温かく包み込んでくれるような優しい笑顔を見るたびに、どんどん好きになってしまいました。「チャクペ~相棒~(2011)」も「火の女神ジョンイ(2013)」も面白かったですが、特に好きなのは「2度目の二十歳(2015)」です。サンユンさんがもっと好きになった作品(〃∇〃)
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カン・ジョンイル

・テベクの専任弁護士
・ユテクの息子
・スヨンとは長年恋人関係にある

PROFILE クォン・ユル

1982年6月29日生まれ/181cm/B型。2002年、短編映画「誕生日」でデビュー。2012年に「クォン・セイン」から「クォン・ユル」に改名したそうです。私にとってのお初は「私に嘘をついてみて(2011)」。カン・ジファンさんの秘書役でした。コミカルでかわいかったのよね(笑)「ゴハン行こうよ2(2015)」ではイケメンのエリート公務員の役でしたが、後々毒舌キャラが顔を出したりして、やっぱりユルさんはコミカルな役が似合うと再認識したワタクシです。今回はコミカル要素ゼロだと思いますが(笑)
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チェ・スヨン

・テベクの代表イルファンの娘
・テベクのグローバルチーム長

PROFILE パク・セヨン

1988年7月30日生まれ/166cm。「お姫様コンテスト」で大賞を取り、2002年、ドラマ「暗行御史パク・ムンス」で子役デビュー。10年ほど休み、2011年から大人の女優として再デビューしたそうです。子どものころの写真も見たことがありますが、まさに「お姫様」のように美しかったです。私のお初は「ラブレイン(2012)」。チャン・グンソクくんを好きな女の子の役でした。キレイな子だな~というのが第一印象。そのすぐあとで「赤道の男(2012)」を見たんだったかな。あっという間に主役を張るような女優さんになっちゃってビックリです。
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チェ・イルファン

・韓国最大の法律事務所テベクの代表
・権力と不正の中心人物
・ユテクが嫌い

キム・ガプス

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カン・ユテク

・ジョンイルの父
・防衛産業界のトップ企業「報国産業」の経営者
・イルファンを見下す

キム・ホンパ

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ユ・ジョンオク

・スヨンの母
・イルファンの妻

ムン・ヒギョン

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ソン・テゴン

・イルファンの秘書

キム・ヒョンムン

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ファン・ボヨン

・スヨンの右腕
・テベクのグローバルチーム弁護士

ユン・ジュヒ

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チョ・ギョンホ

・ジョンイルの友達
・弁護士

チョ・ダルファン

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ノ・ギヨン

・ドンジュンの部下
・元暴力団

ホ・ジェホ

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パク・ヒョンス

・ヨンジュの恋人
・同僚刑事

イ・ヒョンジン

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ペク・サング

・ジョンイルの手先

キム・レハ

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イ・ホボム

・ドンジュンの父
・総合病院院長

キム・チャンワン

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チョン・ミギョン

・ホボムの妻
・総合病院一族の娘

キム・ソラ

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イ・ドンミン

・ホボムとミギョンの息子
・総合病院新事業推進本部長

チョ・ソンユン

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アン・ミョンソン

・ドンジュンの母
・小さな療養院を運営

ウォン・ミギョン

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シン・チャンホ

・ヨンジュの父
・記者
・テレビ局を解雇
・殺人犯の濡れ衣を着せられ逮捕

カン・シニル

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キム・スクヒ

・ヨンジュの母
・総菜屋経営

キム・ヘスク

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チョ・ヨナ

・ヨンジュの友達

チョン・イヨン

相関図をチェック!

クリックすると画像が大きくなります。
画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!

 

 

 

 

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以上「耳打ち~愛の言葉~」のご紹介でした。

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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