抱きしめたい~ロマンスが必要~|キム・ソヨン ソンジュン ナムグン・ミン ワン・ジウォン

dakisime

tvN 全16話 2014年

演出:チャン・ヨンウ

脚本:チョン・ヒョンジョン

出演:キム・ソヨン ソンジュン ナムグン・ミン ワン・ジウォンほか

最高視聴率:1.399%

 

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大ヒットドラマ『ロマンスが必要』(2011)『ロマンスが必要2』(2012)に続く第3弾です。

韓国版『SEX and the CITY』と言われるほど女性たちのリアルで赤裸々な恋愛模様を描き、ちょっぴりエッチなラブシーンなどが人気で高視聴率となった最初の『ロマンスが必要』。

大ヒット作の第2弾というのは、期待通りの視聴率が取れないことも多い中、前作を上回る数字を獲得。

しかも、その第3弾ですから、そろそろ大コケもアリかなと思いきや、なんと前2作をさらに越える視聴率だったんですって。

なんでも30代女性と年下男のラブロマンスだとか。

うひひ。

そりゃ、そそられるわ(笑)

 

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では、もう少し内容の方を掘り下げてみましょう。

ヒロインは、テレビショッピング会社で働くジュヨン。

キャリアウーマンとして仕事に燃える彼女だが、恋愛の方は失敗続き。

度重なる失恋の痛手に素直な心さえ忘れかけているという女性として危機的な状況。

会社の上司テユンにもこっそり片思いしているだけだった。

一方、年下の男性ワンは音楽家。

実は彼、少年時代、ジュヨンに恋をしていたのだ。

そんな淡い恋の思い出を持つ彼が17年ぶりにジュヨンと再会し、しかも、ひょんなことから同居することに。

ジュヨン、ワン、テユンの恋のトライアングルの行方は?

ロマンティックなセリフに胸キュンさせられること必至だそうです(〃∇〃)

 

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では、キャストの方をご紹介していきましょう。

ヒロイン ジュヨン役は、キム・ソヨン。

1980年11月2日生まれ

167cm 46kg

デビューは『恐竜先生』(1994)。

中学生のときでした。

そのころから演技力には定評があったようです。

日本では『イヴのすべて』(2000)が韓流ブームの先駆けとして放送され、チェリムのライバル役を演じたソヨンも注目されましたよね。

意地悪で嫌な女の役だったのでいい印象はなかったですが、とにかく美しい人だな~とほれぼれしながら眺めたことをよく覚えてます。

ただキレイなだけじゃなく、アクションからラブコメまで幅広く演じることができる「腕のある」女優さんです。

『検事プリンセス』のヘリと『アイリス』のソンファが同じ女優さんだなんてビックリだもの。

 

主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓

『七つのスプーン』(1996)『勝負師』(1998)『恋歌』(1999)『イヴのすべて』(2000)『母よ姉よ』(2000~2001)『その陽射が私に・・・』(2002)『三銃士』(2002~2003)『秋の夕立』(2005)『食客』(2008)『アイリス』(2009)『検事プリンセス』(2010)『ドクター・チャンプ』(2010)『アテナ』(2010~2011)『大風水』(2012~2013)『TWO WEEKS』(2013)『アイリス2』(2013)『抱きしめたい~ロマンスが必要~』(2014)『純情に惚れる』(2015)

私は『検事プリンセス』が大好き!

 

主な出演映画は以下の通り↓↓↓

『チェンジ』(1997)『セブンソード』(2005)『アイリス:ザ・ムービー』(2010)『ガビ』(2012)

 

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ワン役は、ソンジュン。

1990年7月10日生まれ

187cm

モデル出身の彼はパリコレにも出たことがあるのだとか。

国内外で活躍したあと2011年に『ホワイトクリスマス』で俳優デビュー。

2作目が『私に嘘をついてみて』(2011)だそうです。

新人には全然見えなかったような。

彼には一度見たら忘れない圧倒的な存在感のようなものを感じるんですよね。

それは文句ナシの見た目から来るビジュアルの良さということではなく、内面からにじみ出てくるスター性なのかもしれません。

カッコイイけど、笑顔が少年のようにかわいくて、母性本能をくすぐられるのも事実(笑)

あ、私の主観ですかね(^^ゞ

 

主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓

『私に嘘をついてみて』(2011)『美男<イケメン>バンド』(2012)『私たち結婚できるかな?』(2012~2013)『九家の書』(2013)『抱きしめたい~ロマンスが必要~』(2014)『恋愛の発見』(2014)

 

主な出演映画は以下の通り↓↓↓

『私は公務員だ』(2012)『怖い話2』(2013)

 

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テユン役は、ナムグン・ミン。

1978年3月12日生まれ

179cm 70kg B型

1999年にKMTVミュージックスター選抜大会でVJ大賞を受賞し、デビュー。

映画『バンジージャンプする』(2000)でイ・ビョンホンとも共演するが、その後しばらく下積み時代が続く。

2002に『大当たり家族』で正式にタレントデビューし、『かけがえのない我が子』(2004~2005)でついに初主演。

ここで一気に人気、知名度を上げたようです。

若いころの坂上忍さんに似てると秘かに思っているワタクシ。

今のしーさまを想像しちゃダメよヾ(*>∀<)ノ゙キャハハッ

 

主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓

『真珠の首飾り』(2003~2004)『かけがえのない我が子』(2004~2005)『バラ色の人生』(2005)『ある素敵な日』(2006)『セレブの誕生』(2010)『私の心が聞こえる?』(2011)『清潭洞(チョンダムドン)アリス』(2012~2013)『失業手当ロマンス』(2013)『亀巖(クアム)ホ・ジュン』(2013)『12年ぶりの再会~ダルレになったチャングク』(2014)『マイシークレットホテル』(2014)『抱きしめたい~ロマンスが必要~』(2014)『匂いを見る少女』(2015)

 

主な出演映画は以下の通り↓↓↓

『バンジージャンプする』(2000)『悪い男』(2002)『卑劣な街』(2006)『ビューティフル・サンデー』(2007)

 

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そのほかのキャストは、

▶ジュヨンの友人セリョン役に、ワン・ジウォン。

『運命のように君を愛してる』(2014)でチャン・ヒョクの恋人だった人。

▶ジュヨンの先輩ミンジョン役に、パク・ヒョジュ。

『美男<イケメン>☆スター誕生』(2012)で広報チーム長だった人。

▶ジュヨンの後輩ヒジェ役に、ユン・スンア。

『パンダさんとハリネズミ』(2012)で主役だった子。

▶ジュヨンの後輩ウヨン役に、パク・ユファン。

元東方神起、現JYJのユチョンの弟くんです。

『美男<イケメン>☆スター誕生』(2012)で主役でした。

……などなど。

 

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以上『抱きしめたい~ロマンスが必要~』のご紹介でした。

ではでは。

 

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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