波乱万丈嫁バトル|チョン・ジュノ ムン・ジョンヒ チョン・ウンイン ミナ(Girl’s Day) ユソン

波乱万丈嫁バトル

原題:甘く殺伐としたファミリー

MBC 全16話 2015~2016年

演出:カン・デソン

脚本:ソン・グンジュ キム・ジウン

出演:チョン・ジュノ ムン・ジョンヒ チョン・ウンイン ユソンほか

最高視聴率:9.1%(AGB)

あらすじをチェック!

ユン・テス(チョン・ジュノ)は、忠清道大田(テジョン)を支配する暴力団チュンシム派のヤクザ。
会長のペク・マンボ(キム・ウンス)から絶大な寵愛を受けている。
忠誠心と腕力でどんなトラブルも即座に解決する腕利きヤクザだが、家に帰れば恐妻ウノク(ムン・ジョンヒ)の尻に敷かれていた。
それでも家族を誰よりも大切にするテス。
ある日、新たなビジネスを探していたペク会長に、テスは軽い気持ちで映画の投資話を提案する。
地元を舞台にしたヤクザ映画を夢見る会長は、映画会社に30億ウォンもの投資を決め、テスはこの映画ビジネスを任されることに。
が、後日、映画会社のオフィスを訪ねてみると、そこはもぬけの殻。
なんと、大金を持ち逃げされたのだった。
絶体絶命のピンチに陥ったテスの運命はいかに?

登場人物&キャストをチェック!

ユン・テス

・チュンシム派のヤクザ
・ペク会長にかわいがられている
・ウノクの夫

PROFILE チョン・ジュノ

1970年10月1日生まれ/182cm/A型。1995年、MBC公開採用タレント24期でデビュー。恐らく昔からお見かけしてたんだと思いますが、チョン・ジュノさんというお名前とお顔が一致したのは「逆転の女王(2010~2011)」だったと思います。で、その後に「アイリス(2009)」を見たんですよね。キム・ナムジュさんの尻に敷かれるダメ夫役のジュノさんと国家安全局の最精鋭要員役のジュノさんのギャップが激しすぎて、かなり驚いたことを思い出します(笑)優しい笑顔がステキ!
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キム・ウノク

・テスの妻
・恐妻ではあるが、陰でテスを支えている

PROFILE ムン・ジョンヒ

1976年1月21日生まれ/164cm。1998年、ミュージカル「義兄弟」でデビュー。「エア・シティ(2007)」で注目を集める。私的にはあまりなじみのない女優さんです。彼女が出ているドラマで何か見たことあるものあるかなぁ……うーん、やっぱりなさそう(笑)(^^ゞそういえば、「ママ~最後の贈りもの~(2014)」でもチョン・ジュノさんとムン・ジョンヒさんはご夫婦役でしたね。残念ながら、見てないんですが。
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ペク・ギボム

・チュンシム建設の社長
・テスの親友
・前妻ドギョンに未練がある

PROFILE チョン・ウンイン

1971年1月20日生まれ/180cm。舞台やエキストラなどで10年以上活動した後、1996年、シットコム「千一夜物語」でデビュー。私にとってのお初は「善徳女王(2009)」だったと思います。ミシルの弟ミセン役。嫌なヤツだったっけ(笑)「君の声が聞こえる(2013)」での犯人役もめちゃめちゃウンインさんのイメージにぴったりだったな。「ヨンパリ(2015)」もね。「烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち(2011)」で初めてフツーの人を見たような(笑)どうも陰険なことをしでかしそうな気がしちゃって、いつも勝手にひやひやしてた私です。やっぱりクセの強い役が似合うよね。
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イ・ドギョン

・ギボムの元妻
・10年ぶりに大田に現れた
・カフェ店経営
・テスの初恋相手

PROFILE ユソン

1976年2月11日生まれ/166cm。2000年、短編映画「パンツ脱いで飛びかかれ」で正式デビュー。私にとってのお初は「馬医(2012~2013)」の医女長役だったような。賢く、思慮深く、どんなときでも冷静で、ぶれない強さを持ったインジュ役が私にとってのユソンさんのイメージです。「その女が恐ろしい(2007)」のイメージが強い人も多いかな。
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ペク・マンボ

・チュンシム建設会長
・暴力団チュンシム派の陰の親分
・テスを寵愛している

PROFILE キム・ウンス

1961年2月12日生まれ。1976年、映画「本当に本当にごめんね」で子役としてデビュー。1981年、劇団「木花」に入団し、演劇俳優としてデビュー。大学卒業後、日本へ行き、今村昌平監督が校長をしていた日本映画学校で映画演出を勉強したそうです。7年間も日本で勉強し、帰国後、映画俳優になったんですって。私にとってのお初は「雪の女王(2006)」だったような。ヒョンビンさんのボクシングジム館長役。「セレブの誕生(2010)」のイメージも強いですね。強面のしかめっ面なのにどこかコミカルで、面白いおじさんだなとクスクス笑っちゃった印象。大真面目にちょっと間が抜けたことをする、みたいな役が結構多いですよね。「ずる賢いバツイチの恋(2014)」「オフィスの女王(2013)」「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~(2016)」とかいろいろ思い浮かんじゃいます(笑)「太陽を抱く月(2012)」でのユン・デヒョン役は見た目通りの悪いヤツ役だったけどね。
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ユン・ソンミン

・テスとウノクの息子
・高校生
・成績優秀の優等生
・実はミュージシャン希望

ミンヒョク(BTOB)

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ペク・ヒョンジ

・ギボムとドギョンの娘
・高校生
・歌手になるのが夢

ミナ(Girl’s Day)

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ユン・スミン

・テスとウノクの娘
・中学生

キム・ジミン

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オ・ジュラン

・ペク会長の恋人

チ・スウォン

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ポン・ジヌク

・映画監督

チョ・ダラン

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イ・ジュンソク

・映画プロデューサー

キム・グォン

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イ・チュンブン

・テスの母

オ・ミヨン

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キム・ウンシル

・就活中の学生

ソン・ガヨン

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カン・ソング

・チュンシム派行動隊長

チェ・ミンチョル

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ソン・ヨンイル

・チュンシム派組織員

キム・シン

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ソン・セウン

・映画制作者

キム・ウォネ

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ソ・チョルジュン

・大田警察署刑事

ソ・ヒョンチョル

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チョ・ドンチュン

・ギボムの手先

キム・ビョンチュン

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マ・ヒド

・マンボの秘書

キム・デリョン

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パク・ソニョン

・ヨンイルの妻

カ・ドゥッキ

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チャン・ボプギュ

・ギボムの秘書

チョ・ジファン

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チェ・ギョンミ

・ボプギュの妻

パク・ヒジン

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以上、「波乱万丈嫁バトル」のご紹介でした。

画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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