番組概要と視聴率をチェック!
JTBC 2024年 全12話
演出:チョ・ヒョンタク
脚本:チュ・ファミほか
出演:チャン・ギヨン チョン・ウヒ コ・ドゥシムほか
最高視聴率:4.858%(AGB)
あらすじをチェック!
生まれつき超能力をもつ男とその家族は、現代社会の荒波にもまれるうちに、その力を徐々に失い始めてしまう。
だが、そんな彼らの前に不思議な女性が現れ、思わぬ変化が訪れる?
最終回まで観た感想
多少のネタバレありです。
見たくない方はスルーしてね
ここのところ過去に観た作品の紹介ページを、今更ながらにせっせと作っておりまして、本日は「ヒーローではないけれど」を取り上げてみたいと思います。
ということで、まずは第1話の内容からさらっとあらすじをご紹介。
と言いたいところですが、このドラマ、第1話が盛りだくさんなんですよね。
後々の伏線もあちこちにばらまかれているのですが、ネタバレはしたくないので、ここはほんとにできるだけさらっと。
主人公のポク・ギジュは超能力を持つポク一族の長男で、幸せだった過去に戻る能力を持っています。
いや、持っていたのですが、妻の死がきっかけでうつ病になり、今ではその能力も失い、酒浸りの日々。

母マヌムは予知夢を見る能力を持っているのに、不眠症のため夢を見ることができず。
姉ドンヒは空を飛べるはずなのに、太りすぎて飛べなくなり、中学生の娘イナはまだ能力が使えません。
イナの能力については後々明かされていくので、ここは一旦さらっと流しておきましょう。
そんな一家の危機的状況を憂いたマヌムは、ある日、家族を崖に集めます。
身投げしようとしたりのすったもんだの中、ギジュが突然いなくなり、過去に戻ったのかと思ったのも束の間、なんと彼は崖の下の海で溺れていました。
そして、1人の女性が海へ飛び込み、ギジュを助けます。
彼女の名前はト・ダヘ。
後日、マヌムはマッサージを受けに通うエステサロンでその女性と再会するんですね。
あんなに眠れなかったのに、ダヘの施術で眠れたマヌムは、ダヘを気に入り、家での施術を依頼します。
ダヘはそこでギジュとも再会しますが、ギジュは相変わらず飲んだくれて、ダヘにもまるで興味を示さず、そっけない態度。
ダヘはマヌムをマッサージしながら、家族がいないことや、2度の離婚経験があることなどを語ります。
マヌムもギジュが妻を事故で亡くしたことを告白。
ダヘの帰宅後、マヌムは夫のスングにダヘのことを語りながら、熟睡し、久しぶりに予知夢を見ます。
夢の中でダヘがボク家の指輪をつけていたことから、ダヘは自分たちが失った能力を取り戻してくれる救世主だと大盛り上がり。
ますますダヘが気に入ったマヌムはイナのバースデーパーティにダヘを招待しました。
が、ここでまた家族は一悶着。
ギジュと姉のドンヒは言い争い、ギジュは母が他人であるダヘを呼んだことに腹を立て、母はいつまでも亡くなった妻を引きずって、海で死のうとしたギジュを叱りつけ、主役のイナは部屋から出てこようともせず……。
ギジュの妻の事故死はイナの誕生日に起きた出来事で、つまりその日はギジュが忘れられない妻の命日でもあるんですね。
そもそもマヌムはこの結婚に反対だったようで、ギジュはイナができたことで反対を押し切った様子。
イナは自分の存在がこの家の不幸の始まりだと感じていました。
普段から部屋に閉じこもりスマホゲームばかりしているイナ。
ギジュはイナへの愛はあるのに、接し方が分からず、2人の関係もとても良好とは言えず。
ちなみに、この不穏な家族を明るく照らす優しく温かな太陽のような存在なのが、マヌムの夫オム・スングで、彼だけが超能力とは無縁の人です。

話をイナのバースデーパーティに戻します。
ギジュとマヌムの口論のあと、ギジュは家から出ていき、マヌムは興奮して倒れ、スングとドンヒが病院へ連れていったので、家にはダヘとイナの2人だけに。
ダヘはスングがイナのために温め直していたわかめスープの火を止めるように頼まれるのですが、火が怖くて近づけず、見かねたイナが消してくれるんです。
火を異常なほどに怖がるダヘ。
そのあと2人は一緒にご飯を食べるのですが、イナはダヘに「この家に関わらず逃げて」と言い、家族が超能力者であること、現代人特有の病気のせいで力を失っていることを教えてるんです。
もちろんダヘは本気にせず。


その後、ダヘが1人で後片付けをしているところにギジュが帰宅し、ギジュは「俺は誰も守れない」と言い、ダヘとは母が望むような関係にはなれないことを示唆します。
すると、守るのを見たと答えたダヘ。
家族はギジュが死のうとして海に入ったと思っているけれど、本当はぬいぐるみを波にさらわれて泣いている女の子を見つけ、そのぬいぐるみを取るために海に入ったギジュ。
ダヘはその様子を見ていました。
そして、私も昔、ある人に助けてもらったと。
死を覚悟した時に奇跡的に助かったと語り、ギジュがその人に似てるとつぶやきます。
「あなたもそうでしょ。誰かを助け、生きる理由をくれる人」。
そんなダヘの言葉を「俺は誰も助けられない。見当違いです」とバッサリ切り捨てたギジュです。
……ここまで読んでどう思いました?
ダヘが本当にポク家の救世主なのかも!と期待しちゃいません?
でもさ、実は、第1話ではもっと別の話も明らかにしていまして、それはダヘが本当は身寄りのない人ではなく、宮殿サウナという所で「お母さん」と呼ぶ人やほかの家族たちと暮らしているということ。
さらに、ギジュはポクスジムのオーナーなんですが、このジムにトレーナーとして採用されたグレースという女性も宮殿サウナで一緒に暮らす家族でした。
この一家の正体はなんと詐欺師。
ダヘの過去2回の結婚も、命の恩人に似ているというキラーワードで落とした後に離婚へ持っていき、がっぽり慰謝料をもらっていたのでした。
……と、結構いろいろ書いたけれど、これはね、もう本当に序章に過ぎなくて、大事なことはまだほとんど言っていない状態です。
最初は???の連続で、これは大真面目なコミックなの?それとも壮大なファンタジー?と、その世界観をどう受け止めていいか困惑し、このまま見続けるか否かで迷ったのですが、ま、ギヨンさんのドラマだからハズレでもいいやと、そう期待せず見始めたんです。
が、気づいたときにはどっぶり沼に落ちていました😍
主演のギジュ役は今もお名前を出しましたが、チャン・ギヨンさんなんですが、冒頭の彼は生ける屍のように覇気もなく、酒に溺れ、よれよれのくたくた。
素敵要素はかなり低いです😅
しかも、最初はストーリーが分かりにくく、途中で挫折しちゃう人も一定数いたんじゃないかな。
でも、私はこの作品が大好きです🥰


ダヘ役のチョン・ウヒさんは多分初めましての俳優さんでしたが、私が知らないだけで、数々の大きな賞を受賞されている実力派の俳優さんだそうです。
ごめんだけど、そんなふうには見えなかった笑
いや、これだけ引き込まれたんだから、やっぱり彼女の演技には説得力があったのかも。

この不思議な世界観を使って描くギヨンとダヘの関係はこのあとどうなるのか?
ポク家の人々は力を取り戻せる?
その答えはぜひぜひ本編で確かめてください。
最後の最後までちゃんと見てほしい!
オススメ。


登場人物&キャストをチェック!
ポク・ギジュ
・幸せだった過去に戻る能力を持つ
・ポクスジムのオーナー
・うつ病
チャン・ギヨン
1992年8月7日生まれ/187cm/B型。
2011年、チェ・ポムソクの「2012 S/Sゼネラル アイディア コレクション」でモデルデビュー。
2014年、ドラマ「大丈夫、愛だ」で俳優デビュー。
最高の結婚(2014)
ソナム女子高探偵団(2014)
愛するウンドン(2015)
ビューティフル・マインド~愛が起こした奇跡~(2016)
カノジョは嘘を愛しすぎてる(2017)
ゴー・バック夫婦(2017)
マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~(2018)
ここに来て抱きしめて(2018)」
真心が届く~僕とスターのオフィス・ラブ!?~(2019)
キル・イット~巡り会うふたり~(2019)
恋愛ワードを入力してください~Search WWW~(2019)
ボーンアゲイン~運命のトライアングル~(2020)
こんにちは?私だよ!(2021)
九尾の狐とキケンな同居(2021)
今、別れの途中です(2021~2022)
流れ星(2022)
ヒーローではないけれど(2024)
ダイナマイト・キス(2025)
__________
ト・ダヘ
・詐欺師
・2回の離婚歴あり
チョン・ウヒ
1987年4月20日生まれ/161cm/O型。
2004年、映画「恋する新婦」でデビュー。
ヴァンパイア・アイドル(2011~2012)
抜群な女(2014)
アルゴン(2017)
恋愛体質~30歳になれば大丈夫(2019)
有益な詐欺(2023)
ヒーローではないけれど(2024)
The 8 Show ~極限のマネーショー~(2024)
マイ・ユース(2025)
ハーブ(2007)
母なる証明(2009)
イパネマの少年(2010)
サニー 永遠の仲間たち(2011)
ハナ 奇跡の46日間(2012)
26年(2012)
間で(2012)
優しい嘘(2014)
ハン・ゴンジュ 17歳の涙(2014)
タチャ 神の手(2014)
明日へ(2014)
笛を吹く男(2015)
ビューティー・インサイド(2015)
哭声/コクソン(2016)
愛を歌う花(2016)
ワン・デイ 悲しみが消えるまで(2017)
王の預言書(2018)
悪の偶像(2019)
めまい 窓越しの想い(2019)
なまず(2019)
雨とあなたの物語(2021)
死を告げる女(2022)
君の親の顔が見てみたい(2022)
がさり(2022)
スマホを落としただけなのに(2023)
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ポク・マヌム
・ギジュの母
・ビルオーナー
・予知夢を見る能力を持つ
コ・ドゥシム
1951年5月22日生まれ/160cm/A型。
1972年、MBCタレント5期でデビュー。
母よ姉よ(2000~2001)
神話(2001)
人魚姫(2002~2003)
花よりも美しく(2004)
あなたは星(2004~2005)
漢江ブルース(2004~2005)
ソウル1945(2006)
どれだけ好きなの(2006)
雪の女王(2006)
幸せな女(2007)
カクテキ(2007)
チュンジャさんちはお祭り騒ぎ(2008)
太陽をのみ込め(2009)
エンジョイライフ~愛がすべて (2009~2010)
キム・マンドク(2010)
結婚してください(2010)
きらきら光る(2011)
明日が来れば(2011~2012)
キムチ~不朽の名作~(2012)
最高です!スンシンちゃん(2013)
ホジュン~伝説の心医~(2013)
未来の選択(2013)
温かい一言(2013~2014)
春の輪舞曲(ロンド)(2014)
伝説の魔女~愛を届けるベーカリー(2014~2015)
上流社会(2015)
お願い、ママ(2015)
嫁は崖っぷちアイドル(2015)
ディア・マイ・フレンズ(2016)
最後から二番目の恋~beautiful days(2016)
パーフェクトカップル~恋は試行錯誤~(2016~2017)
マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~(2018)
ケリョン仙女伝~恋の運命はどっち!?~(2018)
椿の花咲く頃(2019)
一人だけ ~あなたさえいれば~(2021~2022)
私たちのブルース(2022)
カーテンコール(2022)
輝くウォーターメロン~僕らをつなぐ恋うた~(2023)
ヒーローではないけれど(2024)
チェックイン漢陽(ハニャン)(2024~2025)
頑張れ!グムスン(2002)
初恋のアルバム ~人魚姫のいた島~(2004)
多黙 安重根(2004)
お母さん(2005)
家族の誕生(2006)
グッドモーニング・プレジデント(2009)
グランプリ(2010)
EXIT イグジット(2019)
スタートアップ(2019)
光る瞬間(2021)
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ポク・ドンヒ
・ギジュの姉
・元モデルだが今は肥満
・空を飛ぶ能力を持つ
キム・スヒョン
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ポク・イナ
・ギジュの娘
・中学生
パク・ソイ
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オム・スング
・ギジュの父
・超能力はない
オ・マンソク
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ペク・イロン
・宮殿サウナの家族の母
・ダヘの詐欺仲間
キム・グムスン
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グレース
・宮殿サウナの家族の妹
・ダヘの詐欺仲間
・ポクスジムのトレーナー
リュ・アベル
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ノ・ヒョンテ
・宮殿サウナの家族のおじ
・ダヘの詐欺仲間
チェ・グァンロク
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以上「ヒーローではないけれど」のご紹介でした。
画像は公式サイトよりお借りいたしました。
感謝!
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