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ラスト・チャンス！～愛と勝利のアッセンブリー～
KBS2 全20話 2015年
演出：ファン・インヒョク チェ・ユンソク
脚本：チョン・ヒョンミン
出演：チョン・ジェヨン ソン・ユナ・テギョン（2PM） チャン・ヒョンソンほか
最高視聴率：6.0％
あらすじをチェック！
ジン・サンピル（チョン・ジェヨン）は、23年間も勤めた韓国修理造船所からリストラされる。
同じ境遇の仲間たちと復職闘争に萌えていたが、最高裁の判決は造船所側の勝利。
ちょうどそのころ、韓国修理造船所があるギョンジェ市選出の国会議員が贈賄疑惑で辞職する。
一方、自身の経営する政治コンサルティング会社が破産寸前のチェ・インギョン（ソン・ユナ）は、バイトの運転手キム・ギュファン（テギョン）が事故を起こすなど公私ともにうまくいかずにいた。
再起をかけ、大学時代の先輩で与党事務総長のペク・ドヒョン（チャン・ヒョンソン）に補欠選挙の公認候補に推してほしいと依頼する。
が、ドヒョンが公認候補に選んだのは、政治とは全く無縁の高校中退リストラ男 ジン・サンピルだった！
★溶接工から国会議員になった男の成長ドラマだそうです。脚本家チョン・ヒョンミンは「プレジデント」「愛よ、愛」「自由人イ・フェヨン」「チョン・ドジョン」などを書いた方。うーん。どれも見たことないな（笑）「ジャイアント」みたいな社会派のドラマもすごく好きなので、結構私好みのドラマかもと思うんですが、残念ながら視聴率の方はあまり良くなかったんですよね。ま、視聴率が悪いドラマの中にも超オススメの作品ってたくさんあるので、視聴率にはそれほどこだわってはいないんですけれど。演出は「トキメキ☆成均館スキャンダル」のファン・インヒョク。うんうん、やっぱり期待大です。
キャストをチェック！
ジン・サンピル
・韓国修理造船所の元溶接工
・リストラされる
・全く畑違いの国会議員に
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チョン・ジェヨン
1970年11月21日生まれ
180cm
1990年、チョン・ジヒョンの名前で映画「びりから一等まで僕たちのクラスを訪ねます」でデビュー。
2000年、チョン・ジェヨンに改名。
近年の主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
アッセンブリー（2015）
近年の主な出演映画は以下の通り↓↓↓
ゴーストタクシー（2000） 極端な一日（2000） ガン＆トークス（2001） 血も涙もなく（2001） 聞くなファミリー（2002） 復讐者に憐れみを（2002） シルミド（2003） 小さな恋のステップ（2004） かわいい（2004） トンマッコルへようこそ（2005） 拍手する時に去れ（2005） ウェディング・キャンペーン（2005） ぼくら特殊発掘捜査隊（2006） 偉大なる系譜（2006） My Son～あふれる想い～（2007） 正しく生きよう（2007） カン・チョルジュン 公共の敵1-1（2008） 神機箭（2008） 甘い嘘（2008） 彼とわたしの漂流日記（2009） 黒く濁る村（2010） クイズ王（2010） ホームランが聞こえた夏（2010） カウントダウン（2011） 殺人の告白（2012） ソニはご機嫌ななめ（2013） タイム・クライム（2013） プランマン～恋のアラームが止まらない！（2013） さまよう刃（2013） 王の涙ーイ・サンの決断ー（2014） 今は合ってその時は間違う（2015）
★デビュー20年で初めてのテレビドラマなんですって。ずっと映画中心だったんですね。彼の映画は見たことがないので、今回がまさに「お初」。興味津々です。
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チェ・インギョン
・チン・サンピルをサポートするエリート補佐官
・ソウル大出身
・バツイチ
・ペク・ドヒョンの元補佐官
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ソン・ユナ
1973年6月7日生まれ
169cm O型
1995年、KBSスーパータレント選抜大会で金賞、フォトジェニック賞、ジュリア賞の3冠王となる。
1995年、KBS公開採用タレント17期でデビュー。
近年の主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
バッドボーイズ（2000） ホテリアー（2001） プレゼント（2002） 嵐の中へ（2004） フルハウス（2004） 香港エクスプレス（2005） 姉さん（2006） オンエアー（2008） シークレット・ガーデン（2010～2011） ママ～最後の贈りもの～（2014） アセンブリー（2015）
近年の主な出演映画は以下の通り↓↓↓
不朽の名作（2000） ジェイル・ブレーカー（2002） フェイス（2004） 愛を逃す（2006） アラン（2006） シークレット（2009） ウェディングドレス（2009）
★ソン・ユナといったら「ホテリアー」ですよね。ヨンさまが「冬ソナ」で大ブレイクしたあと、ヨンさまのドラマが次々に公開され、「ホテリアー」もその中の1つでした。当時、日本で活躍していたユン・ソナと名前が似てて「ややこしや～」となった方も多かったのでは？（笑）結婚、出産を経てもなお、知的なスレンダー美人のイメージは健在です。
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キム・ギュファン
・地方私立大出身
・警察公務員を目指し上京
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テギョン（2PM)
1988年12月27日生まれ
185cm
2008年、K-POPグループ「2PM」のメンバーとしてデビュー。
主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
シンデレラのお姉さん（2010） ドリームハイ（2011） 君を守る恋～Who Are You～（2013） 本当に良い時代（2014） アセンブリー（2015）
主な出演映画は以下の通り↓↓↓
結婚前夜～マリッジブルー～（2013）
★日本でもファンが多い「2PM」のテギョン。いやー。本当に本当にカッコイイですよね♡彼は家族の仕事の関係で7年間ボストンで暮らしたため、英語がぺらぺら。TOEICで満点を取ったというのは有名な話です。彼の出てるドラマは「シンデレラのお姉さん」「ドリームハイ」を見ましたが、どちらもすごくいいドラマでした。テギョンってビジュアル的にすごく画になるし、演技もナチュラルで伸びやか。きっとどんな役でもすんなりテギョン色に染めちゃうんだろうなと想像しております。
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ペク・ドヒョン
・国民党の再選議員
・与党事務総長
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チャン・ヒョンソン
★「スリーデイズ」「ビッグ」「蒼のピアニスト」「ファントム」「サラリーマン楚漢志(チョハンジ) 」……。ぱっと思い出しただけでも、実にたくさんのドラマに出ている俳優さんです。重要な鍵を握る役だったり、そうでもなかったり（笑）シリアスからコミカルまで演じられるベテランさんですね。
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パク・チュンソプ
・国民党の国会議員
・ペク・ドヒョンの最大のライバル
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パク・ヨンギュ
★一番最近だと「純情に惚れる」にカン会長役で出てるのを見ました。まさに重鎮って感じの俳優さんです。「ボスを守れ」「オーロラ姫」などでも存在感アリアリでした（笑）国会議員の役もすごい似合いそう。
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ホン・チャンミ
・国民党の国会議員
・ドヒョンの側近
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キム・ソヒョン
★初めて彼女を見たのは「パリの恋人」だったと記憶しています。綺麗で品があってとても素敵な女性だなと思ったので、そのすぐあとで見た「欲望 Lovers」というHシーン満載の映画の彼女にはすんごいショックを受けました。正直、彼女の裸はあんまり美しくなかったような（失礼！）。彼女が出ているドラマでは「がんばれ！クムスン」「ジャイアント」「サラリーマン楚漢志(チョハンジ) 」が好きです。
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以上、「ラスト・チャンス！～愛と勝利のアッセンブリー～」のご紹介でした。
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