100日の郎君様
演出:イ・ジョンジェ
脚本:ノ・ジソル
出演:ド・ギョンス(D.O./EXO) ナム・ジヒョン チョ・ソンハ チョ・ハンチョルほか
最高視聴率:14.4%(AGB)
あらすじをチェック!
イ・ユル(子役:チョン・ジフン)は幼いころ、ユン・イソ(子役:ホ・ジョンウン)に一目惚れし、婚約を申し出る。
が、その直後、ユルの父(チョ・ハンチョル)が王座を狙った謀反を起こし、その罪をイソの父に着せる。
イソの父は濡れ衣を着せられて命を落とし、ユルとイソも離れ離れになってしまう。
16年後。
世子となったユル(ド・ギョンス(D.O./EXO))は、王宮で孤独に成長し、世子嬪のキム・ソヘ(ハン・ソヒ)にも心を開かずにいた。
夫婦仲を家臣たちに責められたユルは、腹立ち紛れに国中の適齢期を過ぎた男女は結婚するようにという命を下す。
そんなある日、ユルは暗殺者に命を狙われ、命からがら逃げる道中でヨン氏(チョン・ヘギョン)に助けられる。
一方、イソ(ナム・ジヒョン)は、ホンシムと名前を変え、このヨン氏のもとでたくましく生き延びていた。
結婚適齢期を過ぎていたホンシムは、ユルが出した婚姻令のせいで刑罰を受けそうになり、ウォンドゥクという婚約者がいると嘘をつく。
ホンシムの言葉を疑った役人から刑罰を受けることになるが、そこに記憶を失ったユルが現れ、自分がウォンドゥクだと名乗り出た……。
登場人物&キャストをチェック!
イ・ユル/ウォンドゥク
・世子
・陰謀により命を狙われ、記憶喪失に
・ヨン氏に助けられる
・ウォンドゥクと名乗り、ホンシムと婚姻することになる
ド・ギョンス(D.O./EXO)
1993年1月12日生まれ/172cm。2010年、SMキャスティングシステムを通じてSMの練習生となる。2012年、EXOのメンバーとして歌手デビュー。私の中でディオはやっぱりEXOのディオです。東京ドームでSMTOWNライブを見たときもEXOは素晴らしかったっけ。歌もダンスも抜群!俳優としてのディオを見たのは「君を憶えてる(2015)」だったかな。猟奇的な感じがものすごくリアルだったことをよく覚えてます。めちゃめちゃ不気味だったな。「大丈夫、愛だ(2014)」のディオにも拍手でした。演技の勉強はほとんどしたことがないようなのに、あの演技ができるのは、内面にいろんな感情を豊かに持っているからなのだろうと思います。そして、その引き出しの開け方がうまい、のかな。
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ユン・イソ(ホンシム)
・幼いころに権力闘争に巻き込まれて父を亡くす
・家門も潰される
・ホンシムと名前を変えヨン氏に育てられる
ナム・ジヒョン
1995年9月17日生まれ/B型。2004年、ドラマ「愛してると言ってくれ」で子役デビュー。天才子役としてたくさんのドラマでヒロインの少女時代を演じたジヒョンちゃんですが、最近ではすっかり大人の女優さんとして活躍しています。私にとってのお初は「善徳女王(2009)」かな。「ジャイアント(2010)」かな。どちらにしろ、彼女の圧倒的な存在感と生き生きとした表現力に、心を鷲づかみされてしまったことは確かです。大人の女優さんとして登場した「家族なのにどうして?(2014)」もすごく良かった♡「ショッピング王ルイ(2016)」「あやしいパートナー~Destiny Lovers~(2017)」も大好きです。
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王
・ユルの父
・16年前にチャオンと密約を交わし謀反を起こす
チョ・ハンチョル
1973年5月13日生まれ/182cm。1998年、演劇「ワンルーム」でデビュー。舞台中心に活動していた時代は、SMエンターテインメントで練習生たちに演技指導をするという副業を持っていたそうです。SUPER JUNIORのヒチョル、キボム、シウォン、少女時代のスヨン、ユナ、ジェシカなどを教えたんですって。私が初めてハンチョルさんを見たのは「ヒーラー(2014~2015)」だったと思います。大きな役ではなかったけれど、そのキャラが何とも印象的でとっても気になる存在だったことをよく覚えています。その後は「ナイショの恋していいですか!?(2014)」「プロデューサー(2015)」「町の弁護士チョ・ドゥルホ(2016)」などなどコンスタントにハンチョルさんをお見かけするようになりました。大好きな俳優さんです。
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キム・チャオン
・左議政
・ソヘの父
・16年前に現王と謀反を起こす
チョ・ソンハ
1966年8月8日生まれ/174cm。1990年、演劇俳優としてデビュー。たくさんの映画、ドラマで活躍されている俳優さんです。私にとってのお初は何だろう。いろんなドラマでお見かけしてるけど、しっかりその存在を認識したのは「王(ワン)家の家族たち(2013)」だったかな。会社社長から一転、家族を養うために苦労するミンジュン役。美人だけどわがままで浪費家の妻スバクやその母からひどい仕打ちを受ける本当にかわいそうな男性役でしたが、それがイコールソンハさんのイメージになったような(笑)いやいや、強い妻の尻に敷かれっぱなしの夫というイメージなのではなく、屈辱にもぐっと堪える忍耐力があり、どん底からでも這い上がれる根性と生命力があり、愛する女性を守り抜こうとする優しさを持つ男性というイメージです。余談ですが、ちょっとぐっさんに似てる気がするのは私だけ?(笑)
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キム・ソヘ
・世子嬪
・チャオンの娘
・誰もが振り向く美貌の持ち主
ハン・ソヒ
1994年11月18日生まれ/165cm。大学生時代、モデルのバイトを始める。2016年、SHINeeのMVに出演。CJグループのCM「そこへ行ったら」に出演し、それをきっかけに女優の道へ。ドラマデビュー作は「ひと夏の奇跡~waiting for you(2017)」。「カネの花(2017~2018)」にも出ています。ちなみに、ハン・ソヒという名前を聞くと、2016年にBIGBANGのT.O.Pさんと大麻吸引容疑で逮捕されたお騒がせ女を思い出す方もいらっしゃるかもしれませんが、このハン・ソヒさんは別人です。念のため。
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チョン・ジェユン
・漢城府参軍従7位
・庶子
・他人の顔を覚えられない失顔症
・ホンシムに一目惚れ
キム・ソノ
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ヨン氏
・ホンシムの養父
・命を狙われ気を失っていたユルを助ける
・ホンシムを救うため、ユルにウォンドゥクと名乗らせる
チョン・ヘギュン
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パク・クンニョ
・ホンシムの友達
イ・ミンジ
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グドル
・クンニョの夫
キム・ギドゥ
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ムヨン
・チャオンの指令を受けてユルを狙う刺客
キム・ジェヨン
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以上「100日の郎君殿」のご紹介でした。
画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!
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