いとしのクム・サウォル|ペク・ジニ ユン・ヒョンミン チョン・インファ パク・セヨン ト・サンウ

inks2いとしのクム・サウォル

MBC 全51話 2015~2016年

演出:ペク・ホミン イ・ジェジン

脚本:キム・スノク

出演:ペク・ジニ ユン・ヒョンミン チョン・インファ パク・セヨン ト・サンウほか

最高視聴率:34.9%

あらすじをチェック!

物語はクム・サウォル(ペク・ジニ)が生まれる前に遡る。
サウォルの母シン・ドゥゲ(チョン・インファ)はポグム建設の社長令嬢。
父の一番弟子の建築士オ・ミノ(パク・サンウォン)と婚約中だった。
ドゥゲとミノの結婚式当日、父とミノによる一大プロジェクトが失敗。
父は倒れ、ミノは逮捕されてしまう。
結婚は白紙に戻ってしまった傷心のドゥゲを救ってくれたのは、父の下で働いていたカン・マヌ(ソン・チャンミン)。
ドゥゲは気づいていなかったが、マヌは幼いころからドゥゲに好意を抱いていたのだ。
やがて、ドゥゲはマヌと結婚したが、ある日ミノと再会し、すべてマヌによる策略だったことを知らされる。
ドゥゲはミノとの一夜限りの関係でできた子を秘かに産み、娘サウォルを施設に預けてカン家への復讐を誓う。

時が流れ、出生の秘密を知らずに成長したサウォルは建築業界で働き始める。
マヌの前妻マリ(キム・ヒジョン)との間の息子チャンビン(ユン・ヒョンミン)とサウォルが出会い、運命の歯車が動き出した。
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2014年一番のヒット作となったドラマ「私はチャン・ボリ!」の演出家と脚本家が再びタッグを組んだこの作品。最高視聴率が34.9%とまたまた大ヒットとなりました。脚本家のキム・スノクさんはほかにも「蒼のピアニスト」や誘惑シリーズを書いています。うんうん、いい具合にやきもきさせられながら夢中になって見てしまうのであろうことが想像できますね(笑)主演のペク・ジニちゃんも相手役のユン・ヒョンミンさんも大好きなので、絶対見たいと思ってます!

登場人物&キャストをチェック!

inks3クム・サウォル

・養護施設「黄金園」でヘサンらと共に育つ
・ヘサンと同じミノ家に引き取られる
・やがて、建築士に
・どんなときも明るく元気

PROFILE ペク・ジニ

1990年2月8日生まれ/163cm。2008年、映画「人を探します」でデビュー。中3のころからスカウトされてモデル活動をしていたそうです。柔らかいしゃべり方と温かみのある穏やかなそうなお顔立ちがとてもチャーミングで大好き。「傲慢と偏見(2014~2015)」「金よ出てこいコンコン(2013)」が個人的に特にオススメです!
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inks5カン・チャンビン

・ポグム建設 本部長
・マヌの息子
・後継者
・実母マリより育ててくれたドゥゲを慕う

PROFILE ユン・ヒョンミン

1985年4月15日生まれ/184cm。元プロ野球選手(2004年ハンファ・イーグルス入団、2006年斗山ベアーズへ)。2010年、ミュージカル「キム・ジョンウク探し」で俳優へ転身。お父様は国のラグビーチームのメンバーで、お母様は演劇の勉強をされていた方なんですって。両方の高いDNAを受け継いだってことですね~(笑)「恋愛の発見(2014)」「純情に惚れる(2015)」のヒョンミンさんが特に好き!
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inks4オ・ヘサン

・養護施設「黄金園」で育つ
・サウォルと共にミノ家に引き取られる
・保身のためにサウォルを陥れる

PROFILE パク・セヨン

1988年7月30日生まれ/166cm。「お姫様コンテスト」で大賞を取り、2002年、ドラマ「暗行御史パク・ムンス」で子役デビュー。10年ほど休み、2011年から大人の女優として再デビューしたそうです。子どものころの写真も見たことがありますが、まさに「お姫様」のように美しかったですですよ。私的には「ラブレイン(2012)」の子ね~!という印象。
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inks29チュ・セフン

・貧しかった幼少時代、ドゥゲと父から援助を受ける
・勘違いからヘサンに一目惚れ
・偶然再会したドゥゲを助けるようになる

PROFILE ト・サンウ

1987年12月25日生まれ/187cm/2008年、モデルとしてデビュー。雑誌やショーで幅広く活躍した後、2011年、「美男<イケメン>ラーメン店」で俳優デビュー。「大丈夫、愛だ(2014)」で注目され、今すごい勢いでぐいぐい来てる俳優さんです。私は「伝説の魔女(2014~2015)」のサンウさんが好き!
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inks7シン・ドゥゲ

・ポグム建設 社長令嬢
・婚約者のミノが逮捕され、救ってくれたマヌと結婚
・ミノとの間に授かった子を人知れず産み、施設に預ける

チョン・インファ

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inks9オ・ミノ

・建築士
・ドゥゲの元婚約者
・結婚直前にマヌの策略により連行される
・再びドゥゲたちの前に現れ、マヌへの復讐を誓う

パク・サンウォン

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inks10カン・マヌ

・ポグム建設社長
・出世のために策略を巡らし、社長の座を奪う
・ドゥゲと結婚するが、前妻マリとも同居している

ソン・チャンミン

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inks6ハン・ジヘ

・ミノの妻
・サウォルとヘサンの養母
・ドゥゲの親友
・彼女の秘密を守り続けている

ト・ジウォン

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inks8チェ・マリ

・マヌの前妻
・チャンビンら3姉弟の母
・マヌと内縁の関係

キム・ヒジョン

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inks11ソ・グクチャ

・マヌの母親
・かつてドゥゲの家で家政婦をしていた
・チャンビンを溺愛している

パク・ウォンスク

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inks18カン・ダルレ

・チャンビンの姉
・マヌとマリの長女

イ・ヨンドゥ

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inks19カン・チルレ

・チャンビンの姉
・マヌとマリの次女

カン・レヨン

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inks12チュ・ギファン

・セフンの父
・国内最大の資金を動かす賃金業者

アン・ネサン

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inks13イ・ホンド

・サウォルの友達

ソン・ハユン

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inks16イム・シロ

・ホンドの夫

チェ・デチョル

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inks15ユ・グォンスン

・シロの母

ユン・ボギン

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inks22イム・ミラン

・ホンド夫妻の娘

キム・ジヨン

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inks21イ・ウラン

・ホンド夫妻の息子

イ・テウ

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inks26チョ秘書

・マヌの秘書

パク・ジェイ

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inks14シン・ジサン

・ドゥゲの父
・ポグム建設 初代会長

イ・ジョンギル

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inks17キム・へスン

・ドゥゲの母

オ・ミヨン

相関図をチェック!

inks1画像をクリックすると、大きくなります。
画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!

 

 

 

 

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以上「いとしのクム・サウォル」のご紹介でした。
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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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