『大切に育てた娘ハナ』11話あらすじ&感想

[amazonjs asin=”B00UFC2862″ locale=”JP” title=”大切に育てた娘ハナ スペシャルプライス コンパクトDVD-BOX1(20枚組)”]第11話

SSグループのソル会長がユンチャンにファンソの乗っ取り計画について話をしている。

ユンチャンは傷をつければいい、とどめは自分が刺すと言う。

ユンチャンは仲良くなった弟分のウンソンにとばっちりがいくことを心配する。

 

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チョンラン母子は、ソル会長の息子が誰なのか調べることに躍起になっている。

チョンラン母がソル会長の娘を使って調べようとするが、兄から口止めされているため聞けず。

 

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いよいよ第6関門の授業。

チャン会長がウンソンとラゴンを発酵場へ呼び出す。

今回は授業と評価を同時に行うと言う。

ファンソのみそ玉がすべて赤カビにやられてしまった。

昔から赤カビは不吉なことが起きる前兆と言われているし、赤カビは体にも悪いからすべて廃棄することにした。

みそ玉の数は全部で7万6千個。

これらをどう処分すればいいかを3日で考えろ。

その考えを今回の評価にするとのこと。

 

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ラヒはキム秘書にSSグループ派遣チームの履歴書を見せてほしいと頼む。

見せてもらった3枚の履歴書の中に「バスの人」を見つけるラヒ。

この人よこの人!あんたたちが血眼になって探しているSSグループの御曹司はっ!

でも、車も持っていないあの男は一番先に候補から外される。

そのときコーヒーを買いに来たドヒョンとラヒが再会する。

驚くドヒョンと、履歴書を見ていたため驚きもしないラヒ。

貧乏な男に(いや、大金持ちだけどさ)この家の娘だと知られたくもないので、またもや素っ気ない態度。

しかも、彼女はソル会長とユンチャンが話をしているところを見かけ、御曹司がユンチャンだと勘違いしたみたいです。(≧ω≦。)プププ

 

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ウンソンは炭とカビの関係性に着目し、ハミョンと一緒に研究。

チョンランはウンソンが徹夜で勉強し、朝イチで調べ物に出かけたことを知り、何とか妨害しようと企む。

かわいいものが大好きなハミョンがいかにも好みそうな香水をプレゼントしたチョンラン。

香水を体にしゅっしゅと振りかけてやる。

でも、それこそがチョンランの罠。

ハミョンがラゴンの豆を触り、香水の香りをつけてダメにしたと言ってウンソンに責任を取るよう求めてきた。

(本当はラゴンが勉強に使う豆でもなんでもないのに!)

袋いっぱいの豆の選別を命じられたウンソンは、当然勉強する時間を作れない。

チョンランの仕業だと知ったヒョソンが怒ると、身に覚えがないととぼけるチョンラン。

さらに、チョンランは突然家の大掃除を始め、ウンソンが借りてきた本を今すぐ返すよう命じる。

とにかくウンソンに勉強をさせまいと必死。

 

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……こんな感じの第11話でした。

本当にスゴイ女ですよね、チョンランって。

明らかに自分が悪いくせに、悪びれるところが皆無。

それどころか、怒って文句を言ってきたチョンランの家を調べ、大家さんを騙して部屋に入り、お膳をひっくり返すという反則ワザに出てました。

もう絶句。

ラヒはラヒで会長の前では「おりこうさん」をアピールし、そのくせSSグループ御曹司と接点を持つためにあれこれ画策したり、貧乏人には冷たい態度をとったり、完全に裏表のある女です。

さすがチョンラン母子の血を引いてるだけあるな。

次回は何をしでかすのやら(笑)

 

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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