シカゴ・タイプライター~時を越えてきみを想う~|ユ・アイン イム・スジョン コ・ギョンピョ クァク・シヤン

シカゴ・タイプライター~時を越えてきみを想う~

tvN 全16話 2017年

演出: キム・チョルギュ

脚本:チン・スワン

出演:ユ・アイン イム・スジョン コ・ギョンピョ クァク・シヤン

最高視聴率:2.6%

あらすじをチェック!

ハン・セジュ(ユ・アイン)は、韓流スターにも劣らない人気ベストセラー作家。
だが、最近は燃え尽き症候群に悩まされていた。
ある日、古びたタイプライターがセジュの家に届き、以来、セジュは1930年代の幻を見るようになる。
担当編集者はゴーストライターを雇うことを提案するが、セジュは断る。
そんな中、セジュは事故に遭い、全身が使えなくなってしまう。
すると、その間に何者かがセジュの代わりに「シカゴ・タイプライター」という連載を始め、その小説が大ヒットしてしまう。
ますますスランプに陥り、作家としての自信をなくしていくセジュ。
ある日、ユ・ジノ(コ・ギョンピョ)という謎の男が、セジュに自分がゴーストライターだと正体を明かしてきた。
彼は、スランプから克服するまで小説を書く代わりに、俺の女に手を出す男たちを止めてくれと提案。
ジノの「俺の女」とは、すでに何度か会っているセジュの熱狂的ファン チョン・ソル(イム・スジョン)だった。
謎の古いタイプライターに絡んだ3人の男女が織りなすミステリアスなアンティークロマンスです。

登場人物&キャストをチェック!

ハン・セジュ

・ベストセラー作家
・韓流スター並みの人気
・スランプに陥る

PROFILE ユ・アイン

1986年10月6日生まれ/178cm/A型。2003年、17歳のときにドラマ「四捨五入」でデビュー。少年期から大人の俳優へとうまくシフトしながら現在に至っています。実力派ですよね。役柄に魂から入り込むような演技をする人だなって感じてます。「ファッション王(2012)」は大嫌いなドラマだけど(SORRY!)、「密会(2014)」にはドキドキさせられました(〃∇〃) 「六龍が飛ぶ(2015~2016)」が一番好き!
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チョン・ソル

・セジュの熱狂的ファン
・獣医

PROFILE イム・スジョン

1980年7月11日生まれ/167cm/A型。1998年、雑誌「Ceci」の表紙モデルとしてデビュー。2003年、映画「箪笥」で主演し、青龍映画賞の新人女優賞を受賞。現在、長瀬智也くん主演で日本版リメイク放送中の「ごめん、愛してる(2004)」のヒロインだったのがスジョンちゃんです。もう何度も何度も書いてますけどね。「ごめん、愛してる」は私にとって、ドラマの中に自分を投入しすぎ、気持ちを揺さぶられすぎ、現実を見失ってしまったとんでもなく思い入れの深いドラマなんですね。泣いて泣いて泣いて泣きすぎて、本当にもう何日も思い出しては泣いて、それから数年の間、韓国ドラマを見ることができなくなってしまったほど衝撃を受けたという、まさにミサ廃人にさせられたドラマ。なので、スジョンちゃんを見ると、条件反射的にはウンチェ~と思ってしまうし、ウンチェのラストの選択を思い出してはまた泣けてしまうわけなんです。別のドラマでスジョンちゃんを見てたら、また意識も変わったんだと思うんですけどね。ドラマ、出てないよね?映画だけよね?なので、私にとってのスジョンちゃんはウンチェで止まってるんです。止まっている時計を動かしてほしい(笑)
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ユ・ジノ

・謎のゴーストライター

PROFILE コ・ギョンピョ

1990年6月11日生まれ/184cm。2010年、ドラマ「ジャングルフィッシュ2」でデビュー。まさにこの「恋のスケッチ~応答せよ1988~」でブレイクしました。今CSでやっている「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~(2016)」にも出てますね。優しい優等生もクールでニヒルな御曹司もすっと違和感なく演じているからスゴイなと思います。今後の活躍が楽しみ。
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ペク・テミン

・小説家
・セジュのライバル

PROFILE クァク・シヤン

1987年1月15日生まれ/187cm。2014年、映画「夜間飛行」でデビュー。いきなり主役でデビューしたそうです。シヤンくんとクォン・ドギュンくん(「きっと☆うまくいくよ!(2015~2016)」に主演してます)、ソン・ウォンソクくん(「お父さんが変(2017)」に出てます)、アン・ヒョソブくん(彼も「お父さんが変(2017)」にウォンソクくんと双子の役で出てます。てか、ヒョソブくんの方がメインで出てるね)の4人で結成された「ONE O ONE」という俳優グループのメンバーです。日本でもファンミとかやってるみたい。私的にはまだドラマでお目にかかってないけれど、「ああ、私の幽霊さま(2015)」とか「気分の良い日~みんなラブラブ愛してる!(2014)」「魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~(2016)」にも出ています。
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カル・ジソク

・セジュの専属出版社の社長

チョ・ウジン

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マ・パンジン

・ソルの幼なじみ
・ルームメイト

ヤン・ジンソン

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ワン・パンウル

・パンジンの母
・巫女

チョン・スギョン

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ウォン・テハン

・ソルの幼なじみ
・オーナーシェフ

カン・ホンソク

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ウォン・マンヘ

・テハンの父

チ・デハン

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ペク・ドハ

・テミンの父
・韓国文学の巨匠

チョン・ホジン

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ホン・ソヒ

・テミンの母

チョ・ギョンスク

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以上「シカゴ・タイプライター~時を越えてきみを想う~」のご紹介でした。

画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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