また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~
tvN 全18話 2016年
演出: ソン・ヒョヌク
脚本: パク・ヘヨン
出演:エリック(SHINHWA) ソ・ヒョンジン チョン・ヘビン イェ・ジウォン キム・ジソク ホ・ジョンミンほか
最高視聴率:10.0%
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あらすじをチェック!
オ・ヘヨン(ソ・ヒョンジン)は高校時代、同姓同名で才色兼備な同級生がいたせいで、「ただの」オ・ヘヨンと呼ばれていた。
社会人になっても、結婚式の前日に婚約者から振られ、仕事では上司にいびられ、家では両親に家を追い出されてしまうという散々な日々。
一生懸命生きているのに、いつも誰かと比較され、自信をなくすヘヨン。
一方、韓国屈指の映画音響監督であるパク・ドギョン(エリック/SHINHWA)は、自分の未来が見えるようになり、困っていた。
特に、ある見知らぬ女性のイメージが何度も浮かび、きっとこの女性と関わることになるだろうと予感していた。
ある日、この女性に出会い、驚くドギョン。
この女性こそ「ただの」オ・ヘヨンだった。
彼女の名前がオ・ヘヨンだと知り、ドギョンは自分がやらかした大変な失敗に気付くのだった。
登場人物&キャストをチェック!
パク・ドギョン
・韓国屈指の映画音響監督
・気難しい性格
PROFILE エリック(SHINHWA)
1979年2月16日生まれ/180cm/B型。1998年、K-POPグループ「神話(SHINHWA)」のメンバーとして歌手デビュー。韓国のSMAPと称されるおじさまアイドル(笑)「SHINHWA」。普段はそれぞれに活躍の場があり、でも、曲を出せばちゃんとKチャートで1位を取る。本当にスゴイグループだと思います。SMAPが解散した今となっては、より貴重な存在だよね。で、そのリーダーがエリックさんです。彼のドラマは「火の鳥(2004)」「ラブ・ミッション(2011)」「恋愛の発見(2014)」を見ましたが、みんなちょっと高慢な自信家で、上から目線でズケズケものを言うキャラだったような(笑)でも、自分は本当に愛されているのだろうかといつも不安がっている、みたいな、どこか繊細な部分も併せ持っている感じがエリックさんの得意分野って気がします。目力ハンパない!(笑)
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「ただの」オ・ヘヨン
・外食事業本部商品企画チーム代理
・結婚式前日に破談
・普通の女
PROFILE ソ・ヒョンジン
1985年2月27日生まれ/167cm。2001年「M.I.L.K」のメンバーとして歌手デビュー。少女時代のデビュー曲「また巡り会えた世界」は元々この「M.I.L.K」が歌うはずだったんですって。この曲すごく好き。で、「M.I.L.K」はあまりぱっとしないまま解散し、その後、女優に転身。「チャクペ~相棒~(2011)」あたりからようやくブレイクし始めたという感じでしょうか。実は、結構長いこと苦労してるヒョンジンさんです。私は「チャクペ~相棒~」より「神々の晩餐(2012)」を先に見たので、ソン・ユリちゃんをいじめるヒョンジンさんが憎らしくて憎らしくて(笑)「帝王の娘スベクヒャン(2013~2014)」を見るまではずっと嫌いな女優さんでした。でも、スベクヒャンを見てからは一気に大好きな女優さんに(^^ゞ「帝王の娘スベクヒャン」は本当にオススメドラマです。「ゴハン行こうよ2(2015)」のヒョンジンさんもかわいくて大好き。
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「かわいい」オ・ヘヨン
・外食事業本部TFチーム長
・ただのオ・ヘヨンの同級生
・非の打ち所のない女性
PROFILE チョン・ヘビン
1983年9月27日生まれ/165cm/B型。2002年、「LUV」のメンバーとして歌手デビュー。ちなみに「LUV」は3人組グループですが、「私はチャン・ボリ!(2014)」でおなじみオ・ヨンソちゃんもメンバーの1人でした。私にとってのお初は「恋せよシングルママ(2011)」。顔と名前が一致したドラマという意味ですが。美人だけど、気が強くてちょっと意地悪、みたいな役が多い気がします。彼女が出てくると、実は腹の底で悪いこと考えていそうな気がして、つい身構えちゃう(笑)
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パク・スギョン
・ドギョンの姉
・外食事業本部理事
PROFILE イェ・ジウォン
1973年2月1日生まれ/165cm/A型。1996年、マダンノリ(韓国舞台劇)「ファン・ジニ」でデビュー。ドラマ、映画、ミュージカルなどコンスタントに活動している女優さんです。私にとっては「プロデューサー(2015)」でのヤンミ役が一番印象的。いつもスタイリッシュなファッションに身を包む経費節減の鬼ヤンミ。ドラマの中で大きな存在感を残してました。元SPEEDの島袋寛子ちゃんに似てるという噂もちらほら(笑)
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イ・ジンサン
・弁護士
・ドギョンの友達
PROFILE キム・ジソク
1981年4月21日生まれ/182cm/AB型。2001年、「リオ」のメンバーとして歌手デビュー。2004年、ドラマ「お嬢さんとおばさんの間」で俳優デビュー。彼にはメンサ会員でオックスフォード大卒のお兄さんがいらっしゃるんですって。人口の上位2%の知能指数を持つ者しか入れないメンサ。ジソクさんは兄にコンプレックスを持ち、中高とイギリスへ留学していたらしいです。とはいえ、彼自身もかなり優秀らしく、韓国外国語大学でドイツ語と英語の教育免許を取得し、さらに慶熙大学言論情報大学院文化コンテンツ学科にて修士課程を修めたのだとか。私が彼を知ったのは多分「個人の趣向(2010)」。嫌な役だったけれど、どこか気になる存在でした。私のストライクゾーンではないはずなんだけど、彼の顔の造作はなぜかすんごい好きなんですよね。どこがいいのかな。口元かな(笑)
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パク・フン
・ドギョンの義弟
・音響録音室職員
PROFILE ホ・ジョンミン
1982年11月11日生まれ/180cm。1995年、ドラマ「砂時計」で子役デビュー。1999年~2001年、アイドルグループ「MOON CHILD」のキーボードとして活動。デビュー作が最高視聴率64.5%の大ヒットドラマ「砂時計」だったので、オファーが続き、忙しい10代を送ったそうです。私的には「恋愛じゃなくて結婚(2014)」の女にだらしないマザコン御曹司のイメージが一番強いですが(笑)
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ホ・ジヤ
・ドギョンの母
ナム・キエ
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ハン・テジン
・「ただの」ヘヨンの婚約者
イ・ジェユン
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オ・ギョンス
・「ただの」ヘヨンの父
イ・ハヌィ
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ファン・ドッキ
・「ただの」ヘヨンの母
キム・ミギョン
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ユン・アンナ
・フンの彼女
・コンビニでバイトしている
ホ・ヨンジ(KARA)
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以上「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~」のご紹介でした。
画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!
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