親愛なる判事様|ユン・シユン イ・ユヨン パク・ビョンウン クォン・ナラ

親愛なる判事様

2018年 全32話 SBS

演出:プ・ソンチョル

脚本:チョン・ソンイル

出演:ユン・シユン イ・ユヨン パク・ビョンウン クォン・ナラほか

最高視聴率:8.6%(AGB)

あらすじをチェック!

ハン・スホ(ユン・シユン)は判事。
全国トップで法学部に入学し、最年少で判事になった。
彼の判決はいつも量刑基準通りで「コンピューター判事」と呼ばれていた。
スホには双子の弟ガンホ(ユン・シユン二役)がいたが、出来の悪いガンホにとってスホは幼いころからコンプレックスだった。
スホが司法試験に合格した日、ガンホはひょんなことから警察に捕まり、そこから特殊傷害、詐欺脅迫、暴行など前科5犯のチンピラへと転落してしまう。
刑期を終え、刑務所から出てきたある日、ガンホはスホがいなくなっていることに気付く。
スホは謎の男に拉致されていたのだが、何も知らない人たちはガンホをスホだと勘違い。
ガンホはスホの代わりに判事として法廷に立つことになり……。

登場人物&キャストをチェック!

ハン・ガンホ

・前科5犯のチンピラ
・スホの双子の弟

 

ハン・スホ

・判事
・ガンホの双子の兄
・ある日謎の男に拉致される

ユン・シユン

1986年9月26日生まれ/178cm/B型。2009年、ドラマ「明日に向かってハイキック」でデビュー。「ハイキック」でいきなりお茶の間の人気者となり、そのまま「製パン王キム・タック(2010)」が驚異的な大ヒット!瞬間最高視聴率がなんと58.1%ですってよ、奥さん!ただ、その後はあんまり視聴率が取れなくなっちゃって、失速ぎみのシユンくんだったけれど、兵役後復帰第1号の「魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~(2016)」がそこそこヒット。次の「最高の一発(2017)」は、あんまり振るわなかったけれど、「不滅の恋人(2018)」がTV朝鮮史上最高視聴率を更新したそうで、まあ、地上波ではない中でかなりのヒットとなりました。個人的には「最高の一発(2017)」もすごく面白かったです。私、シユンくんのお顔や雰囲気が大好きなので、彼の活躍はいつでも嬉しい。ずっとずっと応援していたい俳優さんです。

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ソン・ソウン

・司法研修院生

イ・ユヨン

1989年12月8日生まれ/168cm。2012年、短編映画「花は枯れるのではなく……」でデビュー。高校卒業後、美容の仕事に就いていたそうですが、2010年に演技の勉強を始め、女優に転身したんですって。2014年、映画「アトリエの春、昼下がりの裸婦」でオールヌードを披露。タイトルとは別次元の重く美しい作品だそうです。数々の映画賞で新人女優賞を受賞。その後も映画の出演が続き、「愛の迷宮ートンネルー(2017)」でドラマデビュー。遅咲きながら、肝っ玉が据わってる感のある女優さんです。2016年に「ホジュン~伝説の心医~(2013)」の主役キム・ジュヒョクさんと熱愛中だと公表し、年の差17歳も何のそので愛を育んでいたらしいのですが、2017年10月にジュヒョクさんが交通事故死。愛する人を突然失うという悲劇に見舞われました。心の傷が癒えることはないかもしれないけれど、まだお若いし、こんなに美しいのだから、新しい恋を見つけて、幸せになってもいいと思う。ファイティン!

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オ・サンチョル

・法務法人オ・デヤン相続人
・ソウンの大学の先輩
・スホの研修院同期

パク・ビョンウン

1977年7月14日生まれ/181cm。2000年、ドラマ「新貴公子」でデビュー。私にとってのお初は恐らく「ゴールデンクロス(2014)」かな。その後はちょいちょいお見かけしてます。「推理の女王(2017)」とか「この恋は初めてだから(2017)」などなど。どこかクセのある役が多かったように思うけれど、「この恋は初めてだから」ではちょっとコミカルで面白い役でした。サングのキャラ、すごく好きだったな(笑)

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ジュウン

・アナウンサー
・スホの元恋人

クォン・ナラ

1991年3月13日生まれ/172cm/A型。2012年、ガールズグループ「Hello Venus」のメンバーとして歌手デビュー。「Hello Venus」はデビュー曲の「Venus」が大好きだったけれど、当時はまだメンバーのお顔もちゃんと認識していなかったので、ナラちゃんのこともむしろ女優さんになってからちゃんと知った感じです。お初は「あやしいパートナー~Destiny Lovers~(2017)」かな。美人で知的な検事の役だったので、アイドルだったナラちゃんだとは全然気付かなかった私です。すっかり大人の女性って感じ。ちなみに、2019年4月に「Hello Venus」は事実上解散したそうです。

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イム・グムミ

・ガンホとスホの母

キム・ヘオク

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ソン・ジヨン

・ソウンの姉
・名門大学入学後、サークルの先輩に性的暴行を受ける

クァク・ソニョン

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サ・マリョン

・ガンホの刑務所先輩

ソン・ドンイル

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ホン・ジョンス

・ソウル地検検事

ホ・ソンテ

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オ・デヤン

・法務法人オ・デヤン代表
・サンチョルの父
・大法判事出身の弁護士

キム・ミョンゴン

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イ・ホソン

・オソングループの後継者

ユン・ナム

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パク・ジェヒョン

・スホを拉致した男

シン・ソンミン

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チン・ウクテ

・ガンホの刑務所同期

ホ・ジウォン

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パク・ヘナ

・人気ガールズグループ出身放送人

パク・ジヒョン

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チョ・ボクス

・スホの判事室係長

キム・ガンヒョン

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チ・チャンス

・パク・ヘナ麻薬事件の関係者
・バーのウェイター

ハギョン

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イ・ハヨン

・裁判所近くのプライベートバーのママ

ファン・ソクチョン

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パン・ウジョン

・スホ拉致事件の実質的主犯

ハン・スヨン

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チャ・ホンラン

・マリョンの恋人

ペク・ジウォン

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以上「親愛なる判事様」のご紹介でした。

画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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