バベル~愛と復讐の螺旋~|パク・シフ チャン・ヒジン キム・ジフン キム・ヘスク チャン・シニョン

バベル~愛と復讐の螺旋~

2019年 全16話 TV韓国

演出:ユン・ソンシク

脚本:クォン・スンウォン パク・サンウク

出演:パク・シフ チャン・ヒジン キム・ジフン キム・ヘスク チャン・シニョンほか

最高視聴率:3.713%(AGB)

あらすじをチェック!

チャ・ウヒョク(パク・シフ)は、家族をバラバラにしたコサングループのテ会長に復讐するため検事になった。
会長の次男チャ・ウヒョクは家族をバラバラにしたコサングループのテ会長に復讐するために検事になる。会長の次男(後継者)の妻ハン・ジョンウォンに出会ったウヒョクは、運命のように彼女を愛してしまう。そんな中、事故に偽装されたヘリコプター墜落事件によりテ会長は重体となり、グループ後継者のテ・ミンホは執務室で殺害された状態で発見される。ウヒョクは2つの事件の担当検事になるのだが…。

登場人物&キャストをチェック!

チャ・ウヒョク

・検事

パク・シフ

1978年4月3日生まれ/182cm/B型。2005年、ドラマ「快傑春香」でデビュー。兵役を終えたあとでのデビューという遅咲きの俳優さんです。デビュー前はモデルやCFの仕事をしながら下積み時代を過ごし、小劇場での主演をきっかけにデビューが決まったのだとか。デビューが遅かった彼ですが、その後は順調にヒット作に出演。ただ、2013年に女性への性的暴行の容疑者となる悲しい事件がありまして、それは被害者とされる女性の告訴取消により終結はしたんですが、大きなダメージとなったことは否めませんでした。ドラマ復帰作となった「名もなき英雄<ヒーロー>(2016)」もまだまだ事件でついてしまった悪いイメージを払拭するには至らなかったようで、大ヒットとはならなかったようです。「家門の栄光(2008~2009)」も「検事プリンセス(2010)」も「逆転の女王(2010~2011)」も「王女の男(2011)」も「清潭洞(チョンダムドン)アリス(2012~2013)」も全部大好きなドラマなのに残念……と嘆いていた私ですが、「黄金色の私の人生(2017~2018)」の大ヒットによりシフさんも完全復活!大好きな俳優さんなので活躍している姿が見られるとやっぱり嬉しいです。その後も「ラブリー・スター・ラブリー(2018)」そしてこの「バベル(2019)」と勢いづいているので、もう安心して大丈夫よね。

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ハン・ジョンウォン

・ミノの妻

チャン・ヒジン

1983年5月9日生まれ/170cm。2003年、ファッション雑誌「CeCi」の表紙モデルとしてデビュー。彼女を初めて見たのは「ビッグ(2012)」かな。「ラブ・ミッション(2011)」かな。美人でスタイルもいいけど、ちょっと鼻につく嫌な女の役でした。そういう役がほとんどだよね、ヒジンさんって。「あなたはひどいです(2017)」でク・ヘソンさんがアレルギー性消化機能障害という病気で緊急入院し、ドラマを途中降板。7話からヒジンさんが役を引き継ぎました。ドラマの途中で配役が代わるのって、視聴者の立場からすると、どうしても違和感がぬぐえなくて、興ざめしてしまうもの。でも、番組の視聴率がストーリーを追うごとに上がっていったことを思うと、ヒジンさんの交代による悪影響は最小限で済んだようです。逆に、ヒジンさんにとってはいいチャンスになったはず。早速こんなビッグな役が来たもんね。今後の活躍に大注目です!

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テ・ミノ

・コサングループの社長
・ヒョンスクの息子
・婚外子

キム・ジフン

1981年5月9日生まれ/177cm/A型。2002年、ドラマ「Loving You」でデビュー。なぜかジフンさんのドラマってあんまり面白いのに当たったことがなくて(失礼!)、彼のイメージも良くないんですよね。「となりの美男<イケメン>(2013)」も「結婚の女神(2013)」もリタイアしてしまったし、「私はチャン・ボリ!(2014)」もがっつり集中しては見てなくて。唯一まともに見たのは「ウチに住むオトコ(2016)」。スエさん演じるナリと長く付き合っていたくせに、若くてかわいいチョ・ボアちゃん演じるヨジュというしたたかな女に尻尾を振ってついていった最低男の役でした。結果、またいいイメージを抱くこともなかったという……(笑)ただ、「金持ちの息子(2018)」は面白そうでした。チャンスがなくて見てないけれど、タイミングが合えばぜひ見てみたいです。この「バベル」もね。

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シン・ヒョンスク

・コサングループのオーナー

キム・ヘスク

1955年12月30日生まれ/B型。1974年、MBC7期でデビュー。もう数え切れないほどのドラマや映画でお見かけする「国民のお母さん」です。私にとってのお初は、そう「冬のソナタ(2002)」。初めて見た韓国ドラマでチェ・ジウさん扮するユジンのお母さん役だったのがヘスクさんでした。物静かで、どちらかと言えば聞き役で、いつも優しく見守ってくれるお母さん。それが私にとってのヘスクさんのイメージだったはずなのに、いつの間にかそのことをすっかり忘れてました。最近のイメージは、愚痴や小言が多く、すぐ大声で誰かとケンカするお母さん。とにかく年中怒ってるようなイメージ(笑)でも、いつも家族の心配ばかりして、自分のことは後回し。結局は「韓国のお母さん」のイメージそのものと言えるのかもね。今回はTHEお母さんという役柄とは少々毛色が違うみたいです。興味津々。

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テ・ユラ

・コサングループの長女

チャン・シニョン

1984年1月17日生まれ/170cm/AB型。2001年、春香選抜大会でミス春香「現」(6位)になりデビュー。ちなみに、このときの1位はイ・ダヘさんだったそうです。彼女のドラマは「いばらの花(2013)」しか見たことがないかも。復讐のため、別人として生きる女性の役でした。なかなか衝撃的なラストだったけれど、あのとき共演したカン・ギョンジュンさんとはそれから公認カップルになり、5年間の交際を経て、昨年5月に結婚。実はシニョンさんは2006年に所属事務所の幹部と結婚したものの、夫の借金問題で2009年に離婚。バツイチなんですよね。前夫との息子くんが多分もう13歳ぐらいなのかな。そんなシニョンさんなので、再婚までの道のりはそう簡単ではなかったらしいけれど、とにもかくにもゴールインしまして、さらにめっちゃタイムリーなんですが、本日シニョンさんが妊娠していることを事務所が発表してました。年内に出産する予定だそうです。Congratulations!息子くんも含め、みんなで幸せになってほしいな。

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テ・スホ

・コサングループの息子

ソン・ジェヒ

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ナ・ヨンウン

・スホの妻

イム・ジョンウン

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テ会長

・ヒョンスクの夫
・コサングループの会長

キム・ジョング

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以上「バベル~愛と復讐の螺旋~」のご紹介でした。

画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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