世界で一番可愛い私の娘|キム・ヘスク ユソン キム・ソヨン キム・ハギョン 

世界で一番可愛い私の娘

2019年 全108話 KBS

演出:キム・ジョンチャン

脚本:チョ・ジョンソン

出演:キム・ヘスク ユソン キム・ソヨン キム・ハギョンほか

最高視聴率:35.9%(AGB)

あらすじをチェック!

パク・ソンジャ(キム・ヘスク)は、3人の娘を持つ元気で強い典型的な韓国の母親だ。
長女カン・ミソン(ユソン)は、銀行に務めるワーキングママ。
幼稚園に通う娘ダビン(チュ・イェリム)の送り迎えや、家事全般を母ソンジャに協力してもらいながら、日々を暮らしていた。
次女ミリ(キム・ソヨン)は、ファッションブランドの会社で部長をしている。
高学歴、高スペック、高所得を努力して手に入れたキャリアウーマンだ。
三女ミヘ(キム・ハギョン)は、小説家。
22歳のときに有名文学賞に選ばれ、一躍注目されたのだが、現在は1冊も本を出すことなく、母から厄介者扱いされている。
ある日、ミリは会社のロビーで新入社員オリエンテーションに参加するためやってきたハン・テジュ(ホン・ジョンヒョン)とぶつかり、テジュが持っていたコーヒーでブラウスを汚してしまう。
大事な会議を控えていたミリは、なんと非常階段でテジュにシャツを脱がせ、自分の汚れたブラウスと交換する。

登場人物&キャストをチェック!

パク・ソンジャ

・3人の娘を持つ母
・ソルロンタン屋の社長

キム・ヘスク

1955年12月30日生まれ/B型。1974年、MBC7期でデビュー。もう数え切れないほどのドラマや映画でお見かけする「国民のお母さん」です。私にとってのお初は、そう「冬のソナタ(2002)」。初めて見た韓国ドラマでチェ・ジウさんのお母さん役だったのがヘスクさんでした。物静かで、いつも穏やかな微笑みを浮かべ、優しく見守ってくれる温かいお母さん。それが私にとってのヘスクさんのイメージでした。その後、いろんなドラマでいろんな顔のヘスクさんを見て、最近ではあの物静かなお母さんのイメージを抱いていたことさえすっかり忘れてました。むしろ、愚痴や小言が多い、すぐに大声でまくし立てる、けんかっ早い……。そんなイメージの方が強いかも(笑)口数が少なくても、うるさくて豪快でも、家族のためなら何でもする、「THE韓国のお母さん」をやらせたら、やっぱりヘスクさんの右に出る人はいないかもしれません。一番好きな作品は「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~(2017)」。「ピノキオ(2014~2015)」では、ラストで見せてくれたすっぴんに女優魂を感じました。

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カン・ミソン

・ソンジャ家の長女
・銀行に勤めるワーキングママ

ユソン

1976年2月11日生まれ/166cm。2000年、短編映画「パンツ脱いで飛びかかれ」で正式デビュー。私にとってのお初は「馬医(2012~2013)」の医女長役でした。賢く、思慮深く、どんなときでも冷静で、ぶれない強さを持ったインジュ役が私にとってのユソンさんのイメージそのものです。以前テレビ番組で、2011年に結婚したご主人とは10年も付き合っていたという話をしていて、サプライズでしてくれたご主人のプロポーズに感動したというエピソードも聞いたんですよね。今でも女優としてのユソンさんを支えてくれる優しいご主人らしいです。きっとユソンさんもそんなご主人に感謝の気持ちを忘れないいい人なんだろうなって想像できて、ますますユソンさんが好きになった私です。

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カン・ミリ

・ソンジャ家の次女
・ファッションブランド会社の部長

キム・ソヨン

1980年11月2日生まれ/166cm/O型。1994年、ドラマ「恐竜先生」でデビュー。「検事プリンセス(2010)」が私にとってのお初だと思っていたのですが、なんとなんと「イヴのすべて(2000)」でチェリムさんをいじめるあのとんでもなくひどい悪女がキム・ソヨンさんだったんですね。いやー。それを知ったときは本当に驚きました。「イヴのすべて」のヨンミはビックリするほどの美人でしたが、信じられないほどえげつない嫌なヤツだったので、その役を演じたキム・ソヨンさんにも好印象を抱けなかったのは事実。それからずっと彼女のドラマは見たことがなかったので、「検事プリンセス」で久しぶりにお見かけしたときは、まさかあのヨンミだとは全く気づかなかったんですよね。人のいい天然お嬢さまマ・ヘリは、ヨンミとは真逆の愛されキャラ。ソヨンさんのドラマの中でも特に好きなキャラです。「アテナ(2010~2011)」や「アイリス(2009)」で見せたアクションはめちゃめちゃクールでかっこよかったっけ。「純情に惚れる(2015)」がソヨンさんのドラマで一番好きです。2017年に「ハッピー・レストラン~家和萬事成(カファマンサソン)~(2016)」で共演したイ・サンウさんとめでたくご結婚されました。サンウさんは優しそうだし、きっと末永くラブラブでいてくれることでしょう。Congratulations!

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カン・ミヘ

・ソンジャ家の三女
・小説家

キム・ハギョン

1992年9月18日生まれ。韓国のウィキで調べたところによると2010年、演劇「屋根部屋のネコ」でデビュー。独立映画を経て、ようやくこのドラマで大きな役をつかんだ女優さんのようです。配偶者の欄に名前が載っていたけれど、結婚してるのかな。高視聴率ドラマでお茶の間に広く顔を知られただろうから、今後あちこちでお見かけするようになるでしょうね。楽しみ楽しみ。

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チョン・インスク

・ミリの会社の代表
・元アナウンサー

チェ・ミョンギル

1962年10月15日(陰暦)・11月11日(陽暦)生まれ/162cm/AB型。1981年、MBC公開採用タレント13期に合格。同年、ドラマ「怒りの瞳」でデビュー。お美しい女優さんですよね。あまりにもいろんなドラマでお見かけしているので、どのドラマがお初だったかはもはや思い出せないです。あ、でも「ミス・リプリー(2011)」だったかも。「栄光のジェイン(2011)」「金よ出てこいコンコン(2013)」「未来の選択(2013)」などなど、ミョンギルさんが出ているドラマは、個人的に大好きなものが多いです。

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ハン・テジュ

・ミリの会社のマーケティング戦略部新入社員

ホン・ジョンヒョン

1990年1月7日生まれ/182cm。2007年、「08 S/Sソウルコレクション」MVIOショーモデルとしてデビュー。ドラマ「No Limit~地面にヘディング(2009)」で俳優デビュー。私にとってのお初は「親愛なる者へ(2012)」だと思います。このときは主演だったのに、その後主演では見てないような。モデル出身だけあって背も高くめちゃめちゃイケメンくんですが、あんまり大ブレイクっていう印象がなかった感じ。「麗(レイ)~花萌ゆる8人の皇子たち(2016)」「王は愛する(2017)」でじわじわ来て、この「世界で一番可愛い私の娘」でドカンと来た感じなんじゃないでしょうか。そろそろまた主演を見たいな♡

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キム・ウジン

・出版社代表
・編集長
・父が築き上げた出版社を運営するためアメリカから帰国

キ・テヨン

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ピーター・パク

・ウジンの友達
・出版社の共同代表

ハン・ギウン

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以上「世界で一番可愛い私の娘」のご紹介でした。
画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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