ライフ・オン・マーズ|チョン・ギョンホ パク・ソンウン コ・アソン

ライフ・オン・マーズ

2018年 全16話 OCN

演出:イ・ジョンヒョ

脚本:イ・デイル

出演:チョン・ギョンホ パク・ソンウン コ・アソンほか

最高視聴率:5.851%(AGB)

あらすじをチェック!

2018年の連続殺人の容疑者を追っていた刑事ハン・テジュ(チョン・ギョンホ)。殺人魔を追っている最中に銃で撃たれてしまう、目が覚めた彼の前には1988年の世界が広がっていた……。夢なのか現実なのか分からない状況のまま、テジュは仁城(インソン)市西部警察署の班長として赴任することになる。科学的思考なんて皆無のカン・ドンチョル(パク・ソンウン)率いる1988年の刑事たちと共に事件を解決しながら、自分が追っていた連続殺人魔の痕跡を見つけ、失った記憶の秘密に近づくことになるのだが……。

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英国BBCの名作「時空刑事1973 ライフ・オン・マーズ」をリメイクした作品。2018年からソウルオリンピックで賑わう1988年にタイムスリップした頭脳派刑事が、容疑者を逮捕するために孤軍奮闘する捜査劇です。

登場人物&キャストをチェック!

ハン・テジュ

・CSIチーム長(2018年)
・仁城(インソン)市西部警察署 強力班班長(1988年)

チョン・ギョンホ

1983年8月31日生まれ/183cm/B型。2003年、KBS公開採用タレント20期となりデビュー。私にとってのお初は「ごめん、愛してる(2004)」。何度も書いてるんですが、あのドラマは結末が衝撃的すぎて、私はその後数週間に渡って泣き続け、その後2年だったか3年も韓国ドラマが見られなくなってしまったんですよね。まさに当時急増したと言われる「ミサ廃人」の1人。それぐらいドラマの中に気持ちが深く入り込み、ドラマだと分かってはいるのに、まるで現実の自分に起きた出来事か?ってぐらい心をずたずたに切り裂かれてしまったんですよね。とにかくその思い出のドラマで出会ったかわいいかわいいギョンホくんもあれから10年以上たち、すっかり大人の男性になりました。男性としての魅力も、俳優としての演技力もかなり増したような。ギョンホくんのドラマは「純情に惚れる(2015)」が最高に好き。圧倒的存在感!たまらんチャーミングさ!彼の魅力が堪能できる作品です。「もう一度ハッピーエンディング(2016)」も「ミッシングナイン(2017)」も好き♡ちなみに、ギョンホくんの最新ドラマは、7月31日から韓国で放送される「悪魔が君の名前を呼ぶ時」です。この「ライフ・オン・マーズ」でタッグを組んだパク・ソンウンさんとのタッグ再び!2人はお互いを「魂のベストフレンド」と呼ぶほど仲良しなんですって。いいね♡

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カン・ドンチョル

・仁城(インソン)市西部警察署 強力班係長(1988年)

パク・ソンウン

1973年1月9日生まれ/187cm/A型。1997年、映画「ナンバー3」でデビュー。背が高く無表情で、何を考えているのか分からない怖さを持つソンウンさん。感情を表に出さない役が多いですよね。それゆえに不気味で怖い。そんな彼が笑ったりすると逆にかわいくて、ニヤニヤしちゃうんですが(笑)私は「製パン王キム・タック(2010)」がお初だったように記憶してます。風車の入れ墨のある男。「栄光のジェイン(2011)」ではソン・チャンミンさんの忠実な部下(いとこなんだけど)役だったソンウンさんですが、あるシーンの中でチャンミンさんがソンウンさんに本気のビンタを2発食らわすんです。フリではなくガチのヤツ。ソンウンさんの頬がみるみる赤く腫れ上がってきたのが見てとれるほどなんだけど、顔色一つ変えないソンウンさんの俳優魂に感動さえ覚えました。あれは忘れられないシーン。最近では「空から降る一億の星(2018)」のソンウンさんにマジでやられました。傷を抱えて生きてきた心優しい誠実なユ・ジングクはソンウンさんでなければ演じられないだろうというぐらい生々しい説得力があったな。致命傷になるであろうパンチをいっぱい食らった感じ。次に見るソンウンさんはいっぱい笑っていてほしいと思う今日この頃の私です。

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ユン・ナヨン

・仁城(インソン)市西部警察署 警察官(1988年)

コ・アソン

1992年8月10日生まれ/163cm/O型。1996年、4歳でCFモデルとしてデビュー。韓国映画の動員数を塗り替えた大ヒット映画「グエムル 漢江の怪物(2006)」に出ていた女の子が彼女なんですね。映画は見たことないんですが、当時CMやポスターで幼い彼女をよく見ました。「風の便りに聞きましたけど!?(2015)」ではイ・ジュンくんの子どもを妊娠してしまう高校生役でした。お顔が子どものころの面影そのまんまって感じですよね(笑)ちなみに、最新作は今年2月に韓国で公開された映画「抗拒:ユ・グァンスン物語」。韓国独立運動の一つ3.1運動を代表するユ・グァンスンという女性の物語だそうです。彼女の演技力なくしては成り立たない作品。

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イ・ヨンギ

・仁城(インソン)市西部警察署 強力班刑事(1988年)

オ・デファン

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チョ・ナムシク

・仁城(インソン)市西部警察署 強力班刑事(1988年)

ノ・ジョンヒョン

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ハン・チュンホ

・テジュの父(1988年)

チョン・ソクホ

 

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キム・ミヨン

・テジュの母(1988年)
・美容師

ユ・ジヨン

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ハン・マルスク

・テジュのおば(1988年)
・化粧品販売

キム・ジェギョン

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パク所長

・仁城(インソン)保健所検視官(1988年)

キム・ギチョン

 

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ム・ギョンセ

・仁城(インソン)市西部警察署 刑事課長(1988年)

キム・ヨンピル

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キム・ミンソク

・マニキュア殺人事件の容疑者(2018年)
・連続殺人犯


チェ・スンユン

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チョン・ソヒョン

・テジュの元婚約者(2018年)
・検事

チョン・ヘビン

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以上「ライフ・オン・マーズ」のご紹介でした。

画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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