ボイス3~112 の奇跡~|イ・ハナ イ・ジヌク パク・ビョンウン クォン・ユル イ・ヨンウ 

ボイス3~112 の奇跡~

2019年 16話 OCN

演出:ナム・ギフン

脚本:マ・ジンウォン

出演:イ・ハナ イ・ジヌク パク・ビョンウン クォン・ユル イ・ヨンウほか

最高視聴率:5.517%(AGB)

あらすじをチェック!

普通の人間には聞こえない音を聞き取るボイスプロファイラーのグォンジュ(イ・ハナ)と刑事のガンウ(イ・ジヌク)は猟奇殺人犯のジェス(クォン・ユル)を追っていたが、ジェスの仕掛けた爆弾によりグォンジュは爆発に巻き込まれる。それから10ヶ月、グォンジュは112通報センターに復帰するがガンウは行方知れずとなっていた。ガンウを探していたグォンジュは、彼が日本で連続殺人事件の容疑者となったという知らせを受ける。日本へと向かうグォンジュだが、再会したガンウは人が変わったように冷たい態度をとる。実は爆発の瞬間、ガンウは眠っていた自らの過去を思い出したのだった…。幼い頃に日本と深いつながりがあったガンウ。そんな中新たな事件が発生、グォンジュは通報の声を頼りに捜査を開始するが、 爆発事件の後遺症で絶対聴覚に異変が起きてしまう。

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※演出上、残酷なシーンが含まれているそうなので、あらかじめご了承のうえご視聴くださいとのことです。

登場人物&キャストをチェック!

カン・グォンジュ

・112通報センターのボイスプロファイラー
・爆破事件の後遺症で耳鳴りに悩まされている

イ・ハナ

1982年9月23日生まれ/173cm/A型。2005年、CMでデビュー。2006年、ドラマ「恋愛時代」で女優デビュー。「メリー&テグ 恋のから騒ぎ (2007)」ではミュージカル女優志望の女性役でしたが、実際彼女の歌の実力はかなりのものらしいですね。彼女のお父様はイ・デホンさんという歌手であり作曲家の方なんですって。個人的には「ナイショの恋していいですか!?(2014)」のハナさんが大大大好きです(笑)あのおかしな動きは見てるだけで笑っちゃう。

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ト・ガンウ

・爆破事件後、姿を消していた一匹狼
・大阪で画家殺害の容疑をかけられる
・幼いころの記憶がないが、日本との深い関係を徐々に思い出す
・たびたび意識を失う

イ・ジヌク

1981年9月16日生まれ/185cm/A型。2003年、パナソニックの広告モデルとしてデビュー。彼のドラマを初めて見たのは「ラブ・ミッション(2011)」だったんですが、彼の毛深そうな感じが苦手でね~。どうも彼のドラマはその後見る気になれず、いろんなドラマをスルーしちゃってました。ただ、何気なく見た「君を愛した時間(2015)」で彼への嫌悪感がキレイさっぱりなくなりまして。何でかしら。役柄の良さが毛深さへの嫌悪を追い抜いたのか?(笑)でも、彼を苦手なタイプだと言うのは私ぐらいのもので、実はかつてはチェ・ジウさんやコン・ヒョジンさんなど年上有名女優さんとの交際があったりとなかなかのモテ男さんです。ただ、2016年に性的暴行スキャンダルに巻き込まれ、1年半ぐらい活動を自粛する事態に追い込まれました。結局、相手女性が過ちを認め、強制性はなかったということで着地したようですが、このスキャンダルによる損失は100億ウォン以上だったとのこと。ドラマ「リターンー真相ー(2018)」での復帰後はかなり順調のようなので、まあ良かったねって感じですかね。いろんな意味で女性の扱いには気をつけなはれや。

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金木正幸

・プンサン大学 教授
・大阪で殺害された画家の夫
・亡き妻の回顧展を企画している

パク・ビョンウン

1977年7月14日生まれ/181cm。2000年、ドラマ「新貴公子」でデビュー。私にとってのお初は恐らく「ゴールデンクロス(2014)」かな。その後はちょいちょいお見かけしてます。「推理の女王(2017)」とか「この恋は初めてだから(2017)」などなど。どこかクセのある役が多かったように思うけれど、「この恋は初めてだから」ではちょっとコミカルで面白い役でした。サングのキャラ、すごく好きだったな(笑)

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パン・ジェス

・猟奇殺人犯
・憎しみを抱いた人々を利用して人体の部位を収集する
・闇サイト「ドクターファーブル」を運営
・現在は刑務所に収監中

クォン・ユル

1982年6月29日生まれ/181cm/B型。2002年、短編映画「誕生日」でデビュー。2012年に「クォン・セイン」から「クォン・ユル」に改名したそうです。私にとってのお初は「私に嘘をついてみて(2011)」。カン・ジファンさんの秘書役でした。コミカルでかわいかったっけ。「ゴハン行こうよ2(2015)」ではイケメンのエリート公務員の役でしたが、後々毒舌キャラが顔を出したりして、やっぱりユルさんはコミカルな役が似合うと再認識したワタクシです。ただ、コミカル要素ゼロの「耳打ち~愛の言葉~(2017)」もめちゃめちゃ良かったんだよな。かつて愛し合った女性との裏切り合い、騙し合いがたまらんかった。

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・正体不明の猟奇殺人犯
・ワイヤーを用いた残忍な殺人を繰り返している

イ・ヨンウ

1981年4月15日生まれ/180cm/A型。2009年、ドラマ「スタイル」でデビュー。俳優でありつつ、実は現代舞踏家でもあるヨンウさん。え、マジ?(笑)俳優デビュー前はモデルとしても活動していたそうです。

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パク・ウンス

・112通報センター ゴールデンタイムチームの警察官
・5カ国語に堪能なエリート警察官
・ウォンジュの驚異的な聴力を知り、陰ながら支える

ソン・ウンソ

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チン・ソユル

・112通報センター ゴールデンタイムチームの腕利きハッカー
・デジタル鑑識の専門家

キム・ウソク

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パク・ジュンギ

・112通報センター ゴールデンタイムチームのベテラン刑事
・以前はガンウに反感を抱いていたが、復帰を歓迎する

キム・ジュンギ

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ク・グァンス

・112通報センター ゴールデンタイムチームの刑事
・ウズベキスタン人の恋人と恋愛中

ソン・ブゴン

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ヤン・チュンピョン

・プンサン地方警察庁の刑事
・ナ係長の部下
・ガンウを監視するため、出動チームと行動を共にしている

キム・ギナム

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ナ・ホンス

・プンサン地方警察庁 強行班係長
・弟を殺害された事件で以前はガンウを疑っていた
・トラウマを抱えるガンウの身を案じ、真犯人逮捕に執念を燃やす

ユ・スンモク

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ユ・ジェチョン

・プンサン地方警察庁の新しい庁長
・チームの解散を命じるが、グォンジュに懇願されて猶予を与える

ハン・ガプス

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以上「ボイス3~112 の奇跡~」のご紹介でした。

画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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