6月19日(木)から放送される『ホジュン 宮廷医官への道』。
BS日テレ/月~金/10:00~11:00
もう何度も放送されていますが、
実はワタクシ、一度も見たことがありません。
韓国では、
なんと63.7%という驚くべき高視聴率をたたき出したドラマだというのに。
2000年代に入ってからは、
このドラマが視聴率のトップをキープ中なんじゃないでしょうかね。
14年たった現在でも。
ホジュン役は、チョン・グァンリョル。
私の中では、キムタックのお父さんというのが一番のイメージですね。
その次は、『王と私』のチギョムとか、『朱蒙(チュモン)』のクムワとか。
とにかく知的で温厚で上品な俳優さんです。
きっと生まれ育ちも裕福でいらっしゃったのでは?と勝手に想像してしまうような、
そんなオーラを放つおじさま。
でね。
ちょいと経歴を見てみてくださいまし。
チュゲ芸術大学卒業。慶熙大学名誉韓医学博士。
め、め、名誉韓医学博士?
ほんとにお医者さんなわけ?
いやー。
ホジュンはいろいろな意味で、彼の適役だったんですね。
ホジュンの妻役は、ホン・チュンミン。
申し訳ないですが、あまりよく存じ上げない女優さんです。
2009年に結婚して以来、現在は活動を休止中なんですって。
医女イェジン役のファン・スジョンも、
よく知らないんですよね。
相関図を見ると、男性陣は見たことのある方が多いですが、
女性陣は、ホジュンのお母さん役のチョン・ヘソンと、
内医女 ホンチュン役のチェ・ランしか分かりません。
チョン・ヘソンも真っ先に思い出すのは、『キムタック』ですね~。
(そうか、キムタックでも親子役だったんだ!)
あとは『神々の晩餐』とか『恋せよシングルママ』とか。
チェ・ランは、『美男ですね』のおばさん役を真っ先に思い出します(笑)
口紅の色がいつもバブル期を彷彿させるピンクでさ。
この時代にこの色はありなのか?と毎度彼女の唇に目が釘付けでした。
(≧ω≦。)プププ
あとは、『トンイ』とか『ビッグ』とか。
たとえちょい役でも、
毎度インパクトのある役をやっていらっしゃいます。
目力、ハンパないもんね。
高視聴率ドラマだということは、イコール内容的に素晴らしい作品だということでしょうから、
今回は私も見てみることに決めましたっ!
ということで、hacchiの期待度は★★★★★。
19日が楽しみです(*^m^*) ムフッ