番組概要と視聴率をチェック!
MBC 2026年 全12話
演出:パク・ジュンハ
脚本:ユ・アイン
出演:IU ピョン・ウソク ノ・サンヒョンほか
最高視聴率:13.8%(AGB)
あらすじをチェック!
21世紀、立憲君主制の大韓民国。すべてを手に入れた財閥令嬢でありながら身分は平民にすぎない女性と、王の息子でありながら何も手に入れられない男性が、運命を切り開き身分の壁を打ち破っていくロマンス。
引用:Disney+
最終回まで観た感想
多少のネタバレありです。見たくない方はスルーしてね🙏
Disney+でとても話題になっていた「21世紀の大君夫人」の視聴が終わりました。
結論から言います。
めーーーーーーーっちゃ面白かった!!!
何もかもが私好みだったなー。
とにかく主演のIUさんとピョン・ウソクさんが美しすぎる!
脇を固める俳優さんたちもいい!
ストーリーそのものが面白い!
分かりやすい内容でありつつ、恋愛のドキドキだけじゃない展開で、夢中にさせられる要素が満載!
ファッションも素敵!
いやー、期待の何倍も上を行く面白さにもう拍手喝采です。
タイムスリップ系の話はよくあるけれど、史劇と現代劇が融合したようなミスマッチな光景も新鮮で、もうぞくぞくするほど心を鷲掴みされちゃいました。
まだ余韻冷めやらぬ興奮状態なので、何もかもをぶちまけてしまいそうですが、ここは第1話の内容程度しかネタバレしないことにしているので、まずはさらっとあらすじを書いていくことにしましょう。
この作品の舞台は、もしも21世紀の韓国に王室が存続していたらという架空の現代。
揺るぎなかった王権は立憲君主制となり弱体化したものの、いまだに両班だ平民だという階級は残り、主人公のソン・ヒジュ⬇は大財閥キャッスルグループの令嬢でありながらも平民で、しかも婚外子であるという身分の低さにどうしても越えられない壁を感じながら生きていました。


キャッスルビューティーの代表として、年上の男性社員たちをも容赦なく叱りつけ、その優秀な頭脳と経営手腕で会社を率いるヒジュ。
異母兄テジュ⬇をバカ呼ばわりし、我こそがキャッスルグループ後継者だとライバル心むき出しです。

そんなある日、景福宮で王様の誕生日の宴が開かれることになり、ヒジュが招待されたことから物語は動き出します。
王宮前にたくさんの報道陣が詰めかける中、ヒジュは真っ赤なスポーツカーで現れ、自身も真っ赤なスーツで登場。


その様子を社員たちが凄まじい勢いでネット記事にすると、ヒジュが身に着けていたスーツやバッグ、靴があっという間に完売しました。
ただ、両班が大半を占める場で、平民であり、しかも愛人の子であるヒジュは陰口の的。
名誉や品位、礼儀に常識なんかが欠けてる、イカレ女だと言う声の主たちに、ヒジュはワインを飲み干したあとグラスを叩き割り、そのグラスで「乾杯」と微笑みました。
ヒジュ強っ笑!
いよいよ祝賀の儀が始まるということで、招待客たちも中和殿に移動。
が、なかなか式が始まらず、その原因はイアン大君が来ていないことでした。
王様はわずか8歳。
おじのイアン大君は摂政を務めています。
かなり遅れてようやくイアン大君⬇が現れましたが、その姿は官服ではなく平服。


王様に賜った絹で作った服だったので、王様は大喜びでしたが、まるで狩猟をするときのような出で立ちだったため、王の母である大妃⬇(イアン大君の亡き兄の妻、つまり大君の義姉ね)は礼儀に反すると彼を叱責。

不満顔の大妃に、イアン大君はたおやかな笑みで「お叱りは後ほど。私が座らねば、誰も座れません」と言い、席に着きました。
そんなこんなで祝賀の儀が終わり、つるし花火で第2部が始まりました。

そこにピンクの礼服に身を包んだミン・ジョンウ⬇が現れ、ヒジュの服装をたしなめます。
王宮で赤い服はまずい、と。

彼は総理。
実はヒジュにとって王立学校時代の先輩で、2人は仲良しです。
ちなみに、彼とイアン大君も学生時代からのお友達。
その後、ヒジュはスマホの電波を探してうろうろしているうちに、どうやら部外者が入ってはいけない所に入ったらしく、それをイアン大君に見つかってしまいます。
ヒジュが名前を名乗り、道に迷ったと伝えると、大君は「3つ数えるうちに去れば見逃す」と言うんです。
「ほんとに?」と驚くヒジュに、大君は「後輩殿のためだからな」と微笑みました。
が、1つ、2つ……と数えていると、突然どこかで何かが爆発したような音が。
大君はすぐさま走り出しました。
炎に包まれる建物。
その光景を見つめながら、大君は先王である兄が火事で亡くなった3年前を思い出していました。
そこへ血相を変えて現れた大妃。
いきなりイアン大君の頬を平手打ちし「またしても王を殺めようと?」と叫びました。
すぐに王が無事だったことを知り、嬉しそうに駆け寄る大妃でしたが、その光景をイアン大君は切ない表情で見つめます。
ヒジュとミン総理もその一部始終を目撃していました。
昨夜の宴と火事のことがニュースで報道される中、秘書のト・ヘジョン⬇は、ヒジュが何となくイアン大君を快く思っていない様子なのを感じ、学生時代に嫌な思い出でも?と聞きました。

王立学校時代のある出来事を思い出すヒジュ。
親善試合のため、時間外に弓場で練習をしたいと思っていた彼女は、両班のリュ・ミンソクが持っていた鍵を盗み、こっそり夜の弓場に忍び込んで練習していました。
そこへイアン大君が登場し、校長の許可なく弓場を使ったことを厳しくたしなめます。
同じようにここにいる大君も同様の減点対象ではないかと反論するヒジュ。
が、大君は「弓場使用許可証」を持っていました。
ヒジュは個人での使用は不可だと言われたため、仕方なく鍵を盗んだというのに。
そこでヒジュは悟るわけです。
身分の差か、と。
ミンソクも鍵をもらえ、大君も許可書をもらえるのに、自分だけはだめなのだと知り、「説教はおやめください。私は敵と同じ機会を手に入れますから」と大君に告げます。
「卑劣になっても勝ちます。負けるよりマシ」そう言い、頭を深々と下げて弓場を去るヒジュ。



こんなふうに学生時代から不条理な差別に苦しんできたヒジュです。
大妃がイアン大君の元を訪れ、昨日のことを謝ります。
謝りながらも、イアン大君に対する不満たらたら。
大妃は火事で命を落としかけた王より、大妃に平手打ちされたイアン大君の方に国民の注目が集まったことが気に入らない様子です。
事実、政治家も企業家もみんな摂政であるイアン大君に近づこうと必死。
それだけイアン大君は、まだ幼子の王様と比べ、何もせずともその存在が影響力のある人物でした。
イアン大君は幼き頃から、父である先々王に「世子の前途を阻むでない」と、次男としての立場をわきまえろ的なことを言われ続けた過去を思い出しつつ、「何をお望みですか?」と聞きます。
すると、大妃は、自分が選んだ者と婚礼を挙げ、私と王様への支持を示すようにと答えました。
後日、訪ねてきた府院君(大妃の父)⬇にも大妃は大君への不満を吐露しまくります。

親兄弟を亡くした上、甥である王様の代理人となり王室を守っているイアン大君。
国民は大君の味方だと府院君が言うと、それが問題なのですと、苦々しい表情で大妃はつぶやきました。
一方、その頃ヒジュもまた父から結婚を迫られていました。
財閥令嬢だから、政略結婚は致し方ないとヒジュも納得しています。
が、相手がひどすぎるとヒジュは怒り心頭。
ト秘書に父が選んだ相手よりよい候補を探させますが、こちらもなかなかヒジュのお眼鏡にかなう相手が現れず。
日々イライラが募る中、ヒジュは叫びます。
私並みの能力、私並みの財力、私並みの容姿、そんなに難しい?
私が王室に嫁ぎたいと言った?と。
次の瞬間、ヒジュは何かにひらめき、意味ありげにほくそ笑みました。
で、ヒジュはト秘書に「イアン大君と結婚する」と宣言。
猛反対する秘書を尻目に、ヒジュは謁見の申請を試みました。
が、大君はそれを拒否。
すぐさま名前を変えて申請し直すも、またも拒否。
懲りずにあの手この手で申請しまくりましたが、すべて拒否され続けます。
怒り狂ったヒジュ。
が、ふと王様の誕生日で会った時、「後輩殿のためだからな」と笑ったイアン大君のことを思い出すんです。
「3つ数えるうちに去れば見逃す」と言われたあの時ね。
早速名前を「後輩」に変え、先輩のご高見を賜りたいと書いて申請しました。
すると、ついに謁見が承認!
ヒジュはイアン大君の私邸に招かれます。
「謁見の理由は?」と聞かれたヒジュは、赤い袱紗を大君に差し出し、「求婚のためです」と答えました。
「私と結婚しましょう」……と、まあこんなふうに物語はスタートします。


1話だけでもかなり盛りだくさんだよね。
いろんな人たちの会話の中から、登場人物たち、特にヒジュとイアン大君のそれぞれが育ってきた背景や、現在の立場、周りの人々との関係性などが分かりやすく説明され、理解でき、すっと飲み込める内容だったと思います。
ヒジュの勝ち気さや、歯に衣着せぬ攻撃的な物言いは、生い立ちや、足かせになっている身分の低さへのジレンマから来るものだと理解できると、怒りっぽいけどかわいい部分や、真っ直ぐで一生懸命なところが、より魅力的に見えてくるんですよね。
IUさんはこういう役がとても多いけれど、今回もヒジュはIUさんにしかできなかったとさえ思うほどドンピシャでした。



イアン大君役のピョン・ウソクさんは、「ソンジェ背負って走れ」をまだ観ていない私にとっては、はじめましてに近いぐらいの方なんですが、あまりの美しさにもう完全に落ちました笑😍
彼は身長何cm?
190cm?
ビジュが完璧すぎなんですわ。
しかも、心の傷をたくさん抱えながらも、いつも菩薩のような微笑みで、すべての波風を一手に引き受けようとするイアン大君の圧倒的包容力は、ウソクさんのビジュだけじゃない演技力の賜物なんでしょうね。
今後もウソクさん=イアン大君が心に刻まれて離れないかも。



とにかくこの2人のケミは最高でした。
うっとりさせられまくり😍
2人のラブラブ写真はネタバレにつながるので、いろいろ載せたいけれど我慢しておきます😅
個人的にはヒジュの秘書ト・ヘジョン役のイ・ヨンさんもめちゃめちゃ良かったです。
感情の起伏が激しめのヒジュを上手にコントロールし、ヒジュにとっても公私ともに絶大な信頼を置くパートナー ト秘書は、いつもどこか抜け感があって、そのゆるい感じがすんごい好きでした。
イ・ヨンさんいいね🥰


同じくイアン大君の補佐官チェ・ヒョン役ユ・スビンさんも最高。
大君のためだけに生きているような人だけど、忠犬のような関係ではなく、何なら母のような目線で常に大君と寄り添うチェ補佐官。
おおらかで優しそうなスビンさんは、そのイメージにぴったりでした。


1話ではそうたくさんの出番はなかったけれど、ミン・ジョンウ総理役はノ・サンヒョンさん。
「カーテンコール」で北朝鮮に住む極悪非道な男の役をやってた人じゃん!と最初はあまりにも違う役柄にギャップを感じつつ、それゆえに優しい笑顔が逆に新鮮!
なーんて思っていたら、徐々に雲行きが……。
おっと、ネタバレ厳禁でした😅
とにかく彼はこの物語の大きな核となる重要な役どころなので大注目です。
ほんとよくできてるストーリーなんだな。


ほかにも大妃役のコン・スンヨンさん、府院君役チョ・ジェユンさん、ヒジュの異母兄テジュ役イ・ジェウォンさん、テジュの妻ハン・ダヨン役のチェ・ソアンさん、チェ尚宮役のパク・ジュンミョンさんなどなど魅力的なキャストがずらりで最後の最後まで楽しませてくれます。
絶対観た方がいいよ!
登場人物&キャストをチェック!
ソン・ヒジュ
・財閥キャッスルグループの次女
・キャッスルビューティー 代表
IU
1993年5月16日生まれ/162cm/O型。
2008年、ソロ歌手としてデビュー。
サンショウウオ導師と恋まじない(2012)
ドリームハイ2(2012)
最高です!スンシンちゃん(2013)
キレイな男(2013~2014)
プロデューサー(2015)
麗(レイ)~花萌ゆる8人の皇子たち(2016)
マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~(2018)
ホテルデルーナ~月明かりの恋人~(2019)
おつかれさま(2025)
21世紀の大君夫人(2026)
夜明けの詩(2021)
ベイビー・ブローカー(2022)
ドリーム~狙え、人生逆転ゴール!~(2023)
IU CONCERT: The Golden Hour(2023)
IU CONCERT: THE WINNING(2025)
__________
イアン大君/イ・ワン
・国王のおじ
・幼い国王を補佐する
ピョン・ウソク
1991年10月31日生まれ/190cm/B型。
2010年、モデルとしてデビュー。
2016年、ドラマ「ディア・マイ・フレンズ」で俳優としてデビュー。
麗(レイ)~花萌ゆる8人の皇子たち(2016)
恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~(2016~2017)
医心伝心~脈あり!恋あり?~(2017)
片思いの合図 シーズン3(2017)
恋のオフィス・ウォッチ シーズン3~ゴシップ好きは災いのもと!?~(2019)
ウラチャチャ!?~男女6人恋のバトル~(2019)
恋愛ワードを入力してください~Search WWW~(2019)
コッパダン~恋する仲人~(2019)
青春の記録(2020)
花が咲けば、月を想い (2021~2022)
力の強い女カン・ナムスン(2023)
ソンジェ背負って走れ(2024)
損するのは嫌だから(2024)
21世紀の大君夫人(2026)
白頭山大噴火(2019)
20世紀のキミ(2022)
ソウルメイト(2023)
__________
ミン・ジョンウ
・韓国の総理
・ヒジュの先輩
・イアン大君の学友
ノ・サンヒョン
1990年7月19日生まれ/181cm/B型。
2010年、モデルとしてデビュー。
2015年、俳優活動スタート。
XX(2020)
泥だらけの恋愛談 シーズン2(2020)
アリスー運命のタイムトラベルー(2020)
300歳、20学番(2020)
Pachinko パチンコ(2022)
カーテンコール(2022)
エージェントなお仕事(2022)
サウンドトラック #2(2023)
マイ・ミリタリー・バレンタイン(2024)
Pachinko パチンコ2(2024)
魔法のランプにお願い(2025)
21世紀の大君夫人(2026)
悪人は生きている(2015)
あの夏の春(2018)
金の亡者たち(2019)
私たちの恋が香りとして残る時(2023)
ラブ・イン・ザ・ビッグシティ(2025)
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ユン・イラン
・大妃ユン氏
・イアン大君の義姉
・国王の母
コン・スンヨン
1993年2月27日生まれ/165cm/O型。
2005年、第9回SM青少年ベスト選抜大会で優勝し、約7年間SMエンタテインメントの練習生となる。
2012年、柳韓キンバリーの「ホワイト」のCMでデビュー。
2012年、ドラマ「I Love イ・テリ」で俳優としてデビュー。
僕には愛しすぎる彼女(2014)
風の便りに聞きましたけど!?(2015)
六龍が飛ぶ(2015~2016)
マスター・ククスの神~復讐の果てに~(2016)
サウンド・オブ・ハート(2016~2017)
内省的なボス(2017)
サークル~繋がった二つの世界~(2017)
メロホリック(2017)
キミはロボット(2018)
コッパダン~恋する仲人~(2019)
不可殺 -永遠を生きる者-(2021~2022)
ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム(2022)
ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2(2023)
悪縁(2025)
マイ・ラブリー・ジャーニー(2025)
21世紀の大君夫人(2026)
おひとりさま族(2021)
ハンサム・ガイズ(2024)
デッドライン(2024)
ナンバーワン(2026)
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チェ・ヒョン
・イアン大君の補佐官
ユ・スビン
__________
イ・アルム
・イアン大君の私邸で働く
・王宮側に送り込まれたスパイ
チェ・ジス
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キム・ヨンムン
・イアン大君の私邸の執事
イ・シフン
__________
ト・ヘジョン
・ヒジュの首席秘書
イ・ヨン
__________
ソン・ヒョングク
・キャッスルグループ 会長
・ヒジュの父
チョ・スンヨン
__________
ソン・テジュ
・キャッスルグループ 長男
・ヒジュの異母兄
イ・ジェウォン
__________
ハン・ダヨン
・テジュの妻
チェ・ソアン
__________
イ・ファン
・亡き前国王
・イアン大君の兄
・ユンの父
ソンジュン
__________
イ・ユン
・幼くして即位した国王
キム・ウノ
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チェ・ジンスク
・安和堂(アンファ堂)尚宮
・戸籍上はチェ・ヒョンの母
パク・ジュンミョン
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イム・ソンファ
・大妃殿(テビジョン)尚宮
・大妃の乳母的存在
イ・チェギョン
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チョン・ミヒ
・提調(チェジョ)尚宮
・ユン王側近の女官
キム・スジン
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ユン・ソンウォン
・府院君(プウォングン)
・大妃の父
チョ・ジェユン
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以上「21世紀の大君夫人」のご紹介でした。
画像は公式サイトよりお借りいたしました。
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