2月3日(火)から放送予定の『シンデレラのお姉さん』。
BSTwellV/月~金/16:00~17:00
全20話
2010年
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男にすがって生きる母親との暮らしの中で、
誰にも心を開かず、人も愛も信じない少女になってしまったウンジョ。
そんな彼女と母親がひょんなことから酒造所の娘ヒョソンと知り合い、
やがてその家で暮らすようになるんですね。
ウンジョのかたくなな心はなかなかゆるむことがなく、
天真爛漫だったヒョソンが、逆にどんどん闇に入っていき・・・。
登場人物たちそれぞれがそれぞれに「事情」があり、
それらがもつれ、こじれ、ぐるぐると絡み合い、
単純ではない深いストーリーを作り上げています。
韓国でも視聴率は20%を超え、
同時間枠のドラマの中で常にトップをキープしていたようですよ。
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ギスギスととげとげしいウンジョ役は、
国民の妹 ムン・グニョン。
1987年5月6日生まれ
165cm
B型
最近では、キム・ボムと恋人同士を公言してるみたいです♡
彼女のドラマは、
『清潭洞(チョンダムドン)アリス』(2012~2013)や
『メリは外泊中』(2010)を見ましたが、
子役出身のかわいこちゃん女優ではなく、
しっかりとした演技力を持った大人の女優さんという印象です。
見た目は相変わらずの童顔ですが、
心の強さは筋金入りといった感じ。
このドラマでは、ほぼほぼしかめっ面なので、
彼女のキュートな笑顔がものすごく恋しくなります(笑)
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そんながっちがちに縮こまっていた彼女の心を温めてくれた男性ギフン役は、
チョン・ジョンミョン。
1980年11月29日生まれ
182cm
AB型
彼のドラマは、『チャクペ~相棒~』(2011)と、
この『シンデレラのお姉さん』しか見ていないかも。
『栄光のジェイン』(2011)も機会があったら見たいと思っているんですけどね。
彼は嫌いじゃないんですが、
何となくいつも半笑いで、にやにやしている印象(笑)
優しそうではあるんですけど、
まだ彼に心を奪われたことはないワタクシです。
シンデレラでは、むしろテギョンの方が素敵だったな~。
テギョンというのは、K-POPアイドル「2PM」のテギョンです。
役柄うんぬんということではなく、
単純にテギョンの方が私の好み♡
1988年12月27日生まれ
185cm
AB型
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ウンジョの母と自分の父が再婚したことで、
ウンジョの妹になってしまうヒョソン役は、ソウ。
1985年7月7日生まれ
162cm
ベビーフェイスでグラマーな女性を韓国では「ベーグル」と言うらしいのですが、
彼女はそのベーグルの代表格。
いかにもいじった感満載のお顔なんですが、
彼女は整形していることを隠していない貴重な女優さんなんですよね。
お人形のように愛らしいお顔と、
びっくりするほど豊満なお胸。
そして、細くて長い足!
女性の私でも思わず見とれちゃうぐらい完璧な彼女なんですが、
ビジュアルだけじゃなく、
演技力もしっかり伴っているので、私は彼女のことが大好きです。
媚びを売ったような鼻にかかった声も、
女性からは嫌われ要素が高い気がしますが、
それもまた彼女の魅力かなって私には思えてます。
『瑠璃<ガラス>の仮面』(2012~2013)は必見!
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ちなみに、ウンジョのお母さん役は、美人女優イ・ミスク。
1960年4月2日生まれ
162cm
彼女を初めて見たのは、『ラブレイン』(2012)だったんですが、
あまりに美しく上品で、
ああ、私もこんなふうに年齢を重ねたいものだわと羨望のまなざしでうっとりと眺めたんですよね。
ところが、そのすぐあとで見た『運命の誘惑』(2010~2011)での彼女が、
まさに「鬼ばばぁ」でもう死ぬほどビックリ!
シンデレラでは『運命の誘惑』と同じ路線の「鬼ばばぁ」キャラのミスクさんが見られます。
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長くなったので、この辺で。
明日は、『ナイン』についてご紹介いたします。
ではでは。
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