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怪しい家政婦
SBS 全20話 2013年
演出：キム・ヒョンシク
脚本：ペク・ウンチョル
出演：チェ・ジウ イ・ソンジェ ワン・ジヘ キム・ソヒョン チェ・サンウ ナム・ダルム カン・ジウほか
最高視聴率：11.1％
あらすじをチェック！
常に無表情で笑顔もなく、その話し方には何の感情も感じられない家政婦パク・ボンニョ（チェ・ジウ）。
そんな彼女が、母親を失い、崩壊寸前のウン家に派遣されてくる。
彼らは母（妻）を失った悲しみを背負いつつ、秘めた悩みや問題も抱えていた。
家族に頼まれた仕事を何でもやってしまうボンニョ。
やがて、ボンニョの極端な行動や選択によって、家族たちはそれぞれが抱える問題に自ら立ち向かっていくことになる。
ウン家の家族たちが絆を修復し、同時にボンニョ自身も心の傷を乗り越えてゆく物語です。
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★日本では視聴率40％超えという空前の大ヒットとなった「家政婦のミタ」。その韓国リメイク版がこのドラマです。松嶋菜々子が演じた家政婦役を「冬ソナ」でおなじみのチェ・ジウが熱演して話題になりました。ただ、日本ほどの視聴率を得ることはできなかったようですね。韓国でそこまで視聴率が伸びなかった要因については様々分析されてますが、ま、そんなことは私には関係のない話なのでここでは書きません（笑）でも、私的にはなかなか面白いドラマでしたよん。
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登場人物＆キャストをチェック！
パク・ボンニョ
・家政婦
・無表情で口調も機械的
PROFILE チェ・ジウ
1975年6月11日生まれ
174cm A型
1994年、MBC公開採用タレント23期新人タレントとなる。
1995年、ドラマ「戦争と愛」でデビュー。
近年の主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
美しき日々（2001） 冬のソナタ（2002） 天国の階段（2003～2004） エア・シティ（2007） スターの恋人（2008～2009） 負けたくない！（2011） 怪しい家政婦（2013） 誘惑（2014） ２度目の二十歳（2015）
近年の主な出演映画は以下の通り↓↓↓
ピアノを弾く大統領（2002） 誰にでも秘密がある（2004） 無影剣（2005） 連理の枝（2006） 女優たち（2009） 好きになって（2016）
★冬ソナで彼女に出会い、以来彼女のドラマは本当にたくさん見てきました。最近のドラマだと「2度目の二十歳」をまだ見ていないので、めちゃめちゃ興味津々。若いころのチェ・ジウは「涙の女王」だったけれど、年齢を重ねた今は元気よく笑っている方が溌剌として、若々しく見える気がします。
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ウン・サンチョル
・ウン家の父
・JK建設部長
PROFILE イ・ソンジェ
1970年8月23日生まれ
180cm B型
1991年、演劇俳優としてデビュー。
1995年、MBCタレント24期となり正式にデビュー。
近年の主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
天国への扉（2006） 大～韓民国の弁護士（2008） ポセイドン（2011） マイ・ラブリー・ブラザーズ（2012～2013） 妻の資格（2012） 怪しい家政婦（2013） 九家の書（2013） 王の顔（2014～2015） メンドロントット（2015）
近年の主な出演映画は以下の通り↓↓↓
吠える犬は噛まない（2000） エンジェル・スノー（2000） 風林高（2001） 公共の敵（2001） 氷雨（2004） 風の伝説（2004） シン・ソッキ ブルース（2004） ホリデー小（2006） DAISY（2006） マイ・ボス マイ・ヒーロー3（2007） 夢はかなう（2010） ナタリー（2010）
★「怪しい家政婦」が私にとってお初でした。優しそうで親しみやすいイケメンだけど、全然頼りない。正直すぎて子どもたちともうまくつきあえない。そんな不器用なお父さん役がとてもよく似合ってました。
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ウン・ハンギョル
・ウン家の長女
・18歳
PROFILE キム・ソヒョン
1999年6月4日生まれ
165cm O型
2008年、ドラマ「伝説の故郷」でデビュー。
美しく演技の上手な名子役として、数々のドラマに登場しています。
主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
ケ・セラ・セラ（2007） 天使の報酬（2008～2009） 幻の王女チャミョンゴ（2009） 製パン王キム・タック（2010） チャクペ～相棒～（2011） いばらの鳥（2011） パダムパダム（2011～2012） 太陽を抱く月（2012） 屋根部屋のプリンス（2012） ラブ・アゲイン（2012） 会いたい（2012～2013） 怪しい家政婦（2013） アイリス2（2013） 君の声が聞こえる（2013） 私の10年の秘密（2013） トライアングル（2014） リセット（2014） 恋するジェネレーション（2015） 匂いを見る少女（2015）
主な出演映画は以下の通り↓↓↓
破戒された男（2010） 私の隣の殺人者（2010） 私は王である！（2012） 殺人漫画（2013） 純情（2016） トッケ翁主（2016）
★美人で演技のうまい名子役として超有名な彼女。特に「会いたい」での高い演技力には、何度胸が張り裂けそうになったことか。もう切なくて切なくて号泣させられっぱなしでした。最近では子役というステージから一歩上がり、彼女自身が主役を張れるようになってきました。音楽番組のMCなんかも上手だし、これからますます活動の幅を広げていくんだろうな。
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ウン・ドゥギョル
・ウン家の長男
・15歳
PROFILEチェ・サンウ
1999年3月31日生まれ
178cm
2008年、MBC子役モデル選抜大会で3位になり、芸能界デビュー。
主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
天使の報酬（2008～2009） 私の期限は49日（2011） マイダス（2011） シティーハンター（2011） 根の深い木（2011） インス大妃（2011～2012） 大王の夢（2012～2013） 剣と花（2013） 野王（2013） 怪しい家政婦（2013） チャン・オクチョン（2013） 優しくない女たち（2015）
主な出演映画は以下の通り↓↓↓
ウェディングドレス（2009） 観相師（2013） 朝鮮美女三銃士（2013）
★実年齢は彼の方がキム・ソヒョンよりお兄さんなんですね（笑）彼も小さいときから子役として活躍していますが、私にとっては「野王」のハリュ。クォン・サンウの少年時代をやってた子！という印象が強いです。
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ウン・セギョル
・ウン家の次男
・13歳
・優等生
PROFILE ナム・ダルム
2002年6月13日生まれ
2009年、ドラマ「花より男子～Boys Over Flowers」でデビュー。
主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
花より男子～Boys Over Flowers（2009） パートナー（2009） 紅の魂（2009） ヒーロー（2009～2010） 神と呼ばれた男（2010） シンデレラのお姉さん（2010） 楽しい我が家（2010） トンイ（2010） 階伯（ケベク）（2011） 素敵な人生づくり（2011～2012） 来た来た、マジで来た（2011～2012） アンニョン！コ・ボンシルさん（2011～2012） 追跡者（チェイサー）（2012） ラブ・アゲイン（2012） 馬医（2012～2013） 怪しい家政婦（2013） おバカちゃん注意報（2013） スリーデイズ～愛と正義～（2014） ビッグマン（2014） ピノキオ（2014～2015） ハート・トゥ・ハート（2015） 華政（ファジョン）（2015） 六龍が飛ぶ（2015～2016）
主な出演映画は以下の通り↓↓↓
君に泳げ！（2013） 群盗：民乱の時代（2014） ホ・サムグァン（2014）
★優しげなお顔だちの子役ちゃん。どうもイ・テウくんと印象が被っちゃって、出演ドラマを思い出そうとすると「あれ、どっちだっけ？」と分からなくなってしまうことも（笑）見ると全然違うお顔なんですけどね(^^ゞ
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ウン・ヘギョル
・ウン家の末っ子
・7歳
PROFILE カン・ジウ
2008年5月29日生まれ
2012年、ドラマ「チェイサー」でデビュー。
主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
追跡者（チェイサー）（2012） メイクイーン（2012） あなたの女（2013） 怪しい家政婦（2013） 夜警日誌（2014） 恋するジェネレーション（2015） ヨンパリ（2015）
主な出演映画は以下の通り↓↓↓
家に帰る道（2013）
★お目々くりくりの愛らしいジウちゃん。「家政婦のミタ」では末っ子役だった本田望結ちゃんの高い演技力が絶賛されましたが、それゆえこのヘギョル役のキャスティングには制作陣が相当な力を注いだのだそうです。まさに選び抜かれたジウちゃん。まだ5歳だったにもかかわらず、セリフを一つも間違うことなく丸暗記し、生まれ持ったセンスできちんとキャラを理解していたんですって。今後の活躍が楽しみですね。
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ユン・ソンファ
・サンチョルの愛人
・JK建設勤務
PROFILE ワン・ジヘ
1985年12月29日生まれ
★大好きな女優さんなんですが、どうもヒロインの恋路を邪魔する役など悪女役が多くて残念。「ボスを守れ」のワン・ジヘが一番好きです。
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ホン・ブンナム
・家政婦紹介所 所長
PROFILE キム・ヘスク
1955年12月30日生まれ
★まさに「国民の母」ですよね～。「冬ソナ」でユジン（チェ・ジウ）の母役だったヘスクさんが私にとってのお初。その後、もういろんな役柄のヘスクさんを見てきました。「君の声が聞こえる」のヘスクさんが忘れられないなぁ。
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ウ・クムチ
・サンチョルの亡妻の父
・浴室用建材会社の会長
PROFILE パク・クニョン
1940年6月7日生まれ
★まず思い出すのが「火の鳥」ですね。エリックのお父さん役。権力者の役や頑固おやじ系をやることが多い気がしますが、「パンダさんとハリネズミ」では温かく見守ってくれる優しいおじいちゃん役でした。でも、眉間にしわを寄せて険しい顔で怒鳴ってる方が似合うかも（笑）
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ウ・ナヨン
・サンチョルの亡妻の妹
PROFILE シム・イヨン
1980年1月31日生まれ
★私にとっては「棚ぼたのあなた」のオクさん。おハゲ＆くしゃくしゃヘアのジョンベ（キム・サンホ）の妻役で、彼女自身もちびまる子ちゃんのお母さんみたいなくるくるヘアだったけれど、変な髪型をしててもなおかわいらしいオクさんがとても魅力的でした。「結婚の女神」ではテジン（キム・ジョンテ）の不倫相手という真逆なイメージの役柄でビックリ。私生活では、最近活躍が目覚ましい俳優のチェ・ウォニョンの奥様です。
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チェ・スヒョク
・ハンギョルのバンド部の先輩
・ハンギョルの憧れの人
PROFILE ソ・ガンジュン
1993年10月12日生まれ
★俳優グループ「5urprise」のメンバーです。ガンジュンくん、すごいイケメンですよね。口角がきゅっと上がったセクシーな口元と甘い視線。あんな顔で見つめられたら、女子はみんな恋に落ちるんじゃないかと思うぐらいステキ。「ずる賢いバツイチの恋」「家族なのにどうして？」がオススメドラマです。「華政（ファジョン）」はまだ見ていないけれど、絶対見るつもり。
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以上、「怪しい家政婦」のご紹介でした。
（画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>）
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