2月11日(水)スタート『剣と花』

kennhana

 

2月11日(水)から放送予定の『剣と花』。

BS TBS/月~金/17:00~17:54

全20話

2013年

 

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高句麗時代の許されざる恋と権力闘争を描いた作品だそうです。

韓国版「ロミオとジュリエット」。

 

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主演は、オム・テウン。

 

1974年4月5日生まれ

180cm

74kg

A型

 

大好きな俳優さんなんですよね。

高い演技力。

 

一番驚いたのは、『赤道の男』(2012)での目が見えない演技。

 

まるで本当に盲目の方なのかしらと思うぐらいのリアルさでした。

 

ほら、よく「焦点を合わせない」ことで目が見えないことを演出することってあるじゃないですか。

 

でも、それって実は本当っぽくはないんですよね。

 

本当に目が見えない方はもっと目を動かすし、独特の動きをする。

 

その辺りをよく研究されていて、

見事に表現されていました。

 

『魔王』(2007)でも、『善徳女王』(2009)でも圧倒的な存在感を放っていたし、

どのドラマでも彼にものすごく感情移入しちゃうんですよね。

 

彼のドラマにはハズレなし。

 

そう思ってます。

 

なので、この『剣と花』にもかなりの期待を寄せているワタクシ。

 

韓国では視聴率がふるわなかったみたいですけどね。

 

ちなみに、同時間帯のドラマは昨日ご紹介した『TWO WEEKS』がありまして、

こちらの視聴率の方が高かったみたいです。

 

トップは、ソ・ジソブ主演の『主君の太陽』。

 

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相手役は、キム・オクビン。

 

1986年12月29日生まれ

167cm

A型

 

彼女のドラマはまだ見たことがないかも。

 

『棚ぼたのあなた』(2012)に出ていたイ・ヒジュンと恋人同士だそうです。

 

ちなみに、デビューのきっかけは、「インターネットオルチャンコンテスト」で入賞したことなんですって。

オルチャンというのは、オル=顏、チャン=最高という意味。

 

確かにね、すっごいかわいい女優さんですよ(〃∇〃)

 

でも、プロフィールを見ると、

特技が合気道、テコンドー、ムエタイって書いてあるの。

 

そういうギャップ、魅力的ですよね。

 

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高句麗第27第王役は、キム・ヨンチョル。

 

1953年2月25日生まれ。

175cm

76kg

 

キム・ヨンチョルといったら、真っ先に思いつくドラマは何だろう。

 

『赤道の男』(2012)では、オム・テウンと敵対する役柄だったし、

『優しい男』(2012)でも、『アイリス』(2009)でも、

『王女の男』(2011)でも嫌なヤツの役でした。

 

もうね。

ほんと嫌な役率がめちゃめちゃ高い俳優さんです。

 

何かのドラマで一度だけ、

せっせと娘の世話を焼く優しいパパの役をやっているのを見たことがあるけれど、

 

あのドラマは何だったかしら?

 

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ほかには、チェ・ミンスやオン・ジュワン、イ・ジョンシン等が出ています。

 

チェ・ミンス

1962年3月26日生まれ

178cm

72kg

A型

 

オン・ジュワン

1983年12月11日生まれ

180cm

68kg

O型

『恋せよシングルママ』(2011)では、

卑怯なマザコン男の役でした。

 

イ・ジョンシン

1991年9月15日生まれ

186cm

66kg

A型

ロックバンド「CNBLUE」のベース担当です。

 

『いとしのソヨン』(2012~2013)や『棚ぼたのあなた』(2012)に出てましたね。

『誘惑』(2014)ではウォン・サンウの義弟役で登場しているようです。

 

CNBLUEは全員が俳優としてドラマに出てるから、

スゴイ才能だなって感心しちゃう。

 

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まずは、第1回目を見てみて、

その先見続けるかどうかを判断したいと思います。

 

乞うご期待( ̄▽ ̄) ニヤ

 

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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