私はチャン・ボリ!|オ・ヨンソ キム・ジフン イ・ユリ オ・チャンソク

whcb9私はチャン・ボリ!

MBC 全52話 2014年

演出:ペク・ホミン

脚本:キム・スンオク

出演:オ・ヨンソ キム・ジフン イ・ユリ オ・チャンソク スンヨン(元KARA) ゴニル(超新星)ほか

最高視聴率:37.3%

あらすじをチェック!

韓服の名家「ピスルチェ」の主パク・スミ(キム・ヨンリム)が、後継者を選ぶための競技会を行う。
競うのは長男の嫁ソン・オクス(ヤン・ミギョン)と次男の嫁キム・イナ(キム・ヘオク)。
スミに一目置かれているオクスに猛烈なライバル心を燃やしていたイナは、ある大雨の日、課題の答えを巡り、オクス夫妻の車を執拗に追いかけた。
運転を誤り、交通事故を起こしてしまったオクス。
事故によりオクスの夫ヒボン(チョン・ウォンジュン)は死亡し、イナの車にこっそり乗り込んでいたイナの娘ウンビは、現場に置き去りにされてしまう。
しかも、ウンビはト・ヘオク(ファン・ヨンヒ)の運転する車にぶつかり、記憶喪失に。
ヘオクは身元不明のウンビをボリと名付けて育てることにする。
一方、ヘオクの実の娘ミンジョンは、いなくなったウンビを探していたイナ夫妻に幼いながらも姑息な手を使って気に入られ、夫妻の元で育てられることになる。
15年という月日が流れ、ボリ(オ・ヨンソ)は長興でヘオクの営む食堂を手伝いながら暮らしていたが、ひょんなことからオクスと出会い、韓服職人を目指すようになる。
イナ夫妻の援助を受けて、ピスルチェの弟子となっていたミンジョン(イ・ユリ)と運命的な再会を果たし、やがて2人はライバルとして激しいバトルを繰り広げることに。
__________

★2014年の視聴率ランキング第1位となった2014年を代表するドラマです。それだけでも必見!と太鼓判を押せるわけですが、もっと言えば、脚本家のキム・スンオクさんは、「妻の誘惑」「天使の誘惑」「運命の誘惑」といういわゆる誘惑シリーズや「蒼のピアニスト」を書いた方なんですよね。まさにハズレなしの作家さんです。ちなみに、このドラマ、最初は9.8%というそれほど高くない視聴率からスタートしてるんです。徐々に徐々にファンを増やしていったということは、どんどん面白くなっていったという証拠。実はワタクシ、前回のBS放送を見逃しているので今回はぜひぜひ見ようと思ってます。

登場人物&キャストをチェック!

whcb3チャン・ボリ

・イナとスボンの実の娘
・ヘオクの養女

PROFILE オ・ヨンソ

1987年6月22日生まれ
170cm O型
2002年、「LUV」のメンバーとして歌手デビュー。

主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
愛も憎しみも(2006~2007) 銭の戦争(2007) ヒット(2007) 大王世宗(2008) 新・ソウルトゥッペギ(2008) トンイ(2010) キム・マンドク(2010) 童顔美女(2011) 棚ぼたのあなた(2012) オ・ジャリョンが行く(2012~2013) メディカル・トップチーム(2013) 私はチャン・ボリ!(2014) 輝くか、狂うか(2015) 帰ってきてダーリン(2016)

主な出演映画は以下の通り↓↓↓
ハーブ(2007) 二人だ(2007) 泣いてもいいですか?(2007) うちの学校のET(2008) 女子高の怪談 5:心中(2009) ダブル捜査線(2010) ジャスト フレンズ(2010) 大切な日の夢(2011)

★歌手としてデビューしたのは中3のときだそうです。「LUV」というのは3人組で、現在は女優として活動しているチョン・ヘビンさんもメンバーの1人でした。が、すぐに解散してしまったため、2003年からは本名のオ・ヘンニムとして女優活動をスタート。今のオ・ヨンソという名前に改名したのは2007年。その後も結構いろんなドラマでちょこちょこお見かけしてましたが、ブレイクのきっかけは2012年の「棚ぼたのあなた」でしょうね。そこからヒロインとして抜擢されるようになりました。「トンイ」では粛宗(チ・ジニ)の継室役として登場してます。ちょっと毛色の違う役で笑っちゃう(笑)
__________

whcb2イ・ジェファ

・検事
・イ・ドンフ会長の長男

PROFILE キム・ジフン

1981年5月9日生まれ
177cm A型
2002年、ドラマ「Loving You」でデビュー。

主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
Loving you(2002) マイ・スィート・ファミリー(2003~2004) 名家の娘ソヒ(2004~2005) 恋するレシピ(2005) 黄金のりんご(2005~2006) どれだけ好きなの(2006) 偉大な遺産(2006) ヨメ全盛時代(2006~2007) 花いちもんめ(2007) 恋愛結婚(2008) なんでウチに来たの?(2008) 千秋太后(2009) 星をとって(2010) ミヘギョル~知られざる朝鮮王朝(2011) となりの美男<イケメン>(2013) 結婚の女神(2013) 私はチャン・ボリ!(2014)

主な出演映画は以下の通り↓↓↓
ナタリー(2010)

★これだけたくさんのドラマに出ている主役クラスのイケメンさんなのに、なぜかいまだに彼のドラマを見たことがないワタクシです。「結婚の女神」も「となりの美男<イケメン>」も途中でリタイアしちゃったからなぁ。嫌いなわけじゃないんですが……(^^ゞ
__________

whcb4ヨン・ミンジョン

・ヘオクの実の娘
・イナとスボンの養女

PROFILE イ・ユリ

1980年1月28日生まれ
165cm A型
2001年、ドラマ「学校4」でデビュー。

近年の主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
愛があるから(2001~2002) Loving you(2002) 妻(2003) 二十歳(2003) 黄色いハンカチ(2003) 拝啓、ご両親様(2004~2005) ヨンジェの全盛時代(2005~2006) 愛と野望(2006) 無敵の新入社員(2006) 母さんに角が生えた(2008) 愛してる、泣かないで(2008~2009) 大胆な彼女(2010) きらきら光る(2011) 私の娘コンニム(2011~2012) 福寿草(2012) あなたの女(2013) 私はチャン・ボリ!(2014) パパはスーパースター!?(2015)

主な出演映画は以下の通り↓↓↓
コックリさん(2004) 怪談(2005)

★私にとってのお初は「きらきら光る」。最初はかわいそうな貧しい子だったのに、だんだん嫌な女に変貌していき、その憎たらしさたるや、んもう顔を見るのも嫌になるほどでしたね(笑)後半はもはや「暴走」と言ってもいいぐらい悪女ぶりに拍車がかかり、本当に本当にほんとうぉぉぉにひどい女でした。彼女のちょっと鼻にかかったハスキーボイスを聞くだけでイラっとさせられたもんです。そうなってくると、もうちょっとやそっとじゃイ・ユリさんのイメージは覆らないですよね(笑)「福寿草」や「あなたの女」にも挑戦したんですが、ギブでした。「チャン・ボリ」でもユリさんは私のイメージ通りの役なんですよね。耐えられるかしら?(^^ゞ
__________

whcb1イ・ジェヒ

・ジェファの異母弟
・ヒョンジグループ事業本部長

PROFILE オ・チャンソク

1982年6月2日生まれ
182cm
2008年、ドラマ「彼らが生きる世界」でデビュー。

主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓
彼らが生きる世界(2008) アテナ(2010~2011) TEN(2011~2012) 愛よ、愛(2012~2013) オーロラ姫(2013) 私はチャン・ボリ!(2014) 私の心きらきら(2015)

主な出演映画は以下の通り↓↓↓
もう少しだけ近くに(2010) ミッション:トップスターを盗め(2015)

★私にとっては彼=「オーロラ姫」の人!です(笑)サラリーマン生活を経て俳優デビューをしたそうで、デビューは26歳のとき。なかなかの遅咲き俳優さんですが、作品数が少ないわりにそんなに端役がないみたいです。てか、さっさと芸能人にならなかったのが不思議なぐらいのイケメンだものね(笑)学生時代からイ・ミンジョンさんやチョン・ジヒョンさんらとともに「江南のオルチャン(美男美女)」として有名だったんですって。
__________

whcb5キム・イナ

・ボリの実母
・「ピスルチェ」の2代目主人

PROFILE キム・ヘオク

1958年5月9日生まれ

★最近だと「恋愛の発見」でのヘオクさんがステキでした。
__________

whcb7チャン・スボン

・ボリの実父
・スミの次男
・大学教授

PROFILE アン・ネサン

1964年7月24日生まれ

★ひょうきんなイメージの俳優さんですよね。とぼけた表情とひょうひょうとした存在感が最高。「太陽を抱く月」ではまさかまさかの王様役で笑っちゃいました(笑)
__________

whcb6ソン・オクス

・イナのライバル
・ボリの師匠

PROFILE ヤン・ミギョン

1961年7月25日生まれ

★私にとってはいつまでも「チャングム」のハン尚宮さまです。大好きな女優さん。

相関図をチェック!

whcb8

__________

以上、「私はチャン・ボリ!」のご紹介でした。
画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!
__________

お帰りの際は応援ポチポチよろしくお願いいたします↓↓↓


韓国ドラマ ブログランキングへ

にほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへ

スポンサーリンク

hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

おすすめ記事