BSで放送中のドラマ『イ・サン』BS TBS

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本日は現在BS TBSで放送されている『イ・サン』について紹介してみようと思います。

月~金/7:00~7:54

全77話

2007-2008年

 

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この『イ・サン』は、イ・ビョンフンという監督の作品。

 

『ホジュン 宮廷医官への道』(1999)で

63.5%という驚異の視聴率をたたき出した名監督です。

その後も『宮廷女官チャングムの誓い』(2003)41.6%、

『トンイ』(2010)33.1%、

『馬医』(2012)23.7%と次々に高視聴率歴史大作を生み出しているんですよね。

『イ・サン』も最高視聴率は38.9%だったとか。

 

間違いなくおもしろい作品なのだと確信していますが、

実はワタクシまだ見たことがありません。

 

『チャングム』も『トンイ』も『馬医』も本当におもしろくて、

テレビでの放送が待ちきれず、レンタルを一気見したほど。

『イ・サン』も同様にぐいぐい引き込まれるうまい展開になっているのだろうと予想しているんですけどね。

 

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イ・サンというのは、第22代王 正祖(チョンジョ)のこと。

朝鮮王朝史上、最も波瀾万丈の人生を送った人なのだそうです。

 

宮中には欲望が渦巻いていて、

絶えず誰かが誰かの権力を奪おうと、

罠に掛けたり、濡れ衣を着せたりの連続。

 

王といえども慢心はしていられず、

事実、イ・サンの父は何者かの陰謀によって謀反の罪を被り、

殺されてしまうんですね。

 

イ・サンに対してもその座を奪おうと暗殺を企む者たちが、

常に策略を練り魔の手を伸ばしてくるわけ。

 

そんな苦難を乗り越え乗り越え、

イ・サンが王として成長していく姿を描いた物語なのです。

 

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イ・サン役は、イ・ソジン。

1973年1月30日生まれ

178cm A型

 

いつも書きますが、

私好みのお顔ではないんですが、

特に時代劇でのイ・ソジンは素敵!というご意見をよく耳にします(笑)

なーんかニヤニヤした感じの表情が多い気がして私的には「?」なんですが。

 

主な出演作は以下の通り↓↓↓

イ・フンの子分役『ワンチョ』(1999)

キム・ヒョンジュの彼氏役『彼女の家』(2001)

チェ・ジンシル主演『君に出会ってから』(2002)

チョン・ドヨンの憧れの人『星を射る』(2002-2003)

ハ・ジウォンと共演『チェオクの剣』(2003)

イ・ウンジュと共演『火の鳥』(2004)

主演『Freeze』(2006)

主演『恋人』(2006)恋人役をやったキム・ジョンウンとはその後本当の恋人に!(もう破局しましたけどね)

本人役で出演『オンエアー』(2008)

主演『紅の魂』(2009)

主演『階伯(ケベク)』(2011)

主演『本当に良い時代』(2014)

 

『火の鳥』すごい良かったです。

 

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イ・サンの幼なじみソンヨン役は、ハ・ジミン。

1982年11月5日生まれ

160cm B型

 

彼女を初めて見たのは、『チャングムの誓い』(2003-2004)だったと思います。

あのときはイ・ヨンエの同僚医女の役でしたよね。

イ・ヨンエと比べて随分若いなという印象でしたが、

1982年生まれということは、あのとき21歳だったんですね。

ちなみに、イ・ヨンエは1971年生まれなので、当時32歳。

10歳以上も違ってたんだ!

 

その他の主な出演作は以下の通りです↓↓↓

シン・ハギュンの彼女役『ナイスガイ』(2003)

ソン・ヘギョの少女時代役『オールイン』(2003)ちなみに、ソン・ヘギョも1982年生まれww

オム・テウンと共演『復活』(2005)

キム・ジェウォンと共演『偉大な遺産』(2006)

エリックと共演『オオカミ』(2006)

カン・ジファンと共演『京城スキャンダル』(2007)

ソ・ジソブと共演『カインとアベル』(2009)

チョン・ウソンと共演『パダムパダム』(2011-2012)

ユチョンと共演『屋根部屋のプリンス』(2012)

 

驚くほど売れっ子俳優さんの相手役が多い女優さんです。

それだけ彼女自身が魅力的な女優さんだってことだよね。

 

私は『屋根部屋のプリンス』がオススメ!

 

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『ベートーベン・ウイルス』(2008)でオーボエ奏者役だったイ・スンジェが、第21代王 英祖。

『あなたなしでは生きられない』(2012)でキム・ヘスクの長男役だったチョ・ヨヌが、承政院同副承旨。

『大王の夢』(2012-2013)で新羅第30代王役だったイ・ジョンスが、イ・サンの護衛官。

『チャングムの誓い』(2003-2004)でチェ尚宮役だったキョン・ミリが、イ・サンの母。

『欲望の炎』(2010-2011)でチョ・ソンハの妻役だったソン・ヒョナがイ・サンのおば役。

『私の心が聞こえる?』(2011)でファン・ジョンウムの母役だったキム・ヨジンが英祖の正室。

イ・サンの正室は『ピンクのリップスティック』(2010)の主役パク・ウネ。

あと、イ・サンの右腕としてハン・サンジン、ソン・チャンウィ、

側近としてハン・インス、メン・サンフンなどが出演されています。

 

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以上、『イ・サン』のご紹介でした。

ではでは。

 

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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