オクニョ 運命の女(ひと)|チン・セヨン コ・ス キム・ミスク チョン・ジュノ パク・チュミ

オクニョ 運命の女(ひと)

MBC 全51話  2016年

原題:獄中花

演出:イ・ビョンフン チェ・ジュンギュ

脚本:チェ・ワンギュ

出演:チン・セヨン コ・ス キム・ミスク チョン・ジュノ パク・チュミほか

最高視聴率:22.6%

あらすじをチェック!

男たちに追われていた妊婦のガビ(ペ・グリン)は絶体絶命の中、ある男に助けを求める。
男の名はチ・チョンドゥク(チョン・ウンピョ)。
典獄署の下級役人である彼は仕方なく典獄署(朝鮮時代の監獄)にガビを隠す。
ガビはそこで女の赤ちゃんを産み落とし、命を落としてしまう。
監獄で生まれた女児は「オクニョ(獄女)」と名付けられ、チョンドゥクに育てられることに。
それから15年の月日が流れる。
オクニョは獄中で囚人たちから様々なことを学びながら育ち、豊かな才能に溢れる天才少女になっていた。
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監獄で生まれた1人の天才少女が多くの人たちとの出会いの中で母の死の真相を探り、やがて代訟人(弁護士)となって、厳しい階級制度に苦しむ庶民のために奮闘していく姿を描いたサクセスストーリーです。最高視聴率63.7%を獲得した「ホジュン~宮廷医官への道~(1999~2000)」、57.8%の「宮廷女官チャングムの誓い(2003~2004)」、38.9%の「イ・サン(2007~2008)」などなど、とんでもない高視聴率歴史ドラマを生み出してきた巨匠イ・ビョンフン監督。「トンイ(2010)」や「馬医(2012~2013)」に続く作品ということで大いに注目され、歴史ドラマが低迷する昨今、22.6%もの高視聴率をたたき出す大ヒット作となりました。

登場人物&キャストをチェック!

オクニョ

・典獄署(監獄)で生まれた天才少女

PROFILE チン・セヨン

1994年2月15日生まれ/167cm/B型。2009年、SKテレコムのCMでデビュー。私にとってのお初は「大丈夫、パパの娘だから(2010~2011)」。セヨンちゃんは嫌な女の子の役だったので、最初は印象があまり良くない女優さんでした。でも、「蒼のピアニスト(2012)」を見てから、一気に悪いイメージは払拭。明るく前向きで優しく健気な女性のイメージにシフトチェンジしました(笑)今回もまさにそんな役柄。めちゃめちゃ美人だけど、高嶺の花的存在ではなく、親しみやすさのある女優さんですよね。

子役:チョン・ダビン

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ユン・テウォン

・漢陽商団の親分

PROFILE コ・ス

1978年10月4日生まれ/178cm/A型。1998年、PositionのMVでデビュー。CM界で活躍した後、俳優としてデビュー。イケメン俳優コ・スさん。と言いつつ、コ・スさんのドラマはほとんど見たことがないような。「純粋の時代(2002)」「男が愛する時(2004)」「グリーンローズ(2005)」「黄金の帝国(2013)」……。いつも眉間にしわを寄せてるイメージです(笑)
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文定(ムンジョン)王后

・中宗の3番目の王妃
・明宗の母

PROFILE キム・ミスク

1959年3月26日生まれ/165cm/B型。1979年、KBS公開採用タレント6期でデビュー。キム・ミスクさんと言えば、私の中では「華麗なる遺産(2009)」!ハン・ヒョジュちゃんを騙して人生のどん底に突き落とす継母役で、本当に本当にとんでもない悪女でした。もちろん意地悪女の役だけでなく、自分を犠牲にしてまで娘の幸せを願う優しい母役なども演じてるんですけどね。でも、やっぱり獲物を虎視眈々と狙う野心家の役が似合う気がします。
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ユン・ウォンヒョン

・ユン・テウォンの父
・文定王后の弟

PROFILE チョン・ジュノ

1970年10月1日生まれ/182cm/A型。1995年、MBC公開採用タレント24期でデビュー。恐らく昔からお見かけしてたんだと思いますが、チョン・ジュノさんというお名前とお顔が一致したのは「逆転の女王(2010~2011)」だったと思います。で、その後に「アイリス(2009)」を見たんですよね。キム・ナムジュさんの尻に敷かれるダメ夫役のジュノさんと国家安全局の最精鋭要員役のジュノさんのギャップが激しすぎて、かなり驚いたことを思い出します(笑)優しい笑顔がステキ!
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チョン・ナンジョン

・文定王后の側近
・ユン・ウォンヒョンの妾

パク・チュミ

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イ・ソジョン

・漢陽最高の妓房「素素楼」の妓生

ユン・ジュヒ

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ユン・シネ

・ユン・ウォンヒョンとチョン・ナンジョンの娘

キム・スヨン

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パク・テス

・チョ・グァンジョの弟子

チョン・グァンリョル

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ソン・ジホン

・捕盗庁の従事官
・パク・テスの孫

チェ・テジュン

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チ・チョンドゥク

・オクニョの継父
・典獄署の下級役人

チョン・ウンピョ

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チョン・テシク

・典獄署の責任者

チェ・ミンチョル

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ユン・ジョンフィ

・典獄署の役人

パク・キルス

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イ・ヒョソン

・典獄署の役人

イム・ジョンハ

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ユグム

・典獄署の茶母(タモ)
・オンニョの母親代わり

アン・ヨジン

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チョンドゥン

・スリ
・オンニョを助ける

ショリー

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チョン・ウチ

・風水家
・詐欺
・オンニョに風水と詐欺術を教える

イ・セチャン

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イ・ジハム

・オクニョの師

チュ・ジンモ

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ドクブン

・典獄署の茶母(タモ)

ク・ヘリョン

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ジェドク

・典獄署の役人

チョ・ユンホ

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コン・ジェミョン

・商団の大行首

イ・ヒド

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ドチ

・ユン・テウォンの友人
・秘書

キム・ヒョンボム

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ジャクドゥ

・コン・ジェミョンの部下

ウィ・ヤンホ

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ソン・ファノク

・ソン・ジホンの養父
・開城の巨商

キム・イクテ

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チョン・マッケ

・チョン・ナンジョンの兄

メン・サンフン

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ミン・ドンジュ

・チョン・マッケの妻
・チョン・ナンジョンの秘書

キム・ユンギョン

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ジョングム

・ユン・ウォンヒョン家の下女長

イ・イプセ

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スングム

・ユン・ウォンヒョンの下女

ホ・ジウン

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ファン・ギョハ

・漢陽最高の妓房「素素楼」の主人

オ・ナラ

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ソン・チャフム

・妓房「素素楼」の財務責任者

チョン・ビョンチョル

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カン・ソンホ

・捕盗庁の部将

イム・ホ

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キ・チュンス

・内禁衛の従事官
・文定王后の護衛

クァク・ミンホ

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キム尚宮

・文定王后付きの尚宮

キム・ミンギョン

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明宗(ミョンジョン)

・文定王后の息子
・朝鮮第13代王

ソ・ハジュン

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ヤン・ドング

・捕盗庁の部将

イ・ボンウォン

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以上「オクニョ 運命の女(ひと)(原題:獄中花)」のご紹介でした。

画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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