師任堂(サイムダン)、色の日記
SBS 全28話 2017年
演出:ユン・サンホ
脚本:パク・ウンリョン
出演:イ・ヨンエ ソン・スンホン オ・ユナ ユン・ダフンほか
最高視聴率:16.3%(AGB)
あらすじをチェック!
韓国大学の非常勤講師として韓国美術の教鞭をとるソ・ジユン(イ・ヨンエ)は、教授任命を目前に控え、充実した日々を送っていた。
ところが、世紀の大発見といわれる絵画「金剛山図」の真偽を巡り、指導教授ミン・ジョンハク(チェ・ジョンファン)の怒りを買ってしまう。
そんな中、ジユンは教授就任をかけた重要な学会に出席するためイタリアに向かい、そこで偶然古い日記を手に入れる。
本に押された印を手掛かりに古城を訪れると、そこには自分そっくりの女性が描かれた美人図があった。
美人図と日記を持ち帰り、研究を進めるジユン。
日記には2人の芸術家サイムダン(イ・ヨンエ)とイ・ギョム(ソン・スンホン)の切ない愛の記録が綴られていた。
日記を読み進めるうちに、金剛山図の真偽に関する秘密も記されていて……。
登場人物&キャストをチェック!
ソ・ジユン
・韓国大学 韓国美術の非常勤講師
シン・サイムダン
・天才画家
・4人の子どもの母
・紙工房を営む
PROFILE イ・ヨンエ
1971年1月31日生まれ/165cm/AB型。1984年、ジュニア雑誌の表紙モデルとしてデビュー。雑誌やCMでモデルとして活躍した後、1993年、ドラマ「お宅の夫はどうですか」で女優デビュー。私にとってのお初はもちろん「宮廷女官チャングムの誓い(2003~2004)」です。チャングムはホントに面白かったな~。ヨンエさんの美しさと聡明さがチャングムのイメージにぴったりでしたよね。透明感のある白い肌と優雅で上品な空気感はヨンエさんの最大の魅力です。チャングムから実に13年ぶりのドラマ復帰作ということで撮影前から大きな話題となった作品。興味津々です。
少女期:パク・ヘス
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イ・ギョム
・サイムダンの恋人
・比翼堂を創設
・芸術の普及に貢献
PROFILE ソン・スンホン
1976年10月5日生まれ/180cm/B型。高校を卒業しカフェでバイトをしていた時にスカウトされ、1995年、「STORM」のカタログモデルとしてデビュー。ヨン様が日本でブレイクしたころ、四天王として日本でも大人気だった1人がスンホンさんです。あのころもかっこよかったけれど、年齢を重ねた今の方がワイルド感と大人の男の余裕のようなものがプラスされ、よりステキになりました。去年、CSで映画「情愛中毒(2014)」を見ちゃったんですが、イム・ジヨンさんとの大胆Hシーンが満載で思いっきり照れました(笑)韓国映画って人気俳優さんがビックリするほどエロエロシーンをやったりするんですよね。とにかくえー!ここまでやっちゃうのぉぉぉっ?って唖然としちゃうようなシーン満載の映画です。ストーリーはともかく、スンホンさんの鍛え上げられたボディはうっとりもの(/ω\*)って、話が脱線してますから~。
少年期:ヤン・セジョン
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フィウムダン
・サイムダンのライバル
PROFILE オ・ユナ
1980年10月14日生まれ/172cm/B型。2002~2004年までモーターショーなど多くのイベントで大人気のレースクイーンとして活躍。2004年、ドラマ「嵐の中へ」で女優デビュー。私にとってユナさんは「お金の化身(2013)」のアンジェリーナです。パク・サンミンさんらと共謀して人のお金を自分のものにしようとする悪い女。ゴージャスなもので身を固めてはいるけれど、それは汚いことをして手に入れたお金で買ったものって感じがプンプンしてしまうので、「正義」とか「清らかさ」の象徴というイメージのヨンエさんのまさに真逆に存在する感じ(笑)見事なほどライバル役にぴったりのユナさんです(失礼!)
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ミン・チヒョン
・フィウムダンの夫
チェ・チョロ
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ミン・ジョンハク
・韓国大学教授
・アン・ギョン研究の第一人者
・「金剛山図」の真偽を巡り、ジユンと対立
中宗
・朝鮮第11代王
・イ・ギョムの描く絵が唯一の癒やし
チェ・ジョンファン
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イ・ウォンス
・サイムダンの夫
ユン・ダフン
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ハン・サンヒョン
・ジユンの後輩
・漢詩が得意
・日記の解読に強力
ヤン・セジョン
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キム・ジョンヒ
・ミンソクの母
キム・ヘスク
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チョン・ミンソク
・ジユンの夫
・韓国屈指のファンドマネージャー
イ・ヘヨン
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コ・ヘジョン
・ジユンの友達
・文化財復元センター勤務
パク・ジュンミョン
相関図をチェック!
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画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!
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以上「師任堂(サイムダン)、色の日記」のご紹介でした。
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